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植物に関するasamonのブックマーク (2)

  • 鹿児島県三島村で発見されたタケシマヤツシロラン -光合成も咲くこともやめた新種の植物-

    末次健司 人間・環境学研究科研究員(日学術振興会特別研究員)は、日に生育する菌従属栄養植物の分布の整理に取り組んでおり、その一環として、 鹿児島県鹿児島郡三島村竹島において調査を行ったところ、2012年4月に未知の菌従属栄養性のラン科植物を発見しました。 この植物は、ラン科のオニノヤガラ属に属する植物で、既知種のなかではハルザキヤツシロランの近縁ですが、花の内部構造などから、新種として記載され、Gastrodia takeshimensis (和名:タケシマヤツシロラン) と命名されました。 研究成果は、フィンランド植物学会発行の「Annales Botanici Fennici」誌の12月号(電子版は2013年10月10日に公開済み)に掲載予定です。 図:今回、新種記載されたタケシマヤツシロランの自生地での生育状況と、花の解剖写真 (花が開かないまま受粉が終了している。Annale

    鹿児島県三島村で発見されたタケシマヤツシロラン -光合成も咲くこともやめた新種の植物-
  • 植物 Q&A どうして植物は緑色光を使わないのか? | みんなのひろば | 日本植物生理学会

    この質問は、サイト内の質問コーナーの『葉が緑なのは?』というものに似ていると思うのですが、どうしても気になることがあったので質問させてもらいました。 現在の陸上植物の起源は、ある種の緑藻類だということは分かりました。そこで、そもそもその緑藻類は緑色光を使わないことのメリットはあったのか?ということが思い浮かびます。海中にの場合、地上と違って太陽光のスペクトラルに何か変化が生じるためにそういった戦略をとったのかな?と百歩ゆずって納得はできそうな気もします。 しかし、陸上に上がった植物はどうして緑色光を使わないのでしょうか? 地球にやってくる太陽光のスペクトラルを見てみても、どうして緑色光を使わないのかが納得できません。植物はアホなんじゃないかとも思えてしまいます。何かメリットがあるのでしょうか? それともそうせざるを得ない状況でもあるのでしょうか? 仮説でも何でもいいので、お答えしてもらえる

    植物 Q&A どうして植物は緑色光を使わないのか? | みんなのひろば | 日本植物生理学会
    asamon
    asamon 2015/04/09
    はじめの光合成組織であふれた光を余すところなく使おうとした結果なのですね。
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