サイトの規模が大きくなると、誰もが満足する仕組みを作るのは難しくなるようです。先日リニューアルした「mixi」ですが、評判は芳しくなく、一部のユーザーからは見づらいとの声が挙がっています。またモバイルSNSの「GREE」は写真表示をアバターに変えたことで、ユーザーからの反発を受けました。ユーザーのために行ったサイトの改善やサービスの追加が必ずしも受け入れられるとは限りません。このようなソーシャルコミュニティサービスで、ユーザーの不評をかった場合どう対処するべきなのでしょうか。また、参加ユーザーの満足度を向上させるにはどのような点が重要なのでしょうか。パネリストの皆さんのお考えを聞かせてください。
発表会で公開された「ニコニコ動画(RC2)」の画面 (株)ニワンゴは10日、動画の上にコメントを付けられる動画共有サービス「ニコニコ動画(RC2)」を開始すると発表した(関連記事)。同日には記者発表会が行なわれ、サービスの新要素やニコニコ動画の現状が解説された。 今回の記事では、ニワンゴの親会社である(株)ドワンゴでニコニコ事業部長を務める杉本誠司氏の発表を元に、ニコニコ動画の利用状況や、著作権対策への姿勢をまとめてみた。 ドワンゴの代表取締役社長、小林宏氏も出席。ドワンゴについて「ネットに生きる、人と人とのつながっていくためのサービスを作る会社」と説明した発表会にはニコニコ動画の有料会員である「ニコニコプレミアム」から選ばれたユーザーも参加。立ち見も出るほどの盛況ぶりだった ドワンゴのニコニコ事業部長で、ニワンゴの代表取締役副社長である杉本誠司氏 「日本最速で100万ユーザーを突破したサ
タワーレコードは米Napsterと共同で、2006年4月から音楽配信サービスを始める。アップルコンピュータのiTunes Music Storeのような1曲単位でダウンロードできる従量課金サービスだけでなく、毎月一定の会費を支払うことで無制限に楽曲をダウンロードできる「サブスクリプションサービス」を提供する点が特徴だ。 サブスクリプションサービスは事業者が用意した楽曲をすべてPCにダウンロードでき、会費を払い続けている間は自由に聴けるサービスだ。ただし、退会したユーザーはダウンロードした楽曲を聴けなくなる。このため、Napsterでは楽曲をいつまでも楽しみたいというユーザーには1曲99セントで楽曲を販売する「Napster Light」というサービスも提供している。 米国ではNapsterのほか、Real Networksが運営するRhapsodyもサブスクリプションサービスを提供しており
タワーレコード・グループのナップスタージャパン(株)は3日、日本初となる定額制音楽配信サービス“ナップスター”を同日夜10時から開始すると発表した。1曲ごとに料金を支払う従来の音楽配信サービスと異なり、1280円または1980円の月額料金を支払うことで邦楽約2万曲を含む、150万曲以上の楽曲が聴き放題となる。開始時点で楽曲提供会社は276社と、音楽配信サービスとしては最大規模。今後3年間で100万人の会員獲得を目指す。 携帯音楽プレーヤー対応/非対応などサービスは3種類 用意されるサービスは3種類。パソコン上でのみ楽曲をダウンロードして視聴できる“ナップスター・ベーシック”が月額1280円、携帯音楽プレーヤーや携帯電話機への転送が可能な“ナップスター・トゥー・ゴー”が月額1980円。また、月額固定料金ではなく、楽曲を1曲またはアルバム単位で購入する“ナップスター・アラカルト”では1曲当たり
CSSとFlashのデザインでインスピレーションを得るためのサイト「Best Web Gallery」が選んだ2007年度のCSSデザインベスト50が発表されています。どれもこれもなかなか秀逸なデザインなので、来年度の新しいデザインに向けて、今年度の総復習を行って新たなインスピレーションの糧を得たい人や、ウェブサイトやブログのデザインを新しくしたいので参考になるデザインを探している人に最適です。 というわけで、ベスト50は以下から。 Capture the Valley - A project to benefit Habitat for Humanity http://capturethevalley.com/ Squawk http://www.squawkdesign.com/ Emeril's Holiday to Go : Home http://www.emerils.com/
Windows™ XP Professional のバックアップ ユーティリティを使用すると、システムのハードウェアまたは記憶域メディアが故障してデータが思いがけず失われた場合でも、対処することができます。たとえば、バックアップ ユーティリティを使用してデータをハード ディスクにコピーし、それを他のディスク、テープ、ネットワーク共有リソース、または別のシステムにアーカイブすることができます。ハード ディスクが消去されたり損傷したりした場合、アーカイブしたコピーからデータを容易に復元することができます。 アクセス許可 ファイルおよびフォルダをバックアップするには、コンピュータ上で管理者またはバックアップ オペレータのアクセス許可を有している必要があります。ヒント 個人的なデータ ファイルだけではなく、システムの設定もバックアップしたい場合には、コンピュータ上のすべてのデータに加えてシステム状
自動システム回復ASRとは Windows OSに新しいソフトウェア(デバイス・ドライバやセキュリティ・パッチ、Service Packなども含む)を導入したり、システム構成を変更したりすると、場合によっては、システムに何らかの障害が発生したり、最悪の場合はシステムが起動しなくなったりする可能性がある。また正常に運用されているシステムであっても、ハードウェアが故障したり、システムの設定やソフトウェアの不具合などによって、突然ダウンしたりする可能性もある。 このような事態に備え、障害発生時の速やかな復旧を行うためには、システム全体のバックアップ/リストアを実現する手段(いわゆるディザスタ・リカバリ)が必要となる。ユーザー・データや一部のシステムデータだけをバックアップする方法はいくつかあるが(関連記事参照)、OSシステム全体をバックアップし、必要なときにシステムを完全にリストアする方法はそう
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