お笑い芸人のエスパー伊東さん死去、63歳 カバン芸で大ブレーク 多発性脳梗塞で闘病
16年と半年前、57歳になったばかりの2007年の9月に初めての投稿をしました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。 ちょうどその頃、勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。 その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。 IBMが主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLのデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。 インターネットを徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。 結
地方の高校生の青春が描かれた『チームオルタナティブの冒険』(2023年11月24日発行:ホーム社/発売:集英社)を刊行された宇野常寛さんに、ご自身の高校生活についてお尋ねしました。 聞き手/構成 編集部 ―― 今回初の小説として『チーム・オルタナティブの冒険』を刊行されましたが、この語り手は、地方の進学校に通う高校二年生の男子ということで、宇野さんご自身の実体験みたいなものが込められているのでしょうか? 宇野 そうですね。僕が自分の人生で一番のターニングポイントになったなと思うのは、どう考えても高校時代です。三年間、函館の私立高校の寮に入っていたんですよ。 僕は今では割とコミュニカティブな人間だと自分でも思うんですが、それって多分寮の体験が大きくて、僕がこういう人間になったのはその三年間の体験のせいだと思うんですよ。 まったく馴染めなかった小中学校 ―― それまでは割と内気なほうだったんで
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