1. 30 Things to Stop Doing to Yourself 自分に対してやめるべき30の事柄: とみー 「自分に対してやめるべき30の事柄」を読むのをやめるべき、たった1つの理由 - voodoo_childrenのコメント 「根拠」が一言も書かれていない。 それが、上記エントリを読むべきでない、たった1つの理由である。 とみーさんの記事を批判するvoodoo_childrenさんの記事に、いったいどんな根拠があるのかと思ったが、「そんな気がする」程度の話でしかなかった。自爆ではなかろうか。 ただ、私もとみーさんの記事には首を傾げる点がある。Creative Commons(CC)の規約違反に見えるのだ。元記事の利用条件はCC BY-NC-NDだ。私の解釈が正しいとすれば、とみーさんは、次の4項目を満たす必要がある。 原著作者のクレジットを表示する 営利目的で利用しない
以下の文章は、Mike Linksvayer による Urgent: Stop [U.S.] American censorship of the Internet の日本語訳である。 11月16日に米国議会は、著作権保持者の許可を受けない作品の流通を止めるという名目でインターネットの広範な検閲を不当、無謀、気まぐれに可能にし、促進する法案の公聴会を開く予定である。Public Knowledge が適切に要約する通り、この「Stop Online Piracy Act(オンライン海賊行為防止法)」は、以下の点で深刻に「インターネットの機能、自由、経済性を脅かす」ものになる。 権利保持者がウェブサイト全体を閉鎖させる速度を上げることで、法制度を短絡化する Domain Name System(DNS)サーバ間に不一致を引き起こし、ハッカー、個人情報の盗難、サイバー攻撃に対してより脆弱性を増
"Sharing is Caring"という言葉が好きで、自分のtumblrの名前にもしているくらい、情報やコンテンツの共有については非常に好ましい、望ましいと思っている。とはいえ、共有を望まないコンテンツまでそうすべきだとは思わない。 「自分の物は皆の物」って考えの人はtumblrには賛成だけど 「自分の物は自分の物」って考えの人はtumblrは嫌いだってわけ どちらの考え方が正しいとか正しくないとかは無くて 「自分の物は皆の物」って考えの人と 「自分の物は自分の物」って考えの人との価値観の違いがtumblrの問題になってる気がします http://anond.hatelabo.jp/20080211125755 「私の物は皆の物」という考えは好きだし、そうした意味ではCreative Commonsライセンスの下で自分の作品を公開している人を応援したいとも思っている。 ただ、「web上
「初音ミク」関連の創作の盛り上がりが続いている。歌声制作ソフト「初音ミク」で作成したオリジナル楽曲や、初音ミクのキャラクターを描いたイラストなどが次々に制作され、投稿サイト「ピアプロ」などに集まっている。 「ピアプロには5分おきぐらいにコンテンツが投稿されており、創作の熱量はすごいが、せっかく作られた創作物の“出口”がないのが悩み。マッシュアップコンテンツを商用化した際、元の創作者は誰かや、誰にどれだけ利益を配分するかを決めるのも難しい」 初音ミクの開発元・クリプトン・フューチャー・メディアの西尾公孝さんが3月27日、「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト)のクリエイティブ・コモンズ・ジャパン主催シンポジウムで登壇し、初音ミク関連の創作の現状や課題について語った。 想定外の盛り上がり 初音ミクは、昨年8月末に発売された歌声制作ソフト。声優の声を元にした合成音声で、指定したメロデ
「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略本部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題
Latest topics > フォクすけぬいぐるみとCCライセンス 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « なぜOperaはオープンソースでないのか Main 何故上野氏やamachangを凄いと思い、自分はそうでないと思うのか? » フォクすけぬいぐるみとCCライセンス - Feb 29, 2008 フォクすけぬいぐるみをゲットした人のエントリを見てて思ったんだけど。 ぬいぐるみのタグにコモンズ章が付いてるってことは、クリエイティブ・コモンズライセンスの適用対象はこのぬいぐるみ自体ってことですよねぇやっぱり。絵や写真や音声素材や映像素材でCCってのは分かるけど、立体物でCCって前例あるのかしらん? NC-BYってことは、権利者名を表示
ASCII.jp:ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は~」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音|古田雄介の“顔の見えるインターネット” カギさんって、同い年だったのか。「ナナメシティ」懐かしすー。 2つ思ったことがあるので、書いておく。 カギさんの著作権意識について # 2008年01月07日 y_arim interview, flash, mad, niconico, amateur, amateurism, contents, copyright ちょいネガコメ。/アマチュア制作者が権利問題に単に無知無関心なのはそれはそれで問題。先日はそれが無断配信につながった面も/あと、これを錦の御旗に著作権全般のファックを主張するひとが出てきてもやはり問題。 はてなブックマーク - ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音
■ 現場でコピペしてるんだパート2 「CNETブログを封鎖せよ」 昨年10月、CNET Japanブログの一つに掲載されていた「時代にマッチした「サイト利用規約」を作ってみた」は、そもそも利用規約の形態になっていない上に、引用の方法を「blockquoteタグ推奨」と決め付けたり、引用元の明示方法に「直リンク」を強制するなど、他人の表現手法に指図しようとする悪例であり、そのことは昨年10月7日の日記「無思慮なサイト運営者が本来言わんとすることを利用規約の形式で書いてみた」で書いていた。その記事にはトラックバックを送っておいたが、著者の反応はなく、記事はそのままになっていた。その記事のはてなブックマークには、「これをこのままコピペする輩が続出の悪寒。blockquote推奨、とか。」といった懸念の声も出ていたが、その後も「お役立ち」などとしてブックマークされ続けており、最近でも数多く読まれて
クリエイティブ・コモンズのライセンスをWeblogツールで使っているとする。 Weblogの作者が自分に著作権がない画像を掲載してしまったとき、 ライセンスに従えばその画像を自由に使えると第三者が誤解してしまう危険性が高い、 という話。 そもそも自分に権利がない画像を掲載してはいけない、という結論。 目次 WeblogツールとCreative Commonsライセンス 危険性 話を整理する 結論 補足:フェア・ユースに関して 補足:肖像権に関して 補足:この文章に関して ぜひ、感想をお送りください 更新履歴 関連リンク WeblogツールとCreative Commonsライセンス 有名なWeblogツールのMovable Typeには、Weblog作者がCreative Commonsライセンスを選択できる機能があります。 たとえばWeblog作者が「Attribution-Noncom
企業がflickrから画像を広告に利用して問題が発生してしまった事例を発見しました。 「flickr ads」などの検索単語を色々入れていたら発見しました。 この問題は2ヶ月ぐらい前に発生し、現在まで続いているようです。 Virgin Mobiles Australiaがflickrで公開されている画像を使って広告を出したようです。 その広告の下の方に「flickr.com/photos/chewywong からの画像です」というような事が書いてあったそうです。 その広告を見たflickrユーザが「広告に利用されたね、おめでとう!」というような投稿をしました。 http://flickr.com/photos/sesh00/515961023/ Dump Your Pen Friend すると、写真をflickrに投稿した人と、撮影されている女性がコメント欄に書き込みをしました。 まず、最
「これが一番好き」――著作者が自ら創作物の利用条件を指定できるライセンス形式「クリエイティブ・コモンズ」を提唱したローレンス・レッシグ・スタンフォード大学教授が見せたのは、ブッシュ大統領とブレア英首相が愛を語り合うビデオクリップだ。 2人の会見映像をつなぎ合わせ、バックにデュエットのラブソングを流す。男性パートはブッシュ大統領の映像が、女声パートはブレア首相の映像が流れるため、まるで2人がデュエットしているよう。観客から笑いが漏れる。 ネットユーザーが既存のコンテンツを組み合わせて作り上げた、このような“リミックスコンテンツ”は国内外に数多い。ネットならではの創作物だが、現行の著作権法では「著作権侵害」とされるものが多い。 「このままでは表現の自由が失われる」――国立情報学研究所で3月27日に開かれたシンポジウムの基調講演で、レッシグ教授は著作権とネット上のクリエイティビティについて語った
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