今日はやたらニュースは多いけれど、でも長く論じなければならないネタはそう多く無い不思議な日です。 ※ 小沢氏、近く「重大決断」=輿石氏と午後会談 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201206/2012062800048&g=pol >「賛成した人が地元で批判され、反対した人が英雄視されている」 これは酷いよね。増税はしないと約束して大勝した党が掌返して増税して、胸を張れる話じゃないでしょう。 ※ 有期制に現物支給。橋下・大阪維新の会は生活保護問題を改善できるか? http://news.livedoor.com/article/detail/6701518/ 何か、壁に並べてミニミを構えたくなる話だけど(^_^;)。だったら、その配給品に、アルコールやパチンコ玉、煙草をくわえれば良いジャン。ただし、煙草は週ひと箱、アルコールも週ワンカップ一本、パチンコも玉そのものを
【書評】『尖閣喪失』(大石英司/中央公論新社/1890円 【評者】山内昌之(明治大学特任教授) この小説の読者のなかには、民主党政権で二代続いた無能な防衛大臣の代わりに、自衛隊出身の安全保障の専門家が大臣になって安心する人も多いだろう。舞台は尖閣諸島。時期は政権交代の空白と重なる。日本が政治的に真空状態にある好機を逃さず、中国は偽装漁船に乗り組んだ人民解放軍部隊を魚釣島に上陸させようとする。 これを阻止しようとする海上保安庁巡視船の使命感と勇気は頼もしいが、腰の据わらぬ政府は所詮領土防御の決意もできない。巡視船のすぐれた防御網と肝力をもってしても中国人の上陸侵略を阻止できなかった。 そこで海上自衛隊の登場となる。政権交代の結果、外交安保通で著名な政治家が首相となり、危機の解決に乗り出す。しかし、米大統領は、中国による米国債売りの脅しに屈して、尖閣を日米安保の防衛義務の範囲に当たらないとシラ
※ 関電など最大20%節電要請 電力使用制限令の発動が焦点に http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120515/mca1205150503003-n1.htm *橋下氏「一度経験するのも必要」電力使用制限令を容認 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120514-OHT1T00205.htm やってみろ! と思うねw。橋下人気は秋には、もう嘘のように退いていることでしょう。ただ、政府というか、野田さんには、橋下人気を潰すための深謀遠慮があってのことだと思います。 そうとでも思わないと、地元が再稼働容認に動き出したのに、未だに制限令とか信じられない。たぶんこの問題が、破竹の勢いの維新の会の浮き輪世離れした素人振りをクローズアップさせることに貢献し、民心が離れていくきっかけになるから、橋下さんをこのまま挑発し続けて
松永英明@ことのは#ゲニウス・ロキ @kotono8 推理小説よく知らないんだが、最初に犯人が完全にわかってるのを一生懸命推理するっていうパターンはあるんだろうか。「創元推理文庫 犯人はヤス」シリーズとか。 2011-07-20 16:11:27
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歴史改変SF(れきしかいへんエスエフ)は、思弁小説(あるいはサイエンス・フィクション)と歴史小説のサブジャンルであり、実際の歴史とは異なる歴史の経過を経た世界を描くものである。いわゆる「クレオパトラの鼻が低かったら歴史が変わっていた」というような歴史上の「もし」に答を与えるフィクションである。多くの作品は実際の史実に基づき、その上で我々の歴史とは異なる発展をした社会や政治や産業の状況を描くことを特徴とする。一般にフィクションは現実ではないという意味ではどの小説にも「歴史改変」的要素があるが、サブジャンルとしての歴史改変SFは、我々の歴史と異なる経過をたどる原因になった歴史上の分岐点が存在することを特徴とする[1]。 1950年代以降、この種の小説はSF的小道具と結びつき、時空を移動することで世界間を行き来したり、超能力で別の世界があることに気づく、あるいは単に時間旅行したために歴史が分岐し
いやようやく出ましたね、田中芳樹『蘭陵王』(文藝春秋)。手ぐすね引いて待ってました(笑)。鬼面をつけて戦場に立った優男・蘭陵王高長恭の物語です。最近の田中芳樹の中国ものは失敗作が多かったので、いちファンとして心配していたのですが、一読して予想以上に出来が良かったので、素直に喜んでいます。歴史小説としても、エンターテインメントとしても、田中芳樹らしい仕上がりになっていました。 さて、中国の南北朝末期というのは、一般の認知度が低い時代なので、作中のどこらへんが歴史的事実で、どこらへんが小説的フィクションか分かりにくいと思います。以下はそのあたりを中心に書きます。作品のイメージを壊されたくないかたは、退出をお願いします。 『蘭陵王』作中の三大虚構をまとめると、1に徐月琴、2に蘭陵王、3に『三国志演義』を意識した演出があります。 1.徐月琴 作中の狂言回し、徐月琴こと徐仙姑ですが、彼女を蘭陵王とか
『数学ガール』(すうがくガール)は、結城浩による、数学を題材にした小説の書名であり、その後のシリーズ名でもある。2007年に第1作『数学ガール』が刊行され、その後、第2作『フェルマーの最終定理』、第3作『ゲーデルの不完全性定理』、第4作『乱択アルゴリズム』、第5作『ガロア理論』、第6作『ポアンカレ予想』が続いた。2010年12月時点でシリーズ累計10万部[1]。2014年日本数学会出版賞受賞[2]。 関連作品に「数学ガールの秘密ノート」シリーズ[3]、講演集『数学ガールの誕生』[4]がある。 概要[編集] 数学が趣味の高校2年生「僕」と同じく数学を趣味とするクラスメイトのミルカ、そして数学に興味を持つ後輩のテトラ、「僕」の従妹の中学生ユーリの4人が高校数学の延長から過去の超難問まで様々な問題を解きながら数学の世界を旅していく。小説のように話が展開していくが実際は数学の問題を解く部分が大半で
「源氏物語千年紀」にちなんで制作されたアニメが、思わぬところで評判になっている。原作とはかけ離れた設定や、性描写の多さが、波紋を呼んでいるようなのだ。一方、「もともと源氏物語は、主人公の恋愛遍歴を綴ったものなので問題ない」などとする擁護論も根強い。 「ドロドロとエロさが無ければ源氏物語ではない」 評判になっているのは、2009年1月から、フジテレビ系の木曜深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送されている「源氏物語千年紀Genji」と呼ばれるアニメだ。 源氏物語の作者である紫式部が1008年11月1日の日記で、初めて源氏物語について記述したとされていることから、その1000年後の2008年は「源氏物語千年紀」として、関西地区を中心に様々なイベントが開催された。このアニメも、「源氏物語千年紀」にちなんで企画されたもので、監督・脚本は、「鉄腕アトム」「あしたのジョー」「エースをねらえ!」などを担当した
北斉(Wikipedia日本語版)2009年2月25日 (水) 00:18の版 北周と争い、歴代の君主の軍事能力で互角の戦いを繰り広げたものの、後主が帝位に就いてからはその悪政によって政治が乱れ、奸臣たちの讒言によって高長恭や斛律光などの名将たちが粛清されると一気に劣勢に立たされて、577年に北周に滅ぼされる。 これって小説家・田中芳樹の影響がいまだに大きすぎるんだなあ。「歴代の君主の軍事能力」とかいうのはコーエーが混じってるかもしれない。(;´Д`) 田中芳樹『中国武将列伝上』(中央公論社)P183-184 それで、ふたりとも北斉最後の皇帝に非常に妬まれまして、そこに敵国からの流言が飛んだので、結局、蘭陵王は毒殺、斛律光も殺されて──斛律光のほうは一族皆殺しということになります。いわば二本の柱で立っていたものを、二本ともぶった切ったもので、もう丸裸になった北斉を、北周が亡ぼします。このと
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