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ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (48)

  • はてブは劣悪・Twitterは優良という勘違い:ekken

    先日の続き。 はてブコメント非表示の際に気をつけること ここで言及したHideki Ikemotoさんは、こんな事を仰っているわけですが。 Google+とTwitterには自分の意図を汲んだコメントが付いていました。反論もありましたが参考になったので「なぜ発言元で情報をフィルタすべきなのか」という補足記事を書きました。 一方ではてなブックマークユーザは記事の意図を読み取っていません。しかも誰がコメントを書いたか分からないので補足してももらえません。自分がはてなを使ってた頃から気になってましたが、はてなブックマークユーザはTwitterなど他のサービスと比べて明らかにユーザの質が劣っています。 Hideki Ikemotoさんが、はてブコメントを非表示とするきっかけとなったのは、4月に書かれた自身のエントリに寄せられたブコメなんだそうですが…… From NeXT To Mac: デマを流

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    as365n2 2012/05/08
    曰く、"Twitterでは、情報付加価値の低いツイートによって、劣悪なコメントの希釈をしているだけ”
  • ブログにあると嬉しいものいくつか:ekken

    一時期は1日に2エントリのペースで書いていた事もあった僕のブログなんだけど、気がついたら1ヶ月に2エントリも怪しいペースになっていた! 仕事がむちゃくちゃ忙しくて、睡眠時間も満足に取れていないのだけど、現実逃避したくなったので、書いちゃうぞ。 イマドキブログ論なんてものの需要はほとんどないと思うのだけど、僕が考える「ブログにあったら嬉しいもの」をいくつか紹介。 書いている人の名前 実名でもハンドルでも良いのだけど、自分が他者から呼ばれたい名前は絶対に書いておいてほしい情報。 記述してあっても、読者にとっては意外と分かりにくい事も多いようなので、僕はハンドルとブログ名を同じにしちゃった。 僕自身は「ekken」「えっけん」「越後屋健太」と呼ばれたいと思っているのだけど、音が同じのカタカナ表記「エッケン」だと、自分が呼ばれている感じがしないです。 ホントは「筆者の簡単なプロフィール」があるのが

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    as365n2 2012/04/27
    "「自分の書いたコメント」を証明できるサービスじゃないと、コメントを残す事に抵抗があります" / 続き「必要性を感じないもの」 http://ekken.blog1.fc2.com/blog-entry-1277.html
  • NGワード・「初心者」のことを考えて:ekken

    前回の話で取り上げた、松永英明さんのコメントにモヤモヤしたなにかを感じていたので、もうちょっと考えてみた。 あ、「前回の話」というのはコレ。 リンク先を同窓で開くか、別窓で開くかくらいは閲覧者がなるべく簡単に自由に選択できるように! ここで取り上げた絵文録ことのはの松永さんのコメントを全文転載。 すべては来訪者の性質によります。 ekkenさんの意見は、ネットリテラシーや技術力が高い人向け限定です。もしウェブに関する専門的なサイトであれば、そういう方法を採用するといいでしょう。 しかし、たとえば一般サイトにおいては、外部サイトのページが別のウィンドウで開かないと「同じサイト内の連続した情報である」と誤解する場合があります。 一般的には、同じ窓で開くか、別窓で開くか、というのをブラウザ上でどうやったらいいかわからない人を前提にウェブサイトは構築されるべきだと考えます。 フォントサイズ変更など

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    as365n2 2011/12/19
    韓ドラ時代劇でいうところの「民」みたいな。
  • リンク先を同窓で開くか、別窓で開くかくらいは閲覧者がなるべく簡単に自由に選択できるように!:ekken

    ウェブサイトのUIに関する話の定番ネタに「リンク先は同窓で開くか、別窓で開くか」というのがあるわけなんだけども。 私がブログを日常的に更新するようになった2004年あたりだと、「別窓で開く」を選んでいたと思う。面倒だから探さないけれども、当時そういう内容の記事を書いていたはずだ。 しかしその後いつの事からか、自分の考えは変わった。 ……と書くと、現在の私が「同窓で開く」派と思われるかもしれないけれども、実のところはそうではなくて。 私の考えは、こう。 リンク先を同窓で開くか、別窓で開くかくらいは閲覧者がなるべく簡単に自由に選択できるように! そんなわけで、人力検索はてなに投稿されていた質問の回答選択肢が2択というのは、ちょっと無理があるような気がする。 リンクと別ウィンドウについて。実際、どう思いますか? 用意されていた選択肢は、以下の通り。 必ず、同じウィンドウで開く 外部サイトのみ、別

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    as365n2 2011/12/16
    「同じサイト内の連続した情報と誤解される」の呪縛というか。「外部サイト」へのリンクでいちいちクッションかませるような作り方も何だかなあと思ったり。
  • 商業サイトからの無断リンク禁止! ……がよくわからん:ekken

    商業サイトが一般人のウェブサイトから「引用」するのは、特に問題がないと思うのだが、そう思っていない人って案外多いんだろうか? Twitter / @jyj_ilily: 朝日WEBRONZAは抗議されてばかりですか。内容適 ... 記事に一般人のブログを引用や無断リンクし法律に触れていないと開き直ったりマナー悪すぎますよ。 Appbankは引用元を書かない!!まとめ - Togetter だって、向こう商業運営サイトでしょ、断りは当然必要だし、記事の最後にクレジットとかするのは普通だよね。 この記事はアウトでしょ。記事の最後に参照サイトの紹介も無いし、向こうは商売ですから、何らかのコンタクトがあってしかるべきですよね。 「引用とは言えないような転載方法だ!」とか「言及されている内容が事実と違うから訂正しろ」という抗議内容なら分かるのだけど、一連のツイートからは、そうは読めない。 ツイートの

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    as365n2 2011/11/23
  • トラックバック機能のないブログって、クリープのない(以下略):ekken

    はてなの新サービス、はてなブログにはトラックバック機能がない、と言うことが話題になり、ひさびさにトラックバック論が(やや)盛り上がっていた。 なぜ今、ブログなのか - jkondo's blog トラックバックはいらない子? - ただいま村 トラックバックはオワコン - imp98's diary トラックバック機能は、はてなブログではリストラ対象なのか? - そっと、はてなブログ 「言及しあう文化」を終わらせたいのですか。: CONCORDE 確かにトラックバックは衰退傾向にある。このブログにおいても、今年外部から寄せられたトラックバックは、たったの5つ。外部からの言及の多くは、はてなブックマークのエントリーページに表示された「このエントリーを含むエントリー」や、リンク元通知サービスのトラックフィードなどで確認することが多くなった。 ブログを書いた人だけが「言及されたことを確認」する術

  • 「面白い記事だったので、タンブラしました」…がどんだけのブロガーを無気力にさせているか少しは考えろ:ekken

    ……タイトルは分かる人にだけ分かれば良いと思って書いたネタです。 私がブログを日常的に書き始めた2004年頃、「こんな面白いブログがあったよ」と、ほぼ全文転載しているようなブログをたまに見かけたけれど、そのほとんどは転載元のブロガーを始め多くの閲覧者の不評を買い、記事を削除したり、あるいはアカウントを抹消して消えていったものだった。転載元のリンクを表記しているものの、「引用」と言えるようなものではなく、他人の書いたものをそのままコピペしたようなものは、多くの人にとって受け入れ難いものとして扱われていたように思う。 ところが、Tumblrが流行りだした頃から、無断転載に対して寛容な空気が出来始めたようだ。部分的に転載するのならともかくも、そのブログの面白いところを大部分、場合によっては全文を転載し、Tumblrユーザーによって共有されてしまう。「Tumblrってそーゆーものなのに、なに目くじ

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    as365n2 2011/11/23
    出所隠蔽は困るなあとか(闇RTも同じく)。/ モチベーションに関しては…
  • 「身元を明示していない人」はお互い様なのでは?:ekken

    南堂さんのコメントは、どれも違和感を覚える物が多いのだけど。 「IDの明示」は「身元の明示」ではないというのが南堂さんの主張なんだけど、はてブユーザーが「身元を明示していない(だから「こっそり」悪口ばかりだ)と南堂さんが言うのが、私には滑稽に思えるのだ。 「こっそり」の件は、言葉の行き違いになってしまったようですね。 「身元を隠す」という意味では、もともと ID が明示されているので、それは成立しません。それは言わずもがな。 私が言っているのは、「身元を明示しない」ということです。はてブで身元を確認するには、ID だけを知っても、ただの記号にしかなりません。たとえば ozawaichiro というような ID を知っても、それは何の意味もありません。ekken という ID を知っても、そこから http://ekken.blog1.fc2.com/ までたどりつくには、手間がかかります。

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    as365n2 2011/07/18
    2011.2 「実名の表示+勤務先会社名」は身元の明示という意味では「固定ハンドル」と大差ないという話。「名前は◯◯で中2の女子です」というプロフィールにどれだけの意味があるのかみたいな:-)。
  • どこのブログでも、サービスサイドに勝手に利用される可能性はあるよ:ekken

    町山さんの怒りのポイントが良く分からなかった。 クローズな場所に発表した文章が、書き手の意図に反して公にされるということに怒っているのなら、mixiひでぇ! というのは分かるのだけど、町山さんの記事を読む限り、そういうニュアンスは伝わってこない。あくまで「自分が書いたものが、利用サービスによって勝手に利用される」ということを問題点にしているように見える。 誰にも見せるつもりのない、自分だけのメモ書きであれば、ローカルに保存しておくとか、Googleノートなどのウェブメモ帳サービスにでも書いておけばいいのでは? ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 町山さんが問題としているmixiの利用規約はココ。 [mixi] 利用規約 - mixi利用規約 1 サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該

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    as365n2 2011/06/11
    "ネチズンは「著作者人格権」という単語に敏感すぎるッ!" 単語には敏感だが内容にはそれほどでもないという話
  • はてなブックマークコメントは、案外読まれていないのかもなぁ:ekken

    中身の検証をせずに文章流し読みで判断、他者の言及を見て「あ、間違っているな、訂正訂正っ」としたものの、実際に検証したら、最初の判断で合っていて、まぁ何にせよ最初っから検証してコメントすれば良かった、というハナシ。 ……に見せかけた「はてブコメントは実は読まれていないのかも」というハナシ。 先日、はてなブックマーク(通称・はてブ)のデザインが一新され、えらく不評のご様子。あるURLに対するブックマークページ(エントリーページ)の情報がごちゃごちゃしていて、多くのユーザーのコメントを読むためには「全てのコメントを見る」のクリックをする必要がある。この仕様変更については、私も不満を感じていて、サービスサイドが言う「はてなブックマークページの改良」はどう見ても「改悪」だろう、開発者・伊藤直哉さんの「全ての言及が一覧できる」という思想を無視しているんじゃないの、などと思っているわけなんだけど、これは

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    as365n2 2011/04/07
    そう便利でもない内容のブックマークレット公開の記事に「ベンリベンリ」のコメントが続々とつく怪。
  • 大災害時のTwitterは役に立たない:ekken

    先日の東北地方太平洋沖地震の情報をネットを通して眺めていると、災害に関する情報をTwitterで共有しようなどという呼びかけがあったりして、まぁホントこの人たちは危機感がないなぁ、などと思ったりするわけだ。 自治体でも「Twitterで発信しています」なんてところがあったりして、なんて無駄な事をしているんだろうかと。「電話は繋がりにくいけど、ネットなら何とか繋がる」「ケータイを持っていれば、インターネット情報を見ることが出来る」「Twitterならユーザーも多く、RTで情報を広める事も簡単」あたりが災害時のTwitter信仰理由なんだろうと思うのだけど、私には災害時のTwitter有効性が信じがたい。 速報が広まりやすいが、誤情報も広まりやすい 「災害時は不確かな情報でも速報が必要」などというバカもいるようだが、不確かな情報は不安を煽るだけだし、発言の前後関係を見出しにくいTwitter

  • 「スパムトラックバック防止法のお知らせ」トラックバックもスパムだよね?:ekken

    数年前、「トラックバックの文化圏衝突問題」というものがあった。 トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか[絵文録ことのは]2006/01/06 「トラックバックすることでアクセスアップに繋がる」というアクセスアップ術を紹介する人が多かったのか、単に同じ語句を用いているブログ記事を検索サービスなどで探し出し、相手の記事内容に触れることなく送りつける検索トラックバックが増えてくると、「トラックバックは言及通知」と考える人たちとの文化圏衝突が発生しだした。 上記リンクの絵文録ことのは(松永英明さん)の記事は2006年のものだけど、トラックバック文化衝突問題は、ブログサービスが乱立し始めた2004年には既に始まっていたように思う。(ただただしさんのただのにっきで問題提起されたのは2005年だった。→言及リンクのないTrackBackの何がいけな

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    as365n2 2011/02/01
    スパム的方法論で「スパム除け機能できたよ」のTBとばしまくったでござるの巻。
  • 画像の直リンクの是非について考えた:ekken

    先日話題になった「他人のブログをそのままパクって、img直リン画像を差し替えられたブログ」の話なんだけど。 パクリがイクナイのは当然として、問題となったブログを批難する声に見られた意見に気になる物があった。 他人のブログをパクり無断で公開! 被害者の対抗策が凄い アメブロ広報「数件の通報が来ている」 - ガジェット通信 この露骨にパクったブログが何故問題になっているのか整理してみよう。 と、挙げられているのが、下記の六つ。順序付きリストにしてみた(文頭に番号が反映されていない人は、上から順に1~6が付いている物として下さい)。 無断転載 引用の範囲を超えている コピーライトが入っていない 相手のサーバーから画像を持ってきている 参照元にリンクすらない 自分が書いたかのような書き方 1,2,3,5,6の問題点は、要するに「他人の書いた物を自分が書いたように見せている」ということで共通している

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    as365n2 2011/01/20
    "順序付きリストにしてみた(文頭に番号が反映されていない人は、上から順に1~6が付いている物として下さい)" 以後のテキストではolのマーカーの表示に依存しない書き方がしてあるようだ。
  • ウェブ上での情報発信の安全度とか危険度とかのハナシ:ekken

    まぁたびたび話題に上がってくる問題ではあるのだけど「はてなブックマークでの発言は安全な場所からの攻撃で、ブログやTwitterでの発言とは違う!」というアレ。 今回の(私の中での)発端は、じっぽ(fujipon)さんのコレ。 (略)「安全な場所」って言っても、ブックマークで酷いこと書いて、いざとなったらすぐに逃げられる人とは、危険度が違いすぎるだろ。その「覚悟の差」を無視して「お前も同じ」って言う人たちには「お前らと一緒にするな」と言いたい。 この発言に対して、私がブックマークでコメント。 ブックマークで書こうと、ブログで書こうと、Twitterで書こうと、「安全な場所」のレベルはまったく変わらないんだけどなぁ。なんでid:fujiponはブクマだけ例外視するのか理解に苦しむ。 で、名指しされたわけじゃないので、あるいは私のクリリン発動かもしれないけれど、恐らくは上に転載した私のコメントに

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    as365n2 2010/09/10
    "ハンドルを守る意識の無い人にとっては、ブログだろうとTwitterだろうとはてなブックマークであろうと「お手軽な誹謗中傷の場」である事には変わりません"
  • 犯罪自慢のコピペは認めないほうがいいと思う:ekken

    ファストフード店で追加注文を繰り返し、出されたらキャンセル、それを断られたら「こっちはお客様だぞ、ふざけるな」と店員をいじめてストレス発散…… こんな発言を出自を示さずにTwitterにコピペ、多くの人の反感を買って話題になっていたわけですが。 はてなブックマーク - Twitter / ディー: 最近マクドの店員いじめにハマってるw注文して待ってる ... このはてなブックマークのコメントに対し、kyoumoeさんがメタブクマ。 これを関係各所に通報しようとしてる人がいるのが気になってしょうがない。飲酒運転通報厨もそうだが、犯罪行為の記述があるから処罰しろみたいな風潮は気持ち悪い。ネットと現実の区別がついてないんじゃないの。 ネット上に、犯罪行為の記述を見つけたら、それを通報し、何らかの処罰を与えようとする行為について「気持ち悪い」と思う人がいるのは、僕にとっては意外でした。状況を見極め

  • 望まない言及リンクにどう対応するか:ekken

    「痴漢被害の経験を書いたブログエントリに、破廉恥なデバガメ君からのリンクが検出されて不快極まりない」という話には、いろいろな読み方が出来ると思う。 Twitter / かおり: はてダの痴漢関連のエントリーがどうやら痴漢専門アダル ... はてダの痴漢関連のエントリーがどうやら痴漢専門アダルトサイトにリンク貼られたらしい。解析見て、鈍器で頭殴られたみたいなショックを受けてしまった。 ご当人の意図に反する読み方で申し訳ないのだが、私はこれを広義の無断リンク禁止問題と捉える。 その理由として。 望まない言及がなされたことに対する不快感の表明があったこと 「わざわざリンクをして人にわかるように書くな」という主張があったこと ただしこの場合の「望まない言及」は批判的言及や事実確認などに対する嫌悪感ではなく、揶揄や中傷に対する嫌悪感に近いものと感じるので、デバガメ君に対する不快感表明としては理解で

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    as365n2 2010/06/03
    「痴漢被害サイト云々」に関連して
  • Twitterのプロフィール「Webサイト」は本人証明にはならないという話:ekken

    少し前にはてなブックマークで話題になっていた「すき家のTwitter」の話が興味深かった。 Togetter - まとめ「【これはひどい】ユーザの誤字を指摘することが“大事な仕事”すき家のツイッター担当者【1週間で約100リプライ】」 つぶやきをまとめた人の怒りの根拠がどうにも理解できない、というのは別として。 まとめられたつぶやき(以下「まとめ」と記述)に登場する、ほとんどの人がTwitterアカウント「gyudon_sukiya」を、すき家の公認アカウントとして疑っていないのだけど、これは一体何を根拠にしているのだろう。 gyudon_sukiya さんのTwitterを見ると…… 【すき家公認アカウント】牛丼新時代到来!すき家の牛丼は並盛280円!すき家にまつわる豆知識やお得情報をつぶやきますっ>< 確かにプロフィール欄には「すき家公認アカウント」とあり、すき家WEBサイトへのリンク

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    as365n2 2010/03/28
    _[security]すき家「公認」を称する@gyudon_sukiya
  • ブログのコメント欄をFriendFeedに任せてみる:ekken

    以前から、FC2ブログのコメント欄はIDによる認証制度を使うことができなくて不便だなぁ、と思っていた。 OpenID などによる認証が必要なコメントのみ受け入れ、あからさまに嫌がらせ目的で取得したIDによるコメントはID単位で拒否設定という機能を設ければ、スパムコメントは撲滅、荒らし対策にもなるので、需要は多いはずなんだけど。 先日RPMさんが、FC2ブログに外部コメントサービスDISQUSを導入する方法を紹介していた(コメントシステムにDISQUSを導入し、スパムコメントと決別した : WebとPCのメモ帳 )のだけど、FC2ブログだと回避できない不具合なんかもあったりして、DISQUS用にカスタマイズしたテンプレートは削除。 何か別の方法はないものか、と考えていたところ、FriendFeedでコメントしてもらうことを思いついた。 FriendFeed - リンクを埋め込むに「"Frie

  • 「服従するが果たさない」閉鎖に関して:ekken

    はてなダイアリーでおもしろブログを書いていたmatasaburoさんが、自身のブログの閉鎖予告をした。 最後のご挨拶です - 服従するが果たさない (既にプライベートモードになっているが、復帰したときのことを考えてリンクしておく) ブックマークコメントでは概ね「閉鎖を残念に思うコメント」「閉鎖に至る理由についての同情」などで占められているようなんだけど、私はむしろこの閉鎖宣言に不快感を抱いた。 閉鎖予告がなされているエントリへの言及は、後で閉鎖された際に第三者による検証が困難なので、ここで私が把握している流れを簡単に記載。 matasaburoさんのコメント欄に英文による脅迫が書かれる matasaburoさんがそれをネタにする 脅迫を書いた人が「それは自分が書いた」と告白するエントリを書く(kuwashd3000さんのブログ・今は消滅) 知人に面白いブログとしてmatasaburoさんの

    as365n2
    as365n2 2009/11/05
    _[mohican]「身の危険を察して」か「不快感に対するお詫び(または逃避)」か。各自の脳内補完で察するか、そこにあるものを論拠にするか。
  • 黒木ルール運用において注意すること:ekken

    僕が以前よく持ち出していた「黒木ルール」(正しくは「匿名」による批判の禁止ルール)は、ウェブ上での議論を建設的に進めるために便利なローカルルールです。詳細は発案者・黒木玄さんのウェブサイトである、先述のリンク先を読んでもらえれば良いのですが、数年前に、黒木ルールを僕なりに箇条書きにしたもの( cf.自覚のない荒らしにとって「黒木ルール」は全く非力です )があったので、再掲載。 WEB上の議論に参加し、誰かを批判するものは、「匿名」であってはならない ここでの「匿名」とは実名か否かではなく、的を外した発言があった際に「恥をかく」ことができるか否か ハンドルでも充分に自分の趣味嗜好を明らかにしたWEBスペースをもっている場合は「匿名」ではない 実名でも、それがどこの誰だか分からないような名前では、「匿名」 中身のないWEBサイトを公開しても、やはり「匿名」 E-mailアドレスの公開だけでは「

    as365n2
    as365n2 2009/11/02
    "「匿名」による批判の禁止ルール" 一見サイト運営者に一方的に有利そうに見えるがそうではない/弱点はある