レファレンス協同データベース(レファ協)は、国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、レファレンス(調べものの相談)のデータベースです。詳しくは「事業について」の各ページをご覧ください。
会計検査院は9月、政府が進める情報システム改革に関する報告書を取りまとめた。22府省の情報システムを統合・集約するクラウド基盤「政府共通プラットフォーム」について、整備・運用の状況を検査したものである。検査は移行状況、運用経費、整備・運用の効率化、セキュリティ対策、データ連携の5つの観点で実施。いずれも不十分と指摘した。政府情報システム改革を主導する内閣情報通信政策監(政府CIO)にダメ出しをした格好だ。 報告書のタイトルは、「政府の情報システムを統合・集約等するための政府共通プラットフォームの整備及び運用の状況について」。政府がめどとしている2021年度までの政府情報システム改革に寄与することを目的とし、会計検査院法に基づいて国会(両院議長)と内閣(首相)に提出された。 検査の結果である「所見」には、厳しい表現がずらりと並ぶ。「移行による統合・集約化は限られたものとなることが予想される」
IPAでは、情報セキュリティ全般に関する事例や状況をまとめた書籍「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、企業・組織のシステム開発者や運用者を対象に、情報セキュリティインシデントや攻撃の現状の把握、及び対策の実践に役立つ情報を提供すること、また、パソコンやスマートフォンを使用する一般の利用者に対しても、身近にある情報セキュリティ上の脅威への認識を促すことを目的に制作しています。 本白書が対象とする2015年度には、標的型攻撃により、日本年金機構から125 万件の個人情報が流出しました。また海外では、不正アクセスによる米国政府機関からの大量の個人情報流出、複合的なサイバー攻撃によるウクライナの大規模な停電など、社会の基盤となる情報やシステムを狙ったインシデントが相次ぎました。その他、インターネットバンキングの被害も後を絶たず、国内の不正送金被害は過去最悪となりまし
日本人3人が「スパイ行為」の疑いで中国当局に身柄拘束された事件がその後、意外な展開を見せている。 中国でのスパイ活動について、日本政府は「わが国は絶対にしていない」(菅義偉官房長官)と全面否定。ネットでも当初は中国当局によるデッチ上げ逮捕ではないかとの見方が広がっていた。 ところが、10月3日、拘束された3人のうち2人が法務省の外局「公安調査庁」の“情報提供者”で、同庁からの依頼を受けて中国内の情報収集をしていたとの報道を皮切りに、2人がスパイであるとの前提に立った報道が相次いだ。 さらに、ここにきてもっと衝撃的な情報も飛び込んできた。2人のうちの1人、中国東部・浙江省の軍事施設周辺でとらえられた愛知県内に住居を置く51歳の男性はなんと、元公安調査庁の職員だったというのだ。 「我々がつかんでいる情報では、数年前に公安庁を退職した男性で、現在は同県内の調査・人材派遣会社に勤めています。ただ、
NTT技術ジャーナル 2014.3 71 特 集 クラウドビジネスを支えるセキュリティ基盤技術 完全準同型暗号とは 電子メール,ビジネス文書,個人情 報など,増える一方の電子データがク ラウドに託されつつあります.これら の電子データの秘密やプライバシをど のように保護できるかは大きな課題の 1 つとなっています.Cloud Security Allianceの調べによると,過失,マル ウェア,内部攻撃などによるクラウド データの漏洩事件がここ数年に激増し ています (1) .このような問題を回避す るために,暗号分野ではさまざまな手 法が提案されています.その中で現在 もっとも注目されている技術の 1 つは 完全準同型暗号(Fully Homomorphic Encryption)と呼ばれるものです. クラウドに送信する前に電子データ を暗号化すると,悪質なハッカーやク ラウドサーバの管
リンク srad.jp 文部科学省の考えるコンピュータの歴史 | yasuokaの日記 | スラド 文部科学省が公表した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」(大日本印刷、平成27年3月)が、あまりにブッ飛んでいて爆笑した。特に「はじめに」の第一文。1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association ... リンク developers.srad.jp 文部科学省が「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」報告書を非公開に | スラド デベロッパー yasuoka 曰く、文部科学省生涯学習政策局情報教育課は「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」報告書を6月10日にWebサイトで公開したが、12日から非公開になっている。同報告書は「はじめに
様々な人権問題に関する相談を受け付けています。 各種相談窓口の案内はこちら。 インターネットの普及に伴い、その匿名性や情報発信の容易さから、個人に対する誹謗中傷、名誉やプライバシーの侵害、こどもも加害者や被害者として巻き込まれるSNS等におけるネットいじめ、特定の民族や国籍の人々を排斥する差別的言動(いわゆる「ヘイトスピーチ」)、「部落差別(同和問題)」に関して特定の地域を同和地区であると指摘するような投稿など、人権に関わる様々な問題が発生しています。 また、児童ポルノやリベンジポルノは、その画像がいったんインターネット上に流出すれば、画像のコピーが転々と流通して回収することが極めて困難となり、被害者は将来にわたって永く苦しむことになるなど、重大な人権侵害です。 さらに、自殺を誘うような情報など、インターネット上の有害情報に起因して犯罪やトラブルに巻き込まれ、被害に遭うなどの事案も発生して
理解しておきたい、CSSによるインラインレイアウトの仕組み(font-size/line-height編)Inline Layout─Frontrend Conference 高津戸壮(株式会社ピクセルグリッド) この記事は、Frontrend Conferenceのセッション「Inline layout」でお話させていただいた内容を基に、連載記事(全4回)として書き起こしたものです。今回は第1回目です。 はじめに Frontrend Conferenceでは、皆さんが新しい技術について話していた中、私からはCSS2.1のお話をさせていただきました。私が解説したのは、CSSを書く上で欠かせない、以下の4つについてです。 font-size line-height vertical-align inline-block トレンドとはほど遠い内容ではありますが、多くの人にとって、なんとなく感覚
第14-20-325号 掲載日:2014年12月18日 独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター(IPA/ISEC) 年末年始の相談対応について IPAセキュリティセンターでは、以下の年末年始の期間中、相談員による相談対応業務をお休みさせていただきます。 休止期間 2014年12月26日(金)12:00 ~ 2015年1月5日(月)13:30 ※1月6日(火)からは、平常(平日10:00~12:00、13:30~17:00)の受付となります。 多くの方からご相談をいただく内容については、次のページの「よくある相談と回答(FAQ)」に 情報を掲載していますので、まずはそちらをご覧ください。 ●情報セキュリティ安心相談窓口 https://www.ipa.go.jp/security/anshin/ ※クイックアクセス ●アダルトサイトの請求画面がはりついて消えない htt
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
中間者攻撃(Man-in-the-Middle Attack:MITM Attack)によって、WebブラウザとWebサーバ間のHTTPセッションをハイジャックされてしまう危険性があることは広く認識されてきた。これと同様に、サーバ間通信でもセッションをハイジャックされ、情報の盗聴や改ざんをする中間者攻撃の恐れがあることに注意したい。 サーバ間通信への中間者攻撃対策としては、自己署名によるSSLサーバ証明書を用いて通信を暗号化して保護する手法が採用されているケースがある。しかし、自己署名のSSLサーバ証明書に関しては、全て自社で発行管理をしなければならないため、企業内で発行・運用プロセスを一元的に管理することが難しく、SSLサーバ証明書有効期限の管理や秘密鍵の保管がなおざりにされるケースが少なくない。 このホワイトペーパーでは、サーバ間通信における中間者攻撃の仕組みと傾向、自己署名によるSS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く