頑固に「護憲」を掲げる社民党が、鳩山由紀夫首相が率いる連立政権でさっそく足をひっぱり始めた。社民党きっての論客である辻元清美衆院議員の国土交通副大臣起用をめぐっても大混乱。組閣翌日に副大臣辞任というハプニングが起きる寸前だった。社民党は衆参12人の小所帯だが、外交・安保政策だけでなく、政権運営面の「火種」となりかねないドタバタぶりに、民主党からは「付き合いきれない」(党幹部)とため息が漏れている。(原川貴郎) 18日午後、国会内の社民党控室で、辻元氏は国交副大臣就任を駄々っ子のように拒み続けた。 辻元氏「やだ、やだ、やだ、やだ!」 阿部知子政審会長 「そんなのダメ。やりなさい!」 辻元氏「(福島瑞穂)党首が閣議で署名しちゃってるんですよ。もうどうしてくれるんですか、幹事長!」 混乱は17日夜に始まった。前原誠司国交相から電話で副大臣就任の要請を受けた辻元氏は、社民党国対委員長であ
民主党が衆院選で目玉政策として掲げた子ども手当創設に関し、社民、国民新両党の閣僚が20日、NHKの討論番組で、所得制限を設けるべきだとの認識を示し、所得制限をしない立場の民主党との隔たりが改めて浮き彫りになった。 番組で、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は「限られた予算をどう有効に使うか知恵を絞り、社民党は所得制限を設けるべきだとの考えだった」と表明。国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相も「細かい所得制限は無理でも、大まかに1000万円とか何らか(の制限)を付けるのがいいのではないか」と同調した。 これに対し、同じ番組に出演した藤井裕久財務相は「政治に対する信頼は、マニフェスト(政権公約)に書いたものを断固守るということだ。民主党のマニフェストには断固所得制限なしでやると書いてある」と反論する一方、「3党(連立)合意があるから話はこれからしなければならない」と協議には応じる姿
自民党総裁選では、谷垣禎一氏と西村康稔氏が「小泉改革が地方経済の疲弊や格差を生んだ」と批判する一方、河野太郎氏が小泉改革を継承する姿勢を打ち出し、争点が明確になってきました。谷垣氏と西村氏が「地方」を強調するのは、国会議員票より多い地方票を意識してのことでしょうが、はたして今までのように地方に補助金をばらまくことが「地方の重視」になるのでしょうか。 そもそも地域間の格差が拡大したのは、小泉政権が原因ではありません。前にも紹介した図のように、地方から都市への人口流入は戦後、一貫して続いています。90年代に地方の公共事業によってわずかながら逆流し、小泉政権が公共事業を減らしたため元に戻りました。これによって地方の土建業が苦しくなったことは事実でしょうが、無駄な公共事業をいつまでも続けることは不可能であり、これは戦後ずっと続いている長期トレンドに戻っただけです。 この人口の都市集中が都市と地方の
2009年09月21日10:43 産経がまた迷走していますね カテゴリ kinkiboy Comment(5)Trackback(1) 時の流れはいろいろ変化するので、逆境にあるときこそ、冷静さが必要だと思います。さて、歴史的敗北によって逆境を迎えた自民党は、総裁選を見る限り、かなり再建が厳しいようです。 さてそれよりも面白いのは、マスコミのスタンスであり、ほとんどが民主党一色の報道となりました。注目すべきは、日経ですら微妙に民主党政権との距離感を埋めてきているようで、産経のスタンスが微妙になってきています。 その産経で、なぜ取り上げたのか、理解に苦しむ記事がでていました。ニコニコ動画、いわゆるニコ動でやっている「ネット世論調査」の鳩山内閣の支持率が極めて低かったことを紹介した記事です。 鳩山内閣の支持率 ニコ動調査では「25.3%」 ニコニコ動画は「ネット世論調査」と銘打っていますが、そ
頑固に「護憲」を掲げる社民党が、鳩山由紀夫首相が率いる連立政権でさっそく足をひっぱり始めた。社民党きっての論客である辻元清美衆院議員の国土交通副大臣起用をめぐっても大混乱。組閣翌日に副大臣辞任というハプニングが起きる寸前だった。社民党は衆参12人の小所帯だが、外交・安保政策だけでなく、政権運営面の「火種」となりかねないドタバタぶりに、民主党からは「付き合いきれない」(党幹部)とため息が漏れている。(原川貴郎)関連記事大阪10区、社民・辻元氏当確「責任の重さ感じる」大阪10区制した…記事本文の続き 18日午後、国会内の社民党控室で、辻元氏は国交副大臣就任を駄々っ子のように拒み続けた。 辻元氏「やだ、やだ、やだ、やだ!」 阿部知子政審会長 「そんなのダメ。やりなさい!」 辻元氏「(福島瑞穂)党首が閣議で署名しちゃってるんですよ。もうどうしてくれるんですか、幹事長!」 混乱は17日夜に始まった。
大手新聞が行った世論調査ではいずれも新内閣支持率が70%以上となり、発足時で「歴代2位」という高さだった。しかし、女子中高生の間では様子が違うようで、アンケート調査で6割以上が民主党政権を「支持しない」と答えていることがわかった。若者を対象にしたほかの調査でも民主政権への期待は低いようだ。 「高速道路無料化は矛盾している」 モバイルコンテンツを提供するビジュアルワークスは、女子中高生1021人に「民主党政権」に対する意識調査を2009年9月9日から15日にかけて行った。 女子中高生が今、もっとも気になる政治テーマは「景気対策」で41%。「お小遣いが減った」「外食する回数が減った」といった理由だ。次に多かったのは「教育問題」で22%。自分に関わりのあることに関心があるようだ。 一方、「民主党政権を支持しますか?」には、66%が「支持しない」と答えている。その理由は、 「温室効果ガスを25
先日、紹介したクルーグマンのエッセイにレヴィンも池尾さんも怒っているが、いちばん頭にきているのは、名指しでバカ扱いされたコクランだ(原論文はここ)。クルーグマンは効率的市場仮説(EMH)を批判しているが、それを理解してないようだ。彼は「経済学者がバブル崩壊を予想できなかった」というが、誰も市場の動きを正確に予想することはできないというのがEMHの基本命題で、今回の事件はそれを証明したのだ。いっておくが、市場が「効率的」だというのは「安定している」という意味じゃないよ。 市場経済の本質はそれが完全だということじゃなく、ハイエクが言ったように、それが不完全な知識でもどうにか動くということだ。クルーグマンは政府が市場より賢明だと想定しているが、超低金利を続けて資金過剰を作り出し、ファニー・フレディーに事実上の債務保証を与えて住宅バブルを生み出した政府が、市場より賢いと信じている経済学者は彼ぐら
前原誠司国土交通相は21日、平成21年度補正予算の一部執行停止に関連し「私個人の考えでは、民間や地方と契約に入っているものは凍結は難しい」と述べ、発注済みの事業や、地方自治体に交付決定をした補助金などの凍結は困難との認識を示した。 民主党は公共事業の削減をマニフェスト(政権公約)に掲げ、すでに八ツ場(やんば)ダム(群馬県)の建設中止を決定している。しかし、安易な執行停止は景気に影響を及ぼすという指摘が経済界から挙がっており、現実的な路線に踏み込んだとみられる。 国交省で幹部を交えて開いた初の政務三役会議の後、記者団に語った。 三役会議では、同省幹部から補正予算の執行状況などをヒアリングしたほか、八ツ場ダムの建設中止や、日本航空の経営再建問題についても意見を交換した。 八ツ場ダムに関して前原国交相は、本体工事を中止する方針をあらためて示す一方、「さまざまな生活関連の事業は継続したい」と述べた
市議の不人気投票への呼びかけなど自らのブログに数々の書き込みをして物議を醸してきた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)。今度は公職選挙法違反容疑で地元警察から事情聴取を受けていたとブログ上で告白したのだ。昨年夏の市長選で告示後に対抗馬批判を書き込むなどしてブログを更新した行為が問題視されたようなのだが、市長は「個人日記であるブログの更新は違反ではない」と徹底抗戦の構え。果たして摘発第1号となるのか−。選挙へのネット利用が広がる中、その刑事処分の行方に選挙関係者の注目が集まっている。(花房壮) ■再選を確実にしてバンザイする竹原信一市長 ■「逮捕されるのか…」 9月6日。阿久根市の竹原信一市長のブログを日課として読んでいる地元市議は、新着の書き込みに驚きを隠せなかった。 「市長が近く公職選挙法違反で逮捕されるのかと思ったよ。仲間との話題も終日、それで持ちきりだったし…」 民主党政
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事態の推移が激しいので、拙速感は否めないが現状でメモしておかないと後に出現する懸念のあるモンスターに戸惑うことにもなりそうだ。話は、民主党の国家戦略局を巡る、迷走とも言える現状とその背後の構図から、その先にあるものを少しだけだが想像してみたい。 国家戦略局とは何か。それは何をするためのものなのか。表向きの、しかし曖昧な説明はいろいろとある。明確なのは、タメの議論をあげつらうわけではないが、ご当人達がよくわかっていないということだ。国家戦略局と財務省のどちらが、予算に対する決定権を持つか、まるでわからない。 そのことを18日の産経記事「【新・民主党解剖】第1部(4) 海図なき船出 「すべてこれから」の戦略局」(参照)では、必ずしも正確な報道ではないだろうが、こうコミカルに伝えている。 首相直属で予算の骨格を決める国家戦略局の前身「国家戦略室」と、行政の無駄遣いを洗い出す「行政刷新会議」。両組
大手新聞が行った世論調査ではいずれも新内閣支持率が70%以上となり、発足時で「歴代2位」という高さだった。しかし、女子中高生の間では様子が違うようで、アンケート調査で6割以上が民主党政権を「支持しない」と答えていることがわかった。若者を対象にしたほかの調査でも民主政権への期待は低いようだ。 「高速道路無料化は矛盾している」 モバイルコンテンツを提供するビジュアルワークスは、女子中高生1021人に「民主党政権」に対する意識調査を2009年9月9日から15日にかけて行った。 女子中高生が今、もっとも気になる政治テーマは「景気対策」で41%。「お小遣いが減った」「外食する回数が減った」といった理由だ。次に多かったのは「教育問題」で22%。自分に関わりのあることに関心があるようだ。 一方、「民主党政権を支持しますか?」には、66%が「支持しない」と答えている。その理由は、 「温室効果ガスを25%削
自民党総裁選に立候補した西村康稔前外務政務官(46)、河野太郎元法務副大臣(46)、谷垣禎一元財務相(64)は21日、札幌、新潟両市で街頭演説を行った。ただ野党としての総裁選は、鳩山新政権の注目度の前に埋没ぎみ。さまざまな制約も重なって地味な戦いを強いられている。 必死のアピール 新潟市での街頭演説で西村氏は、北朝鮮の日本人拉致問題について「外交力を強化し、しっかりと拉致問題解決に向けて努力したい」と語った。谷垣氏も「鳩山政権が拉致問題解決の覚悟を揺るがせることがないか、野党としてしっかり見張っていく」と強調。新潟に拉致被害者が多いことを受け、民主党との対決姿勢を鮮明にした。 河野氏は拉致問題には触れなかったが、派閥実力者を念頭に「党内のウミを出さないと新しい自民党はつくれない」と世代交代の必要性を重ねて訴えた。 西村、河野両氏はこれまでの遊説で「世代交代」を訴え、谷垣氏は「党内融和」を
NHKが「自民党のコマーシャル」までやった昨年の賑やかさとは打って変わって、さして注目もされていない自民党総裁選だが、谷垣禎一、河野太郎、西村康稔の三氏によって争われている。 昨年の総裁選は、麻生太郎、与謝野馨、石原伸晃、小池百合子、石破茂の5氏が立候補したが、不思議なことに候補者は一人も重複していない。昨年は、この5氏のほかに、棚橋泰文と山本一太が立候補の意思表示を行ってテレビ朝日の『サンデープロジェクト』で行われた討論会で自説をアピールしたが、立候補しなかった。推薦人が集まらなかったためというが、棚橋の場合はそれより総選挙目当ての売名活動と思われたし、2007年の参院選で当選した山本一太の場合は、今後の政治活動への布石を打ったつもりだったのだろう。 いずれにしても、自民党総裁になれば総理大臣の座を勝ち取れる昨年の総裁選には立候補し、野党のリーダーとして地道に党を立て直す必要のある今回の
米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設を含む在日米軍基地再編見直しについて、米政府が「日本側から正式な提案があれば、協議に応じる用意がある」との意向を非公式に伝えてきたことが21日、分かった。米側は在日米軍基地の再編に関する日米合意を堅持するよう日本側に求めてきたが、鳩山政権が見直し方針を打ち出したため、新政権の意向をくみ、日米関係の再構築に踏み出した方が得策と判断したもようだ。 日米関係筋によると、米側の意向は、17日から19日まで日本を訪問したカート・キャンベル米国務次官補らによって日本側に伝えられた。キャンベル氏は日本滞在中、岡田克也外相、藪中(やぶなか)三十二(みとじ)外務事務次官らと会談した。 キャンベル氏は一連の会談で「日本と米国は同盟国だ。何でも話し合える。米軍再編の問題もそうだ」「日本の新政権がこれまでの日米合意について協議をしたいと考えていることは理解し
藤井裕久財務相は21日、副大臣らとの政務三役会議を開き、新政権の税制改正を担う新しい政府税制調査会の体制を固めた。新政府税調の会長には藤井財務相が就き、各省庁に配置した税制担当の政務官1人を組織に加える。10月初旬に第1回の会合を開く予定だ。自公政権では自民党の有力幹部によって進められた税制の決定プロセスを改め、内閣を中心にした「政治主導」に変えるのが狙い。 新税調の会長代行に指名される予定の峰崎直樹副大臣が税制改正の議論をとりまとめる。地方税の議論をするため、総務省に配置した政治家の中から新政府税調の幹部に起用することも検討する。また、税制のあり方について意見を聞くための有識者組織を新税調のもとに設置する。 政務官は業界団体の要望を集約し、新政府税調に提示する。省庁や所管する業界の代弁者とならず、中立的に審議に加わる役目を負う。 自民党時代に各業界団体からの税制改正の要望を受けていた党税
長妻昭厚生労働相は、売却方針が決まっていた全国の社会保険病院(53カ所)と厚生年金病院(10カ所)を新機関に移行させ、公営で維持する方針を固めた。関連法案の臨時国会提出に向け、すでに検討を指示。地域医療の中核拠点を維持するため、全病院売却という自公政権時代の政府方針を大きく転換することにした。 社保病院は中小企業向けの旧政府管掌健康保険(現・協会けんぽ)の保険料で、厚生年金病院は公的年金の保険料で整備されてきた。しかし、保険料を使ったレクリエーション施設の整備などが「無駄遣い」と批判され、小泉政権時代の02年に保険料による施設建設は中止。それを受けて両病院も整理合理化の方針が決まった。 その後、整理合理化計画を策定する予定だったが、社会保険庁の不祥事が相次ぎ、策定は遅れた。昨年10月、独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)に社保病院と厚生年金病院の管理を移管。今年3月
民主党がマニフェスト(政権公約)で建設中止を掲げた八ッ場(やんば)ダム。2005年のマニフェストに「ムダな公共事業」の代表として登場したが、07年のマニフェストではいったん消え、今回の衆院選で復活していた。 前原国土交通相は23日の現地視察を前に、地元の理解を得るまで中止の手続きを進めないと配慮を見せたが、中止の方針は変えていない。八ッ場ダム中止は、なぜ民主党の目玉政策となったのか。その舞台裏を検証した。 昨年8月18日。当時、民主党幹事長だった鳩山首相は同党の国会議員約15人と群馬県長野原町のダム予定地を視察した際、水没する地元・川原湯温泉の「やまきぼし旅館」で昼食を取った。この時、同旅館を経営する樋田省三さん(45)は、地元住民の代表とともに鳩山首相らと話をしたが、「何を言っても『止める』の一点張りという印象。全く聞く耳を持たない感じだった」と振り返る。 昼食後、鳩山首相はダムを視察し
井出草平の研究ノートという社会学者のブログに、「ロストジェネレーションは計量的に支持されない」という記事があった。ここで彼が批判しているのは、現在の雇用問題の原因を単なる不況による「就職氷河期」の問題とみる説だ。大卒の求人倍率だけをみると、90年代には1を割ることもあった大卒求人倍率が、2006年には2を超えている。これだけみると「景気さえよくなれば雇用問題は解決する。構造改革なんてナンセンス」という、今は亡きリフレ派の議論が当たっているようにみえる。ところが、非正社員の比率を年齢別に分析すると、次のようになっている: これを受けて井出氏はこう結論する:若年者の正規雇用率が高まっていくのは、1980年くらいから始まる長期トレンドであるが、景気回復によって、この傾向が変化したことはない。変化したのは、大卒ホワイトカラーという恵まれた立場の人間たちの就職率(正規雇用率)が高まった程度である。
漫画家の臼井儀人先生の訃報を聞いて、臼井先生が熱烈な「コサキンリスナー」だったことを思い出しました。 TBS ラジオで小堺一機と関根勤が長年続けてきた「コサキン」。臼井先生はかなり古くからのリスナーで、「クレヨンしんちゃん」の漫画の中にこのラジオのネタをさりげなく潜り込ませたり、またそのことを発見したリスナーが番組にハガキで報告したりと、幸福な蜜月関係を築いていたんです。 21 日放送の TBS 系テレビ「THE NEWS」で臼井先生に関する小特集が組まれてました。特集の中では小堺、関根両氏による追悼コメントが紹介された他、臼井先生がコサキンにゲスト出演したときの音源も、チラッと流れていたんですよね。 これがくだらなくて面白かった。 臼井先生はコサキンに「 1998 年 2 月 11 日」と「 2006 年 9 月 23 日」の二度出演しているようなので、 コサキン書き起こしテキスト( 1
歌手、和田アキ子(59)が20日、司会を務めるTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)で、酒井被告の保釈時の対応に「勘弁してよ!みたいなことが多い」と激しくかみ付いた。 東京湾岸署から出てきた際の堂々とした態度に演出のニオイをかぎ取ったのか、「何だ?(これから)歌うのか?と思いましたよ」とアッコ節。 謝罪会見時の涙も「なんですぐ拭かないの?」「あまり上を向くと涙で化粧が崩れるから、テレビ的にちゃんと写るようにしていた」などと“計算された号泣”にイヤミたっぷりで、芸能界復帰は「ダメですよ」とあらためて斬り捨てた。
鳩山内閣発足直後の世論調査では、新聞各社ともに70%前後の高支持率を打ち出し、政権交代、新内閣の誕生を有権者が挙げて歓迎しているように見える。民主党が今回の衆院選で獲得した議席数が308と480議席全体の約64%に当たるから、衆院選で民主党を支持しなかった人々の中にも鳩山内閣に期待を寄せている人が多いということだろう。 ところが、である。 鳩山内閣を歓迎しているのは、全国を挙げてではないらしい。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が16、17両日に実施した合同世論調査で、鳩山内閣の支持率は68・7%に達したが、これは全国平均。全国平均にはるかに及ばない地方があった。 それは中国地方だ。衆院選の比例代表でいうところの中国ブロック(鳥取、島根、岡山、広島、山口の5県)だ。なんとこの地域の鳩山内閣の支持率は53・3%とかなり低い。全国平均よりも15・4ポイントも低い。地域ごとの鳩山内閣
大手新聞が行った世論調査ではいずれも新内閣支持率が70%以上となり、発足時で「歴代2位」という高さだった。しかし、女子中高生の間では様子が違うようで、アンケート調査で6割以上が民主党政権を「支持しない」と答えていることがわかった。若者を対象にしたほかの調査でも民主政権への期待は低いようだ。 ■「高速道路無料化は矛盾している」 モバイルコンテンツを提供するビジュアルワークスは、女子中高生1021人に「民主党政権」に対する意識調査を2009年9月9日から15日にかけて行った。 女子中高生が今、もっとも気になる政治テーマは「景気対策」で41%。「お小遣いが減った」「外食する回数が減った」といった理由だ。次に多かったのは「教育問題」で22%。自分に関わりのあることに関心があるようだ。 一方、「民主党政権を支持しますか?」には、66%が「支持しない」と答えている。その理由は、 「温室効果ガ
フジテレビは21日、秋の番組改編に伴い、「LIVE2009ニュースJAPAN」(毎週月〜金曜放送)のキャスターを務めていた人気キャスターの滝川クリステル(31)が、9月末で番組を“卒業”し、後任に、「報道2001」のキャスターなどを務めてきた秋元優里アナウンサー(25)が担当することを発表した。 【写真で見る】 後任となった秋元優里アナウンサー 卒業する滝川は「本当にさみしい思いで一杯です。明日の自分と出会うために新しい一歩を踏み出すことを決意いたしました。みなさまの今までのあたたかいご支援、心から感謝しています。本当にありがとうございました」とコメントを発表。今後のスケージュールは未定。 一方、後任の秋元アナは「滝川キャスターの後任ということで、身が引き締まる思いです。未来を担う若い世代の方たちにも、今の政治・経済にもっと興味をもってもらえるように伝えていければと思います。素直な気
スピリチュアルブームの先駆けとなったトーク番組「オーラの泉」が2009年9月19日、4年半にわたる放送を終えた。出演したゲストは東山紀之さん、 ATSUSHIさん(EXILE)、朝青龍関、松田聖子さん、小雪さん、東国原英夫・宮崎県知事など計200人以上にのぼっており、最終回は「総集編」として「神秘」の数々を振り返っている。 国分太一「こんな番組になるとは思ってなかった」 テレビ朝日系「オーラの泉」はスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さん、歌手の美輪明宏さんと、ジャニーズグループ「TOKIO」国分太一さんがタッグを組んだ異色のトーク番組だ。 2005年春にスペシャル番組としてスタート。その後、深夜枠に移り、07年からゴールデンタイムに進出していた。 タレント・及川光博さんがゲスト出演した初回放送のVTRが流れると、国分さんは、 「こんな番組になるとは思ってなかったんですよ。なんだったら美輪
フジテレビは21日、報道番組「LIVE2009 ニュースJAPAN」のキャスター、滝川クリステル(31)が25日深夜の放送を最後に、秋元優里アナウンサー(25)と交代すると発表した。「秋の番組改編に伴う出演者の交代」と説明している。 滝川は「7年間担当してきた『ニュースJAPAN』を去ることはさみしい思いでいっぱいです。明日の自分と出会うために新しい一歩を踏み出すことを決意しました」とのコメントを発表した。 [2009年9月21日17時0分]ソーシャルブックマーク
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/21(月) 08:17:28.18 ID:6rykLfVyO ネットでそんなに叩かれてる? 叩かれてるってのはゴンボゴンボの西崎さんみたいな人の事だろ 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/09/21(月) 08:21:20.74 ID:adHQzCWvO >自分達にお笑いの実力や才能がないことをはっきりと認めているナイナイ じゃあいいじゃん あんだけ長いことテレビ出てるし番組も持ってんだから、全く力が無いわけでもないだろ と、ナイナイ好きがマジレス 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/09/21(月) 08:24:42.00 ID:kV7dLnDTO 実力が無いのを認めてるのにこれだけ売れる
■編集元:芸スポ速報+板より「【テレビ】滝川クリステルがニュースJAPAN“卒業”」 1 ● ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★ :2009/09/21(月) 15:51:25 ID:???P ?2BP フジテレビは21日、秋の番組改編に伴い、「LIVE2009ニュースJAPAN」(毎週月〜金曜放送)のキャスターを務めていた人気キャスターの滝川クリステル(31)が、9月末で番組を“卒業”し、後任に、「報道2001」のキャスターなどを務めてきた秋元優里アナウンサー(25)が担当することを発表した。 卒業する滝川は「本当にさみしい思いで一杯です。明日の自分と出会うために新しい一歩を踏み出すことを決意いたしました。みなさまの今までのあたたかいご支援、心から感謝しています。本当にありがとうございました」とコメントを発表。今後のスケージュールは未定。 一方、後任の秋元アナは「滝川キャス
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