コンビニ大手の「ローソン」が、利用客がネットで注文した生鮮食品などを、店舗で好きな時間に受け取ることができるサービスを始めました。 すでにある店舗や配送網を活用することで、人手不足に直面するトラックドライバーの負担を増やさない形で、ネット通販の需要を取り込みたい考えです。 取り扱う食品は、野菜や果物、肉、豆腐などおよそ500種類で、スマートフォンのアプリでどこからでも注文できます。 商品を受け取ることができるのは東京・世田谷区と渋谷区、横浜市と川崎市の一部のおよそ200店舗ですが、1年後には首都圏の2000店舗に拡大する計画です。 ローソンの竹増貞信社長は「働いている人たちからは、スーパーに行く時間もない、家で待つのもいやだという声がある。近くにある店舗を活用してもらうことで、より効率的な暮らしをしてもらえるようになる」と話しています。 コンビニでの生鮮食品の受け取りサービスは、「セブンー
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