タグ

2011年6月25日のブックマーク (4件)

  • ▽ツイッターは民主化を支えない : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース)

    これはどうしたことだろう。中東アラブの春の民主化運動は、中途半端に終わりそうな様相である。 チュニジアのジャスミン革命で始まり、エジプトではムバラク大統領の長期政権を倒し、イエメンではサレハ大統領を事実上の国外亡命に追い込んだものの、その後は民主化の動きはぱっとしない。リビアではカダフィ大佐が巻き返しているし、エジプトだってイエメンだってシリアだって、依然として体制の根幹に変化はない。 アラブの春は、ツイッターやソーシャルネットワーキングの普及に象徴される情報通信革命の勝利だ、などと気の早いメディアははしゃいでいたものだが、どうも様子が違う。少なくとも20年余り前の東中欧諸国で成功した民主化革命のようには進展していない。どうしてだろうと考えていたら、先日のインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙(6月17日付)が、なるほどと思わせる仮説を紹介していた。筆者はロイター通信社のグローバ

  • 千葉市長、ツイッター「やり過ぎ」…市議が苦言 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    24日の千葉市議会一般質問で、熊谷俊人市長が震災直後にネット上の簡易投稿サイト「ツイッター」への投稿を連発したことに、議員が「組織のトップがやることではない」と苦言を呈した。市長は「より多くの手段で情報を伝える必要性があり、大変効果的だった」と反論、意義を強調した。 市長は3月11~14日に計123回の書き込みをし、災害情報のほか、市民からの飲用水や放射能に関する疑問、注文にも答えた。これに対し、自民の松坂吉則議員は「対策部長として情報収集や判断、命令を優先すべきなのに、なぜツイッターをやっていたのか。職員も振り回される。やめるべきだ」と迫った。市長は「災害対応の合間をぬって様々な情報を発信し、市民が必要な情報を把握するのに参考になった」と説明。やめる考えはないとした。 市長のツイッターのフォロワー(閲覧者)は震災前の数千人から約2万人に拡大。不特定多数から寄せられる意見を所管部署に伝え

  • 北海道から大阪まで…浄水場からセシウム、自治体お手上げ - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京電力福島第1原発事故では、高濃度の放射性物質による汚染水処理が待ったなしの状況に追い込まれているが、各自治体もピンチだ。浄水場や下水処理場から出る発生土や汚泥から高いレベルの放射性物質が検出され、その処理に頭を悩ませている。  群馬県は23日、同県榛東村の県央第1水道事務所で、浄水処理の過程で生じた発生土から1キログラム当たり8万7000ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。土砂は20日に採取。保管場所での空間放射線量は毎時9マイクロシーベルトで、労働安全衛生法の基準を超えるとして作業員の立ち入りを禁止した。水道水からは検出されておらず、安全という。県内の残る3つの浄水場の土砂からも380〜6500ベクレルのセシウムを検出。県は飛散しないようシートで覆う。  発生土や汚泥からのセシウム検出は群馬県や福島県だけでなく、北海道から西は大阪府まで計17都道府県に及んでいる。政府から

  • http://www.mailaddbin.com/