出版と著作権に関するasanomi7のブックマーク (89)

  • なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    僕がデジタルコンテンツのプラットホームはどうあるべきと思っているかを説明するときに、最初に説明するネットスラングがある。 ”情報弱者”という言葉だ。 情報弱者は省略されて”情弱(じょうじゃく)”と呼ばれることのほうが多いかもしれない。 「みなさんのコンテンツをきちんとお金を払ってダウンロードしてくれるお客様のことをネットでは情報弱者と呼んでいます。お金を払わずに違法コピーを探してきてダウンロードするユーザは、ちゃんとネットの利用方法を知っている賢いひとたちですから情報強者です。わざわざお金を払ってダウンロードするひとはネットの利用方法をしらない頭の悪いひとたちですから情報弱者なのです。つまり馬鹿ということです。みなさんはお客様がお金を払ったら、まわりの友達とかに馬鹿呼ばわりされるような商品を一生懸命に売ろうとしているわけです。まずはこの現実を理解することが大事です。」 そんな説明をすると、

    なぜデジタルコンテンツが売れないか?DRMがダメか - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    asanomi7
    asanomi7 2011/06/19
    「こういう時代ではデータのコピーに対してお金をとるという考え方を根本的に変える必要がある。サービスを利用する権利でお金をとる方式に変えなければいけない。そしてサービスを利用する権利をサーバ側に保存」
  • 電子書籍化「自炊」代行業者に、書協が警告へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    紙のを裁断してスキャナーで読み取り、自前で電子書籍化する「自炊」の代行業者が急増しており、主要な出版社でつくる日書籍出版協会(書協)は、著作権法違反の疑いがあるとして、近く各業者に警告文を送る方針を決めた。 また、代行業者に依頼して電子化することは違法であると読者に注意喚起する文言を、の奥付に表記するよう会員の出版社に文書で要請した。 客が持ち込んだを1冊100円前後の低料金で電子化する自炊代行業者は昨年のiPad(アイパッド)発売以来増え続けており、書協が把握するだけで約60もあるという。また、店内にある裁断機やスキャナーを使い、客が自ら電子化する新手の業者も現れている。 著作権法では、個人が自分で使用することを目的とした私的複製は認められているが、自炊代行では複製者と使用者が異なるため、書協は同法違反の疑いが強いと非難している。

    asanomi7
    asanomi7 2011/02/28
    著作権法違反の疑いが強いと。
  • 図書館貸し出し猶予を…小説家が巻末にお願い : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    気鋭の小説家、樋口毅宏(たけひろ)さん(39)が、25日発売の「雑司ヶ谷R.I.P.」の巻末に、公立図書館での貸し出しを、新刊の売れ行きに影響が大きい刊行から半年間、猶予するよう求める一文を掲載した。 図書館がベストセラーを大量購入して貸し出す現状については、複数の作家が「無料貸屋」と異議を唱えてきたが、作家が自著に、このような一文を載せるのは「おそらく前例がない」(版元の新潮社)という。 樋口さんは「さらば雑司ヶ谷」で一昨年デビュー。続編となる新作は、昨年1年の大半を執筆にあてた力作だが、定価1600円で初版6000部のため、印税は96万円。一方で、昨年12月刊の自著「民宿雪国」が、ある図書館で44人もの貸し出し予約が入っていることを知り、それが今回の行動のきっかけとなった。 日文芸家協会は、図書館の貸し出し実績に応じた補償金を著者へ払う制度の導入を国に求めているが、実現していない。

    asanomi7
    asanomi7 2011/02/26
    初版6000部じゃ生活厳しいよ。図書館の対応に注目。
  • マンガ家・赤松健氏の「単行本の契約書」

    あらいずみるい☆ @araizumirui 単行が出るときにはやるんですよ RT @kuni415: え!契約書が存在しないんですか? RT araizumirui: 契約書自体存在してませんからね…買取り意識が高いのも事実ですが〜(ヽ´ω`) RT akame2001: araizumirui kia_asamiya 2010-12-05 15:16:58

    マンガ家・赤松健氏の「単行本の契約書」
    asanomi7
    asanomi7 2011/02/08
    これが現実…
  • もしかしたら、とても大きな事が起きようとしているのかも知れないよ。(「図書館では初版から6ヶ月間は貸し出しをしないで欲しい」 樋口毅宏さんの決断)

    石井昂 @blackfox711 どうも誤解がありますね。図書館に新刊を買うな、なんて少しも言ってないんです。著者の意志があれば新刊の貸し出しは、少し猶予していただけないか、という図書館に対するお願いなんです。 石井昂 @blackfox711 図書館問題の解決は、意外に簡単な事なんですよ。明らかに影響を被っている著者は自分のの奥付に、「図書館では初版から6ヶ月間は貸し出しをしないで欲しい」とメッセージを入れる。それを図書館側が尊重して自粛してくれればいいんです。 樋口毅宏 @higu_take @blackfox711 僕が「明らかに影響を被っている著者」かどうかはわかりません。でも、先ほどの石井さんのツイートで決めました。自分のの奥付に、「図書館では初版から6ヶ月間は貸し出しをしないで欲しい」とメッセージを入れる。その第一号に僕がなります。

    もしかしたら、とても大きな事が起きようとしているのかも知れないよ。(「図書館では初版から6ヶ月間は貸し出しをしないで欲しい」 樋口毅宏さんの決断)
    asanomi7
    asanomi7 2011/01/26
    6か月の貸出禁止、いいと思う。時間とお金のあるご老人が本屋で買うことを期待する。
  • 著作権:許諾なしでの利用拡大で新規定 文化審議会で了承 - 毎日jp(毎日新聞)

    著作権者の許諾を得ずに著作物を利用できる範囲を拡大する新規定の導入について、文化庁の文化審議会著作権分科会は25日、最終報告をまとめ了承された。文化庁は開会中の通常国会への改正案提出も視野に準備を進めている。条文作成にあたり同庁の吉田大輔次長は「権利者の懸念に配慮し、混乱のないようにしたい」と述べた。

    asanomi7
    asanomi7 2011/01/26
    いよいよだ
  • 【凄いお知らせ】 何と、昔の読み切りマンガ作品が、52万5千円に! - (株)Jコミックテラスの中の人

    Jコミで初めて、一般企業からちゃんと有料で広告を出していただいた、β2テスト第1弾『放課後ウェディング』(50ページの読み切り作品)。→http://www.j-comi.jp このたび、作者である新條まゆ先生にお渡しできる、広告料金の金額(純利益)が、決定いたしました! その額、何と・・・・ 52万5千円です!!(もうタイトルに金額出てますけど(^^;)) う、うわ〜っ!! マジですかコレ!? やった!!(笑) 昨年11月13日に、当ブログで「(4)絶版マンガが70万円に?!」という記事を書きましたが、たった2ヶ月半の後、それがいよいよ現実のものとなってしまいました! 広告が3つ入った「50ページの読み切り作品」でこの金額が出たということは・・・・それ以上の広告枠が入っている単行交通事故鑑定人・環倫一郎』全18巻では、いかなる金額となるのでしょうか!?(http://bit.ly/e

    【凄いお知らせ】 何と、昔の読み切りマンガ作品が、52万5千円に! - (株)Jコミックテラスの中の人
    asanomi7
    asanomi7 2011/01/26
    読者も作家も嬉しい
  • asahi.com(朝日新聞社):寄付できる信託商品、新年度解禁 税戻り実質負担は半額 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    投資信託や保険商品を勧めてきた銀行員が、今年から「寄付」を勧めるかもしれない。政府が2011年度から、信託銀行に預けたお金を政府認定のNPO法人などに計画的に寄付できる信託商品を認めるためだ。銀行を通じて安心して寄付ができるとともに、税優遇も受けられるよう環境を整え、寄付文化を広げる狙いだ。  この制度は「計画的寄付信託」と呼ばれる。投資信託のように銀行に一定額を預け、そこから毎年決まった額と利子が定期的に寄付されていく。預けた期間中に亡くなった場合、残ったお金はすべて寄付される。  寄付先は、預けた銀行が、政府認定のNPO約190法人や公益社団法人、学校法人などを紹介する。これらから自分で寄付先を指定し、寄付を受けた団体からは活動や会計の報告がある。  さらに、年間の寄付額を税務署に確定申告すれば、その年に納めた税金から、最大で寄付額のほぼ半額が返ってくる。ただし、納めた税金の4分の1が

    asanomi7
    asanomi7 2011/01/25
    寄付する側としてもされる側としても気になる記事。著作権者は使用料でなく、寄付や投資によって生計を立てるしかないような気がしている。
  • 電子書籍は音楽配信の夢を見るか(3)

    今日は、まず、音楽業界のCDと配信の料率の話をしようと思います。 いわゆるレコード会社、メジャーレーベルで新人アーティストが契約する場合の条件はこんな感じです。 アーティスト印税が1%というのは、びっくりするような低さだと思います。ただ、実際は、これまではレコード会社がアーティスト育成費を払うなどの形で、無名でも、アルバイトをしないで音楽活動に専念できる環境を数年間用意するというのが一般的でした。アーティストは安易に「給料」という言い方をしますが、専属契約をすることの対価ですし、平たく言うと、売れるまでの間、音楽活動に専念させるための先行投資です。 楽曲の権利(著作家印税)は、業界慣習で確保されていますし、売れれば、アーティスト側とレコード会社の力関係が逆転していくのも一般的で、洗練された仕組みが出来上がっていました。一部の業界外の方が「搾取の構造」と言うことがありますが、的外れだと私は思

    電子書籍は音楽配信の夢を見るか(3)
    asanomi7
    asanomi7 2011/01/14
    なぜ出版社が今著作隣接権を要求しているかよくわかった。