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ブックマーク / www.kk-bestsellers.com (4)

  • 参院選前に確認しておきたい維新の会の正体【適菜収】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    吉村洋文(1975ー)。大阪府知事、日維新の会副代表、大阪維新の会代表。 ■ウイスキーがお好きでしょ 安倍晋三の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕会で、サントリーが2017〜19年、計400近い酒類を無償で提供していたことが判明。政治資金規正法は企業の政治家個人への寄付を禁じており、違法な企業献金に当たる可能性がある。会場のホテル側が作成した資料に「持ち込み」として酒類の記載があり、サントリーの広報担当者は無償提供を認めた。 * 石川さゆりの「ウイスキーが、お好きでしょ」の替え歌を作った。 〽ウイスキーがお好きでしょ もう少し貢ぎましょ * 共産党の山添拓議員は、前夜祭を主催した安倍晋三後援会は、企業が寄付できる「政党」「政治資金団体」ではないと指摘。無償提供が行われていた時期は、政府・与党が酒税変更を検討していた時期が重なる。報道によると、税制改正で大打撃といわれたサントリー

  • 労働者を使い尽くす「ブラック企業」はなぜなくならないのか【宮台真司】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    労働者を使い尽くす「ブラック企業」はなぜなくならないのか【宮台真司】 「社会という荒野を生きる。」その真実と極意〈連載第2回〉 社会学者・宮台真司が、旬のニュースや事件にフォーカスし、この社会の〝問題の質〟を解き明かした名著『社会という荒野を生きる。』がロングセラーだ。天皇と安倍元総理、議会制民主主義、ブラック企業問題、感情の劣化とAI、性愛不全のカップルたち、承認欲求が肥大化した現代人の不安……etc. 「我々が生きるこの社会はどこへ向かっているのか?」「脆弱になっていく国家で、空洞化していく社会で、われわれはどう生き抜くべきなのか?」。まず社会の問題の質を直視し、理解すること。そのうえで冷静に物事を判断するための智恵が必要だ。「明日は我が身の時代」を生き抜くための処方箋に満ちた書から文を一部抜粋連載して公開する。第2回は「労働者を使い尽くす『ブラック企業』はなぜなくならないのか

  • 作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    ノーベル文学賞、授賞式に寄せたボブ・ディランの受賞スピーチが話題を呼び、各界の著名人がそれに対しメッセージを寄せた。 作家・村上龍氏は、受賞が決まった夜、ビールを飲みながら何時間も彼の歌を聴いたという。村上龍の限りないやさしさが伝わってくる、ノーベル文学賞受賞に寄せたエッセイで、発売以来、話題を呼んでいる氏の最新刊『星に願いを、いつでも夢を』にも収録された「We  Love  Dylan」を特別配信する。 「We Love Dylan」 ノーベル文学賞がボブ・ディランに決まった。意外だったが、うれしかった。ノーベル・アカデミーもなかなかやるなと思った。ノーベル文学賞に関しては、村上春樹さんが、10年くらい前から必ず大きな話題になるが、ご人はきっと迷惑だろうなと思う。わたしは春樹さんがノーベル文学賞を欲しがっているとは思えない。さすがにどうでもいいとは思っていないだろうが、できたらそっとし

    作家・村上龍氏がボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞に寄せた言葉 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
  • 岡田斗司夫が語る、橋下徹のカリスマ性 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    大阪市長・橋下徹氏のオンラインサロン「橋下徹の激辛政治経済ゼミ」が日オープンしました。政界引退のニュースは世間を賑わせましたが、サロンによる新しい政治議論の場は成功するのでしょうか。社会評論家・岡田斗司夫氏が橋下氏の「カリスマ性」を分析します! 時代と分野を横断した、 カリスマ分析 歴史上や芸能界のカリスマたちを、その存在の大小に関係なくマッピングしてみました。縦軸は「わかりやすさ」「閉鎖と開放」です。 周囲にヒトを集めやすいカリスマは「開放的」。逆に、どう近づいたらいいかわからない、近寄りがたいカリスマは「閉鎖的」です。 開放型のカリスマからは、ファンはすぐに離れます。閉鎖型のカリスマは、ファンは信者化し、なかなか離れません。 開放型のカリスマの言うことはわかりやすく、実行のノウハウやハウツーも同時に語られることが多い。 でも閉鎖型のカリスマは、近くにいないと真意をくみ取りにくく、知

    岡田斗司夫が語る、橋下徹のカリスマ性 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
    arihoshino
    arihoshino 2016/03/04
    ご近所カリスマ
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