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2023年1月23日のブックマーク (4件)

  • ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム150→101 - 音楽だいすきクラブ

    毎度おなじみのベストアルバムです。いつもお世話になっています。今年もtwitterのハッシュタグに多くの人にベストアルバムを挙げていただきました。おそらくは1000近くの人たちが各々のベストアルバムを挙げていたと思います。その中には私たちの呼びかけに応じていた人もいるだろうし、twitter上の知り合いがやっていたのでそれに便乗しただけの人もいると思います。 その中から「1人10作品まで」「カテゴリなし」「作品名を記入している」といった公正にカウントできるものを集めました。今回は540になりました。集計する私の都合上、今回から作品の画像だけで投稿しているものは一律に除外しました。画像検索が大変なので。なのであくまでこの結果は「音楽だいすきクラブが定めた集計上のルールの中でのランキング」になります。ご了承ください。作品に優劣をつけるためのものではなく、あくまで2022年に音楽オタクがどんなふ

    ネットの音楽オタクが選んだ2022年のベストアルバム150→101 - 音楽だいすきクラブ
  • ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    いろんな理屈は全部言い訳 伊集院光 こうやってヒロトさんに会うとやっぱり緊張しますね。ずっと曲を聴いてる側だし、なんかこう、嫌われたくない気持ちといい格好を見せたい気持ちが空回りして。 甲ヒロト 僕も伊集院さんのラジオいつも聴いてますからね。実は毎回録音もしてて気に入った回は残してたりするんです。「ヨーソロー」は編集してあそこだけ残してある(笑)。 伊集院 これ読んでる人に説明すると、この間僕のやっている深夜のラジオ番組で“稲川渕剛(いながわぶちつよし)”っていう稲川淳二から長渕剛になっていくネタがあったんですよ。「怖いなあ怖いなあ、ヨーソローヨーソロー」っていう、それをヒロトさんが気に入ったらしくて、明け方突然「稲川渕剛」とだけ書いたメールをもらったことがありまして。 甲 あったね(笑)。 伊集院 そのメールに「ヨーソローヨーソロー」ってだけ返信したときに「よし、ちゃんとやりとりでき

    ザ・クロマニヨンズ甲本ヒロト×伊集院光|理屈をぶっ飛ばしたい - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    arihoshino
    arihoshino 2023/01/23
    “立派な人はがんばるのをやめるための言い訳がものすごく上手で、そうすると尊敬される。なぜかというとみんながその言葉を自分の言い訳に使えるから”
  • 細野晴臣 高橋幸宏を追悼する

    細野晴臣さんが2023年1月22日放送のInterFM『Daisy Holiday!』の中で高橋幸宏さんを追悼。幸宏さん楽曲を選曲しながら、幸宏さんとの思い出などを話していました。 (細野晴臣)はい。高橋幸宏が、宇宙に帰っていっちゃいました。まあ宇宙の根源っていうのは、ある種の、何て言ったらいいんだろう? 量子の海の中で、ゆりかごのような場所だと思うんですね。今、後ろで流れてるのは子守唄なんですけども。 1月11日に亡くなって、翌日その訃報を聞いたんです。遅ればせながら、追悼をやっとできる時間になりまして。それまで、ずっと言葉にならなくて。なんて言うんだろう? 考えが全然まとまらない時期がずっと続いてたんですけど。まあ沈黙してるわけにもいかないんで。今日はそういう特集をしたいと思います。 思えばですね、幸宏が16歳の時から、54年の付き合いでした。軽井沢で初めて会って。先日は軽井沢のお宅で

    細野晴臣 高橋幸宏を追悼する
  • 高橋幸宏さんのやさしさと強さが残した音楽の“ニュアンス” - 印南敦史|論座アーカイブ

    誰もが魅了される人柄 突然届いた高橋幸宏さん逝去の報に際し、日を代表するサウンドエンジニア・DJであるDub Master XさんがSNSに以下のような文章を寄せていた。 自分にとっての音楽の先生みたいな人達が鬼籍に入って行くのは寂しいけれど、それだけ自分も歳をとってしまったということなのだなぁ。幸宏さん71歳とか聞くとあと11年かよ……とか思ってしまう(筆者注:1952年6月6日生まれとのことなので、亡くなった時点では70歳)。11年で何できる?誰とどれだけ音楽出来る?とか。ほんと真剣に考えるよね。 Dub Master Xさんと私は同い年なので、この気持ちはとてもよくわかる。当に、あと10年、11年でどれだけのことができるのだろう? そのとき、私はどんな気持ちなのだろう? 決してひとごとではなく、そんなことを切実に考えさせられた訃報であった。 ジェフ・ベックの死に驚き、しばらくは彼

    高橋幸宏さんのやさしさと強さが残した音楽の“ニュアンス” - 印南敦史|論座アーカイブ