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ネタと批評に関するarihoshinoのブックマーク (3)

  • 「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について その2

    Yuji TANAKA @ugtk 吉田アミ氏の論考「オタク対サブカル」を読む>http://bit.ly/aJpSgi つぶやかずにはいられぬ倦怠感は、ブログ始めたころの自分に近いから納得。昔「なにを今さら」と加野瀬には書かれたが、融和どころか断絶感が広がってる印象がある。フォロアー陣の関心の高さには驚いたけど。 Yuji TANAKA @ugtk と思ったのは「DC EXPO」の盛況ぶりを観て。サブカル出版界の凋落に対して、経産省×アニメ文化圏タッグのこの盛り上がり。明暗はクッキリ。自分も「けいおん!」「初音ミク」を気で好きになれたら楽だろなーと思ったがダメだった。80年代組はつぶやく=ボヤくぐらいしかできないのか。 Yuji TANAKA @ugtk M君事件で世間に抹殺されたオタク側が、ファッション的配慮に目覚め、経済力、組織力を得て這い上がった神話は見事なもの。仮想敵だった「疎

    「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について その2
  • 菊地成孔がPerfumeと相対性理論のヒットの理由を語る@J-WAVE Special「The Last Decade〜ゼロ年代の憂鬱〜」 101016 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.j-wave.co.jp/original/jwavespecial/2010/10/00.html ナルオタの皆様こんにちは。 菊地成孔、ざっくり言うとジャズミュージシャンであり文筆家、彼が2000年代初頭に手掛けたエレポッププロジェクト、所謂「第二期Spank Happy」に絡めて、Perfumeと相対性理論のヒットの理由を語ったくだり。この「第二期Spank Happy」は、当時まだアングラサブカル誌だった「Quick Japan」にデビュー前に特集されたりして、とにかくカルト的な人気を博したのだが、自分にとってはそれはもう不快で不快でたまらない存在でもあった。当時のクラブに根ざしたテクノ/ダンスムーブメントの楽観主義を知っている人には、「Spank Happy」の醸し出すデカダンな退廃美が、80年代初頭に蔓延したあの気持ちの悪いアカデミズムやロマンティクスを連

    菊地成孔がPerfumeと相対性理論のヒットの理由を語る@J-WAVE Special「The Last Decade〜ゼロ年代の憂鬱〜」 101016 - Aerodynamik - 航空力学
  • 連載 椹木野衣 美術と時評:6

    カオス*ラウンジ ———— 萌えいづる自由・平等とその行方 『カオス*ラウンジ2010 in 高橋コレクション日比谷』展示風景 2010年 4月16日、村上隆の主宰する「GEISAI大学」(於カイカイキキギャラリー)で、アーティストにして美術批評家、黒瀬陽平によるレクチャーが行われた。黒瀬氏はそこで、みずからキュレーションを手掛けた『カオス*ラウンジ(以下、CLと略)2010』展(髙橋コレクション日比谷ほか順次開催)の背景とコンセプトをひと通り説明し、会はその後、深夜にまでおよぶ「放課後」へとなだれ込んだ。その一部始終はユーストリーム(以下、USTと略)で実況され、2000人を超える仮想の観客が画面を前に固唾を飲んでこの「事件」を凝視した。その行方については、今後再編成されるというCLのレスポンスに期待するとして、この場では黒瀬レクチャーへの批評的レビューを残すに留める。 もともとCLは、

    連載 椹木野衣 美術と時評:6
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