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ブックマーク / suchacool.seesaa.net (22)

  • 撮り鉄騒ぎと撮り鉄の自由

    such a cool「雪解け、ダイヤ改正、室蘭線、撮り鉄騒動」 ↓ Geistburg「A7-BAI B777-3DZER」のコメント欄 ↓ such a cool「撮り鉄の価値観の流動性」 ↓ Geistburg「ある機関士の回想」 ↓ such a cool「返信」 ↓ such a cool「撮り鉄騒ぎと撮り鉄の自由」←今ここ! いわゆる撮り鉄騒ぎ関連のまとめです。 この騒ぎに対する自分の立ち位置、この騒ぎの解決案を通じて自分が実現したい事、そのあたりが始めは自分でもやや曖昧でしたが、ghostさんとの対話を通じてちょっと明確になってきました。というわけでここにまとめることにしました。 まず前提として、自分にとって今回の撮り鉄騒ぎの解決そのものは目的ではありません。 自分は、全ての撮り鉄が自由なアプローチで鉄道写真を撮影できる環境が保たれていてほしい、と願っています。その事によっ

    撮り鉄騒ぎと撮り鉄の自由
  • 返信

    ghostさんにいただいたこの記事へのコメントおよびトラックバックへの返信を兼ねた記事です。文が長くなるのを避けるためになるべく「~だと思います」的な表現を避けてますが、個人的な意見や憶測も多いです。上から目線のつもりはないのでご勘弁くださいです。 で。 ghostさんのご意見、撮り鉄には厳しい内容にも思えますが、むしろ同意です。というか。 > どれだけ撮り鉄側が我が身を律しても、撮り鉄が「鉄道会社・乗客・住民に迷惑をかけない」存在になるということは、構造的にあり得ない と自分も思うからこそ、撮り鉄内部で巻き起こる「啓蒙」だとか「ルール・マナーの周知徹底」だとかいう聞き飽きた対策にカウンターをらわしたくもなります。もしそれしか対策がないとしたら、自分たち撮り鉄は死ぬまでお互いの身を律して雁字搦めにしあわなければならない。そんな趣味に健全な拡大が見込めるでしょうか。もっと言えばそんなものを

    返信
    as365n2
    as365n2 2010/08/11
    撮り鉄。「あくまでもボリュームの問題であって、クオリティの問題ではない」
  • 撮り鉄の価値観の流動性

    この一週間、ghostさんとブログのコメント欄でやり取りさせていただいているのですが、撮り鉄の話題に移って文章が少し長めになってしまったので、こちらに書いてトラックバックすることにしました。 > 上から規律をフレームして解決できる問題でもないので、撮り鉄内部での価値観の流動性を保障しておくことが自ずから対策になると思います という自分が書いた部分についてもう少し展開してほしいとの事ですので、これについて少し書きます。 この部分がどういう文脈で書かれたかは元のコメント欄をご覧ください。またこの話題についてはこちらの記事なども参照していただければと思います。 で。 前段の"上から規律をフレームして解決できる問題でもない"というのは、規律をフレームすること自体がまず現実的に無理だというのと、もし可能だとしてもデメリットが大き過ぎるということです。 第一に、誰かが何らかの規律を書き上げたとしても、

    撮り鉄の価値観の流動性
    as365n2
    as365n2 2010/08/09
    「撮り鉄内部での価値観の流動性を保障しておくことが自ずから対策になる」…要は棲み分けによる持続可能性の確保を、ということか? / 発端のエントリ(TB送信先)は陰謀論者の取扱いに関して。
  • 雪解け、ダイヤ改正、室蘭本線、撮り鉄騒動

    不穏です。EF64 1000はどうなってしまうのだろう。 写真は去年末に撮った室蘭線の写真。なんとなく機を逸して載せそびれていたものです。 不穏といえば、最近「撮り鉄」が目の敵にされちゃってるようでつらいです。関西線での線路侵入の件にはじまって、500系の東海道撤退、「北陸」「能登」廃止、と"イベント"があるたびにすっかり警戒されちゃっててゲンナリです。線路侵入の件の直前に209系引退の件があったのも拍車をかけてるのかな。というより、撮り鉄に限らず現場で活動する鉄道ファン全体の問題なのかな。 一応どのニュース記事も「皆じゃなくて一部ファンが悪い」と前置きしてくれてますけど、当事者の鉄道ファン自身である自分らとしては、このままほっとくわけにもいかないですね。 上に挙げたどのケースも、直接的には、人が集まりすぎたことが原因のように思います。ではなぜ人が集まりすぎたのか。有体に言えば鉄道雑誌

    雪解け、ダイヤ改正、室蘭本線、撮り鉄騒動
  • such a cool: カントの何がすごいの?

    カントは、単にVRMレイアウトのリアリティに寄与するだけでなく、個人的にはVRM→Rにも非常に役立つものとして期待していました。 VRM→Rは、VRMで撮影地の線形を再現することで、現地の雰囲気をつかむことが目的です。しかし、VRM4にカントが実装されていないがために、特に曲線区間の再現はまさしく不十分でした。 鉄道写真を撮ったことがある方はきっと同意していただけるだろうと思いますが、カントは、そこを通過する鉄道車両に躍動感をもたらします。 逆に言えば、カントのないカーブを通過する鉄道車両・・・すなわち今までのVRM4の鉄道車両、ということになりますけど・・・には躍動感がありません。カントがある場合と比べると、まるで手も足もふらずに歩く人間のようです。 文章ではあまり説得力がないので、画像をご覧ください。

    such a cool: カントの何がすごいの?
    as365n2
    as365n2 2008/04/21
    _[vrm]「ネットVRM界隈」からヒット作が出たらしいときいて飛んできました。
  • めがね橋パイク詳説(1)

    めがね橋パイクの主役はもちろんレンガポータルで造っためがね橋ですが、ここでは他にもトンネルポータルがいろいろな用途で使われています。 左から、短小トンネル、めがね橋、川の出口(?)です。 めり込み問題に気をつければVRM4のトンネルポータルは便利な部品です。設置高度を調整することで、アーチ形+箱形の形状はいろいろなものに利用できそうです。 ちなみに画像左の短小トンネルは8mmだけ地面に埋めています。ポータルは電化区間と共用なので、非電化区間に普通に配置すると高さがありすぎるためです。ただしトンネル底面も8mm下がってしまうので、バラスト部品を使って底面を補填しています。 VRM4の樹木部品は今のところ、視点の位置に対応してクルクル回転する遠景用タイプしかありません。回転するのは困りものですが、個人的にはVRM3のポリゴン然とした樹木より好きだったりします。 林を作るときは、たくさんの種類の

    めがね橋パイク詳説(1)
    as365n2
    as365n2 2008/02/27
    _[vrm]後半、コンクリート製の土台の作例。
  • I.MAGIC VRM News Vol.99

    が出ましたね。あとひとつでVol.100ですね、ってそんなことはどうでもいいんですが。 振り子機能が実装されるってのはビックリですね。正直カントや振り子機能はVRM5まで持ち越しかなんて思って半ば諦めてたんですけど。しかしZioさんが仰るとおりで、カントを通り越して振り子が先に実装されるんじゃ、なんとも間抜けな絵になりそうですね。 でもI.MAGICはきっと、我々の期待を裏切らずにカントなしで振り子機能だけを実装してツッコミの余地を残してくれるんでしょうね。 っていうか一つ前の第7号がひどすぎましたよね。もうあんまり覚えてないけど、かいつまんでも 鉄橋の色がおかしくなったり、 ポイントが突然退化したり、 運転台カメラが幽体離脱したり、 機関車の向きが逆さだったり、 今でこそ全部アップデータで直してくれましたけど、発売当初はあら捜しで自分らユーザーも大変でしたね。 いえ、今ではもう、第7号は

    I.MAGIC VRM News Vol.99
  • VRM4架線柱の振止金具まとめ

    レイアウトコンテストは今日が応募の締切日ですね。 自分は最終的にはさっき応募を済ませたんですが、レイアウトを開くたびに修正すべき点が見つかってキリがありませんでした。そのひとつは、junichiさんが指摘された架線柱の配置方法についてです。ご存知ない方はjunichiさんのこの記事とこの記事をお読みください。直線区間で異なる種類の架線柱を互い違いに建植することは知っていたのですが、曲線区間の架線柱にあのようなルールがあるらしいとは気付きませんでした。 ところでVRM4には、単線架線柱だけではなく、複線架線柱や3線、4線の架線柱もあります。これらについても、曲線区間では振止金具(曲線引き金具)が外側から架線を支持するように配置するのがベターなはずです。 というわけで、ビュワーで各架線柱の振止金具の様子を確認したところ、いくつかの類型に分類できました。中には曲線区間での使用にはあまり向かないも

    VRM4架線柱の振止金具まとめ
    as365n2
    as365n2 2007/10/21
    気になりだしたらキリがないというお話。「ディテール向上の結果使いまわしが利かなくなる」の兄弟のようなものか。
  • レイアウトコンテストは未発表作品しか受け付けないそうですね

    >ビュワーで表示可能な未発表のレイアウト作品 (レイアウトコンテスト2007募集内容より) つまり応募作品のスクリーンショットをブログに載せたりしちゃダメってことですか!せっかく製作中のレイアウトを自慢したいのに、それもダメってことですか!それとも中身がわからないように載せればいいんですか! この未発表云々という言葉に対しては、 >[VRM][霊魂2007]実はこれに出す予定のレイアウトのSSいくつも公開してたり・・・ (2007年9月1日のかずぶっくより) >未発表のレイアウトっていうのが条件だが、このブログは発表したことになるのかならないのか? (VRMで鉄ッチャン復活「短ポータル使用例」より) >「レイコンの疑問」 >ブログ等に画像、アップロードすると「違反」なるのかなぁ~?? (VRM++「恐る々」より) >おい待てよこの位なら発表って言わんだるうな?アイマジック社が言う発表って何

    レイアウトコンテストは未発表作品しか受け付けないそうですね
    as365n2
    as365n2 2007/09/26
    コメ欄。かなりいい加減な基準っぽいのは2ch某板の某選手権と似たような事情か。
  • 勝手に仕上がれ

    今日の前半の話題は、このブログで恒例となりつつある「VRMは鉄道シミュレーターか、鉄道模型シミュレーターか」であります。これが、今や偏屈な自分だけが感じる違和感なのか、それともネットVRMユーザーの皆さんに広範に見られるものなのかはわかりませんが。 いや、実際のところ「VRMは鉄道シミュレーターか、鉄道模型シミュレーターか」(長いな、コレ)ということはどうでもいいのです。なぜならこの疑問は、実は一方の仮定が容易に否定されうるからです。 VRMは鉄道シミュレーターではありません。 TRAINZなど他の鉄道ゲームソフトとの比較をすれば明らかです。 VRMはTRAINZのように乗客の乗降や貨物の積み下ろしなどが出来るわけではありませんし、スクリプトで擬似的に再現可能になったとはいえ、保安装置もありません。それに鉄道システムの会社としての面は全く再現されていません。運転方法も実際の鉄道を再現してい

    勝手に仕上がれ
    as365n2
    as365n2 2007/09/14
    前半、「代償行為の代償行為」ではなく「Yet Another代償行為」である、ということか。
  • またまたVRM→R

    いきなりっすけど、東京じゃEF6019が国鉄色に戻ったそうですね。しかも毎週土日にはEL&SL奥利根号の14系12系6両を牽引しているそうじゃありませんか。(追記:14系は12系の間違いっすね) というわけでもうすぐ東京に帰る45-50sも撮って来るつもりであります。 ネットで調べてみたら、高崎線の吹上~行田間のカーブが良さげなんですが、自分はまだここに行ったことがありません。というか高崎線での撮影自体が何年ぶりだろうかってくらいです。 そこでVRMを使ってこの場所を再現してみました。まずは地図を元に、VRMレイアウターで読み込み可能な吹上~行田間の地形ファイルを作ります。 今までに自分がやってみた山口線や中央東線のシミュレートは線路に接近して撮影することを想定していたので、それほど広い場所を再現する必要がなく、地図と見比べながら大まかな線形を作っただけでした。 しかし今回は広角レンズで引

    またまたVRM→R
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    as365n2 2007/08/16
    ろけはん
  • きれいな山を作る方法

    VRMレイアウトの製作は、大きく分けて部品配置と地形造成の二つのプロセスがあります(VRM4は場合によってスクリプトも加わります)。 部品配置だけでもそれなりのレイアウトが作れますが、地形ツールを使って山や谷を造ることで、より立体的で表情豊かなレイアウトにすることができます。 線路付近の地形造成が大変な場合でも、背景の山を造るだけで印象は大きく変わります。 ただ、地形ツールって扱いにくいと思っている方も多いと思います。レイアウターだと高度を把握しづらいので、ちょっと手元が狂っただけでとんでもない高山ができたり、大クレーターができたりしちゃうんですよね。 かくいう自分もその一人で、山を造るときはいつも適当に石膏ブラシを盛るだけで、あとは運任せでありました。 でも最近ちょっとしたコツをつかみまして、上の画像くらいの山なら簡単につくれるようになりました。今日はそのコツを紹介します。 要約すると、

    きれいな山を作る方法
    as365n2
    as365n2 2007/06/26
    遠景
  • ボケろ!ビュワー

    お気付きの方もいると思いますが、平和だったこのブログにもなぜかここ数日スパム目的のトラックバックが増えてきました。やれやれです。 今までは放っといてもほとんど来なかったんですけどね、なんで今頃?という感じです。 それはさておき、被写界深度のないVRMスクリーンショットに背景のボケを付加してみようと、流し撮りと同じように画像を重ねて試してみました。 ピントを合わせたい部分をビュワー画面中央に持ってきて、FOVを少しずつ変えながら同じ視点から何枚か撮影します。これを重ねればボケっぽくなるんじゃないか、とゆー魂胆です。 どう見てもただの流し撮りじゃん!そういえば実物の列車撮影でも、「ズーム流し」なんていう技法がありましたっけ。やってることはこれそのまんまですね。 とゆーわけで、VRMビュワーで背景ボケを再現する試みは失敗に終わりましたが、ズーム流しが表現できることはわかりました。 ちなみに上の画

    ボケろ!ビュワー
  • 車両と部品の彩度

    何枚かのスクリーンショットの彩度を落とす作業を行っていて、列車の車体面の彩度が他の部品より強めに思えてきました。 このスクリーンショットだと113系以外にあまり色鮮やかな部品がないのでちょっとアレですが、手前にずらっと埋めてある遠景用樹木に注目すると少しわかりやすいかもしれません。 遠景用樹木は彩度を落としたことでなんとなく灰色っぽくなってますが、113系はまだかなり鮮やかさが残っているように見えませんか。 ・・・え? 見えませんか、そうですか。 っつー昨日とまるで同じオチは置いとくとして、実際のところ、遠景用樹木と比較すると113系の車体(のオレンジ色の部分)はかなり鮮やかっぽいです。Windowsのペイントとかを使って調べてみたところ、遠景用樹木の彩度が25~50程度で、113系の車体はオレンジ色の部分が120~160程度、緑色の部分が50前後でした。 調べたのはこれだけなので、113

    車両と部品の彩度
    as365n2
    as365n2 2007/05/28
    V4は分からんけど、V3の車両だと制作者ごとの色の解釈の違いか、グロス系とマット系(?)の2パターンがありますよね。
  • 眼鏡橋貨物駅

    VRMにはトンネルの出口部分に使う「トンネルポータル」なる部品があります。 VRM3のポータルは片面のみの設計ですが、VRM4では両面に造形がなされていて、ポータル単独でもごく短いトンネルとして使うことができます。 そんなVRM4のポータルを見ていたら、

    眼鏡橋貨物駅
    as365n2
    as365n2 2007/05/14
    _[vrm]
  • ちりも積もれば

    左のスクリーンショットに既に不自然な数の木が生えているのは大人の事情です。深く突っ込まないでください。それはさておき、 昨日書いたように、とりあえず全体としての情景は省みず、一棟の家、一枚の田んぼ、というような、いわばミクロ情景をひとつひとつ作ることに注力することにしました。画像で黄色い枠で囲った中身が一単位のミクロ情景だと思ってください。 どのミクロ情景も基的に同じやり方で作っています。 A:単位ごとに柵や塀で囲う B:核となる部品以外の小物を配置する C:よく似たミクロ情景には何らかの変化をつける 例えば①②は、I.MAGIC規格の小規模一般住宅を核とした典型的な一戸建て住宅です。小規模一般住宅自体は裸の建物だけのシンプルな部品です。ブロック塀で囲って樹木などを挿すことで(A・B)、障害物ができて立体的なミクロ情景となります。 ①と②の相違点は住宅と樹木の種類で、周囲のブロック塀は

    ちりも積もれば
    as365n2
    as365n2 2007/05/02
    「制作時に無意識に行っているプロセスを言葉と画像で」示す。
  • VRM4第6号のリニューアル部品まとめ

    先日出たVRM4第6号は、C571とか中継信号機とか新規収録の部品もどれも注目すべきものばかりですが、基部品が少しリニューアルされた点も見逃せません。 今回リニューアルされたのはポイントレール(I.MAGICバラスト軌道)とPC複線架線柱です。 I.MAGIC規格のバラストポイントの見た目がやや改善されました。分岐部分のレールのすき間や脱線防止ガードが設けられ、テクスチャで簡単に描いただけっぽいですが転轍機もできました。 分岐方向はわからないものの全体的なイメージは明らかに向上していて、特に両渡り線のように複数のポイントが密集する箇所でリニューアルの効果が際立つように思います。 ポイントの見た目が向上したことで、逆に「無理矢理ポイント」が使いづらくなってはしまいましたが、個人的にはこのリニューアルを歓迎してます。 ただ残念ながらリニューアルされたのはI.MAGICバラストポイントだけで、

    VRM4第6号のリニューアル部品まとめ
    as365n2
    as365n2 2007/04/29
    ディテール向上で「無理やり~」が使いづらくなるという伝統のパターン。
  • 流し撮り新時代!

    VRMには、スクリーンショットを加工して流し撮りっぽく見せる技法がありますよね。画像加工ソフトで列車部分をマスキングして背景だけをぼかすやり方が主流ですが、不器用でせっかちな自分にはなかなかマスキングがうまくできなかったりします。 しかも上のような画像の場合、列車にトラス鉄橋の鉄骨が何も被っているので、これを避けながらマスキングすることはメチャクチャ大変です。ではいったい、不器用でせっかちな自分がどうやってこんな画像を作ることができたというのでしょうか! 実は、すんごく簡単に流し撮りを得られる方法を見つけたのであります。

    流し撮り新時代!
  • 擬似3Dスクリーンショット製造法

    擬似3Dスクリーンショットの製造法を解説しませう。わざわざ解説しなくても皆さん大体わかってると思いますが、より広めるためにも画像つきで説明しますです。 とか言いつつ、たぶん擬似3Dは単発ネタで終わるような気もしたりしてます。やっぱり目がチカチカするし、こういうのがサイトのトップとかにあったらうっとうしいですもんね。でもまあ面白いには違いないので旬のうちに遊びまくっときましょう。 まずはサンプルのほうを。ここをクリックすると再生できます。 アニメーションGIFは色数が少なくて画質にやや難があるので、Flashムービーでつくりました。見られない人がいたらごめんなさい。 さて。 最初に擬似3Dにしたいスクリーンショットを撮影しませう。適当なアングルからまず一枚撮影したら、カメラを少しだけ横に移動してもう一枚撮影します。 撮影するときのポイントは、 ・FOVは広めに設定する(あまり望遠にしない)

    擬似3Dスクリーンショット製造法
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    as365n2 2007/02/23
    制作上の注意点とか。
  • 橋脚の高さとレールの高度の関係

    VRM4の部品詳説の続きで橋脚部品の詳説をやろうと思ったんですが、意外と面倒なのがI.MAGIC規格とTOMIX規格の橋脚の高さ設定の違いです。 そこでその説明だけ先に記事にすることにしました。 さて。 VRMで高架区間をつくるときにふつう必要な部品は、レール、高架プレート、橋脚の3つです。これら3つの部品はI.MAGIC規格とTOMIX規格の2種類があります。 ここで注意しなければならないのは、規格によって橋脚上面や高架プレートの厚みが違うため、同じ高さの橋脚を使っても上に乗るレールの高度は異なることです。 レール自体の厚みは規格の異なるレール同士でも接続できるように同じになっています。 左はTOMIX規格の単線高架(複線高架は後述します)、右はI.MAGICの高架です。グレーの部分が橋脚、青い部分が高架プレート、赤い部分がレールをあらわします。 TOMIX規格の橋脚には3mmの緩衝部分

    橋脚の高さとレールの高度の関係
    as365n2
    as365n2 2007/02/10
    V3以来のアレな仕様というかマヌワル・レイアウター上の表記というか。