表紙イラストレーションは江口寿史。あの頃を振り返る名盤エッセイ『音楽の記憶――僕をつくったポップ・ミュージックの話』(印南敦史・著)が自由国民社から3月22日発売。ハイレゾ音源配信サイトe-onkyo musicの連載を書籍化。60年代生まれの著者が学生のころ、あるいは大人になってから出会う音楽とそこに付随する「記憶」を綴ったエッセイ集。 ■『音楽の記憶――僕をつくったポップ・ミュージックの話』 著者:印南敦史 定価:1,540円(10%税込) 判型:四六判 頁数:304頁 ISBN:978-4-426-12696-4 発行日:2021年3月22日 <内容> 好きな音楽を聴いたときに、特定の「人物」「場所」「時間」「できごと」を思い出す――そんな経験はありませんか? 本書は、60年代生まれの著者が学生のころ、あるいは大人になってから出会う音楽とそこに付随する「記憶」を綴ったエッセイ集。単に