タグ

物理に関するasamonのブックマーク (4)

  • 乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    佐野 雅己(物理学専攻 教授) 玉井 敬一(物理学専攻 大学院生(博士課程1年)) 発表のポイント 整った流れ(層流)が乱れた流れ(乱流)に遷移するときに従う普遍法則を実験で見いだした。 最大級のチャネル実験装置を製作すると同時に、普遍的な法則の検証に必要な新たな測定解析手法を考案したことが発見のポイントだった。 乱流への遷移の理解は省エネルギーなどに不可欠であるだけでなく、自然界に普遍的に存在する不規則現象の理解に繋がる。 発表概要 我々の回りは空気や水などの流体で満ちています。整った流れは層流と呼ばれ、乱れた状態は乱流と呼ばれます。しかし、層流がいつどのようにして乱流に遷移するのか、そこにどんな法則があるのかは、130年以上にわたる未解決問題でした(注1)。流体の方程式が非線形性(注2)のため数学的に解けないことや、実験的にも乱れの与え方にさまざまな可能性があることが理解を阻んできまし

    乱流発生の法則を発見:130年以上の未解決問題にブレークスルー - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
    asamon
    asamon 2016/02/16
    理解の遙か彼方だけど、凄い!
  • 自然哲学の数学的諸原理 - Wikipedia

    ニュートン所有のプリンキピアの初版。ニュートンの手書きで文字が書き込んである。第二版で修正・加筆する箇所の指示である。 『自然哲学の数学的諸原理』(しぜんてつがくのすうがくてきしょげんり、羅: Philosophiæ Naturalis Principia Mathematica)は、アイザック・ニュートンの著書で、ニュートン力学体系の解説書である。1687年7月5日刊、全3巻。古典力学の基礎を築いた画期的なもので、近代科学における最も重要な著作の1つ。運動の法則を数学的に論じ、天体の運動や万有引力の法則を扱っている。Principia という略称でもよく知られている。日語では『自然哲学の数学的原理』、『プリンキピア』、あるいは『プリンシピア』とも表記される(岡邦雄訳、春秋社、1930年や、中野猿人訳、講談社、1977年等)。 出版の経緯[編集] このが出版されたきっかけ・動機としては

    自然哲学の数学的諸原理 - Wikipedia
  • 「ナノサイズのコマ」も「歳差運動」と「自転運動」の二種で回る -理論が解き明かすカーボンナノチューブ分子ベアリングの回り方-

    「ナノサイズのコマ」も「歳差運動」と「自転運動」の二種で回る -理論が解き明かすカーボンナノチューブ分子ベアリングの回り方- 国立大学法人東北大学の磯部寛之教授(JST ERATO磯部縮退π集積プロジェクト研究統括)と河野裕彦教授らの共同研究グループは、最先端理論計算を駆使することで、世界最小のカーボンナノチューブ分子ベアリングの動きを精密に解明しました。 この新知見を分子設計に発展・活用することで、ナノサイズの分子運動が自在制御できるようになると期待させる成果となります。 研究は、英国王立化学会の新しい旗艦誌「ケミカル・サイエンス」誌に近日中に正式掲載されます。なお、研究はその重要性・新規性が審査員や編集者により認められており、近日、重要論文(Hot article)として同誌ブログ内で紹介される予定です。 詳細(プレスリリース文) *添付図版は動画としてもご覧頂けますので以下のU

  • 自由空間において光の速度は一定でないことが、初めて証明される

  • 1