ブックマーク / www.advertimes.com (15)

  • 「作品」と呼ぶのをやめませんか。(新年特大号) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「俺は…“一人の軍隊”だ。」はこちら ある大企業の社内クリエイティブ研修をさせていただいてます。 様々なサービスを提供している会社で、ネーミングの仕方を指導しているのですが、いただいたスケジュール表に「〇〇日〇〇時に受講生の作品提出」といった書き方がされてるんですね。 無意識でしょうが単なる案を「作品」と言っているのが気になって、全て「案」に訂正しました。 冷徹にクリエイティブを計算する力をつけるためにはそのあたりの意識から変えないといけないからです。 ネーミングにしても狙いは様々であって、競合他社先行の対抗で出すような、ターゲットの狭い、パンフや自社サイトにあるだけのサービスならコンセプトがパッと見て「わかる」ことが必要十分なのであって、語感的視覚的に好まれるもの、フックがあって記憶に残るもの、を目指す必要はない。 そういう場合「作品」的意識は邪魔になるわけです。 「作品

    「作品」と呼ぶのをやめませんか。(新年特大号) | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2015/01/11
    業界は違うけれど、心から賛同。
  • 「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    広告はフィクション 須田:今回の対談相手は、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」を率いる猪子寿之さん。企業からの依頼でWebサイト制作など広告コミュニケーションのお仕事をする一方で、ちょうど今、日科学未来館で展覧会「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」を行っているようにアート作品も制作している。 今日は、広告という枠を飛び越えて活躍する猪子さんを通して、いま広告に何が求められていくのかを探っていきたいと思う。猪子さんは、現在の広告界をどんな風に見ている? 猪子:そうだなあ、一般的にインターネットの登場によって、テレビや新聞といった20世紀の広告メディアが衰退し、次第に21世紀のメディアであるネットに移行していくと言われている。だけど、僕は必ずしもそういう構図ではないと思っている。 ネットの出現によって、これまでの広告という手法そのものが以前よりも効かなくなり、効果が薄れ

    「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2015/01/07
    「自分の係り」という表現が響いた。これは「こくばんがかり」や「おとしものがかり」の係りという理解でよいのだろうか?
  • 高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    クリエイターの高城剛氏は、1980年代からメディア・コンテンツ産業で活躍し、2008年からは海外に拠点を移して、世界を俯瞰する視点で創造産業全体に鋭い提言を発信し続けている。そんな高城氏に、LINEの田端信太郎氏が社会、メディア、人間について問いかけた。11月11日に電通ホールで行われたトークの模様を紹介する。 広告営業に未来はあるのか? 田端:僕は高校生の頃からの「高城フォロワー」で、今も高城さんのメルマガを欠かさずチェックしています。そんな憧れの方に、今日は「テレビ」の話からうかがおうと思ってきました。高城さん、今の日の閉塞感ってテレビがダメだからなんでしょうか? 高城:僕は、テレビは日そのものだと思う。テレビが日の空気をつくっていて、日の衰退とテレビ産業の衰退は完全にシンクロしている。僕はもう15年くらい持ってないです。 田端:では、会場の皆さんに聞いてみましょうか。最近面白

    高城剛×田端信太郎「世界を俯瞰すれば見えてくる、広告・身体・メディアの次の姿って?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2014/12/07
    クアラルンプールのクリエイターが「中央線はリベラルな割に広告費が安い。中央線から始めるべきだ」とは‼︎
  • 「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    【前回のコラム】「13時間の時差。ゆえにPARTYは24時間営業中」はこちら 2日間編集室にこもるレベルのものができていた 「あれ? 結局何を不思議に思ってたんだっけ?」 ニューヨークに移ってからの私は、完全に「必死こいてる」状態で、一心不乱に新しい状況と新しい人たちへの対応を続けてきました。 日仕事をしている間、外国で仕事をする、という上で私にはとても不思議に思っていたことがあったのです。その秘密を解き明かしたい、というのも海外に移った理由だったはずなのです。 しかし、後ろから迫ってくる巨大な岩から必死で逃げたり、あと数秒で爆発する時限爆弾を解除したり、迫り来る究竟な男たちの大群と一人で対峙したり、みたいなレベルのスペクタクルな日々を送っているうちに、その謎が一体何だったのかを忘れてしまったのです。 cut/copy「We Are Explorers」は、同時に配布した主人公たちの3

    「なぜ外国人はさっさと帰るのか」の謎はいかに解けたか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    asanomi7
    asanomi7 2014/04/04
    「仕事を長引かせないために、言われそうなことは全部先手をとって、やれるときに全部やっておく」[ビジネス]
  • 戦略PRは終わりました。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前回の記事「あなたの会社に、当に「マーケティング」はありますか?」はこちら 「戦略PR」というワードが注目されるきっかけをつくったのが、2009年に出版されたブルーカレント・ジャパン、田哲也氏の『戦略PR 空気をつくる。世論で売る。』 (アスキー新書) とインテグレート、山田まさるの『脱広告・超PRー広告を信じなくなった消費者を動かす』(ダイヤモンド)という2冊の書籍です。 それまで日において「PR」と言えば、企業の広報部門がIR等の企業情報、新製品などのニュースリリースの配信や記者会見を行うなどして、情報をメディアに提供し、記事化や番組化を目的とする、いわゆる「パブリシティ」と同義でとらえられていました。 メディアという第三者が主体者となる「パブリシティ」において、露出内容を企業がコントロールするのは難しく、多くの日企業は長らく広告という100%コントロール可能な手法を中心にマー

    戦略PRは終わりました。 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2014/04/02
    「社会性の高い“取り組み”や“奮闘”を物語としていかに編纂できるか—ブランデッドなストーリーテリングこそがこれからのマーケティングの最大のテーマでしょう」。昨年3月のエントリ。やっと意味がわかった。ブ
  • データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?――西内啓×田中幸弘×山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(2) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    1月からスタートしたシリーズ企画「山一郎と燃ゆるICT界隈」。2月はビッグデータ、パーソナルデータ強化月間ということで、『統計学が最強の学問である』著者の統計家・西内啓さん、そして新潟大学大学院・実務法学科教授の田中幸弘さんをゲストにお迎えしています。今回は、注目を集めている「データサイエンティスト」について切り込んでいきます。(※文内敬称略) 第一回「ビッグデータは幻想なのか?」(掲載中) 西内さん、田中さんのプロフィールはこちらから 第二回「データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?」(今回の記事) 第三回「パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?」(掲載中) 「データサイエンティスト」という職分が謎すぎる件 山:さて、前回はデータを扱う企業にとって「誰に何を売りたいか」が明確じゃないと迷走することになる…という話で終わったわけですが。やっぱり、当にビッグデータを活

    データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?――西内啓×田中幸弘×山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(2) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2014/03/02
    「「思いもよらないような人たちが、思いもよらないところでこの商品を買ってくれている」という傾向を発見することこそ、一番価値があるはず」。これGoogle Analytics見て感じるわ。
  • 西内啓 × 田中幸弘 × 山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(1)「ビッグデータは幻想なのか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    第一回「ビッグデータは幻想なのか?」(今回の記事) 西内さん、田中さんのプロフィールはこちらから 第二回「データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?」(掲載中) 第三回「パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?」(掲載中) データを意識し始めた広告業界は「腹の探り合い」状態 山:2013年は「データと社会」というテーマについて、地に足のついた議論がされ始めた年でしたよね。何より、西内さんの著書『統計学が最強の学問である』がベストセラーになったっていうのは大きなトピックスだった。統計学を一般の人も使いこなせるんだ、というような議論をこれまでしてこなかったわけですからね。 西内:ありがとうございます(笑)。 山:ずっとね、私もこのテーマで議論できる機会を待ってたんです。ようやくアドタイで実現したということで、今日は色々とお話うかがっていきたいと思います。 西内:こちらこそ、よろ

    西内啓 × 田中幸弘 × 山本一郎 ビッグデータを語り倒すの巻(1)「ビッグデータは幻想なのか?」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2014/03/02
    「いいよと言ってる弁護士の先生の話がどのぐらい信頼できるかの検証も必要ですよ」
  • パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?ーー西内啓×田中幸弘×山本一郎ビッグデータを語り倒すの巻(3) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    1月からスタートしたシリーズ企画「山一郎と燃ゆるICT界隈」。2月はビッグデータ、パーソナルデータ強化月間ということで、『統計学が最強の学問である』著者の統計家・西内啓さん、そして新潟大学大学院・実務法学科教授の田中幸弘さんをゲストにお迎えしています。最終回となる今回は、ネット業界からゲノム創薬まで斬り込みます。(※文内敬称略) 第一回「ビッグデータは幻想なのか?」(掲載中) 西内さん、田中さんのプロフィールはこちらから 第二回「データサイエンティストって、ぶっちゃけどうなの?」(掲載中) 第三回「パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?」(今回の記事) ネット業界のリーガルマインドはカオス状態 山:さて、前回は「データサイエンティストってどうなんですかね?」っていう話から、企業経営におけるビッグデータの位置付けまで議論させていただきました。で、結局、データサイエンティストって

    パーソナルデータで広告界の地殻変動は起きるか?ーー西内啓×田中幸弘×山本一郎ビッグデータを語り倒すの巻(3) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2014/02/25
    「これまでいかに、エビデンスに基づいていない意思決定をしてきたかっていう話ですよね。データの存在によって、それが白日のもとに晒されるようになってきた」
  • 編集者よ、対話をしよう - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    かつて編集者は編集技術や作法を、上司や先輩あるいは取材先などとの様々な対話を通して学んでいた。 Webコミュニケーションが主流になり、他者と直接対話する機会が減る中で、編集者の学びを考えるにあたり、「対話」を取り戻すことは大きな鍵を握っているように思う。 そこで、3年前、NHKで放映され人気を博した、ハーバード大学、マイケル・サンデル教授の『白熱教室』、の解説者として、また自身も対話型講義を実践し、実績を上げている千葉大学の小林正弥先生と、編集者であり、書き手であり、そして考える力を身につけさせるワークショップで教育する立場にもある山田ズーニーさんのお二人に、「対話」の効用について語ってもらった。 ひとつの結論を導く必要はなくお互いの違いを認めることが大切 ———まず初めに、対話型講義の現場でどのようなことが起きているのか伺いたいのですが。 小林:対話型講義というのは、対話を通じて一人ひと

    編集者よ、対話をしよう - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    asanomi7
    asanomi7 2014/02/12
    「もちろん読書などで自己内対話を行うことも大事ですが、それだけだと閉鎖された世界にいるような状態になり、それ以上のことを考えられません」。ん?読書って著者との対話じゃないのかなあ?
  • 取材が来る店(2)―「お店の広報は、雑誌に限る」という理由 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    事業においては、「テレビに出る」「雑誌に載る」といったメディア露出があるかどうかが、その勝敗を左右します。6月27日に宣伝会議から発売の書籍『取材が来る店』では、メディア、店舗設計・プロデュース、店舗経営の三つの実務に精通する著者が、メディアの目を通して見た魅力的な店のあり方や、店を流行らせるための広報術を伝授します。 『取材が来る店』著者による全3回の連載をお届けします。 吉野信吾(プロデューサー) 『取材が来る店』が日発売となりました。 書は、私がメディア、店舗設計・プロデュース、店舗経営の三つの現場を実際に経験した立場から、 メディアの目を通して見た魅力的なお店とは? メディアが取材したくなるようなこととは? といったことを綴っています。 これまで飲店経営について書かれたの多くが、経営手法、人材教育、コスト管理といった類のもので、メディアとのかかわりあい方についてや、メデ

    取材が来る店(2)―「お店の広報は、雑誌に限る」という理由 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2013/06/28
    「雑誌業界内で一目置かれる雑誌で採り上げられた記事は、雑誌業界内に広がり、さらにはそれをネタにしたテレビ、新聞へというように拡大していきます」はその通りだと思うけど、ネットのグルメ評には言及なし?
  • 複雑化した社会に追いついていないメディアの課題―村社会時代からソーシャル時代までを振り返る | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    メディアの歴史はキュレーションの歴史 前回のコラムでは、テクノロジーが情報発信に重きを置いて進化してきたことへの揺り戻しとして、情報受信の立場に立った「キュレーション」に注目が集まっているという話をしました。では、テクノロジーが情報受信の進化へと模索を始めた今、情報の媒介者である「メディア」はどう変わっていくのか。そのことについて今回は考えてみたいと思います。 メディアの未来を考えるためにも、まずはその歴史を(ものすごく)ざっくりと振り返ってみます。 メディアの歴史はキュレーションの歴史でもあります。かつて社会が「村」のような少数のコミュニティだったころ、メディアとして機能していたのは、一部の「噂好き」や「情報通」だったと思います。「長老の家に子供ができたらしい」「どこに行けば獲物が見つけやすい」など、村社会に必要な情報の媒介者を担う人物。ごく少数のコミュニティでは、流通する情報量も少ない

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    asanomi7 2013/02/09
    「1日にDVD2.9億枚も出力される情報に対して、限られた人数では追いつくはずもない…「編集部」が担うのは、そもそも限界がある」には反対だな。情報のノイズや重複が多い。分野を限定した課金モデルは可能と思う。
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

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    asanomi7 2012/03/28
    「環境(アーキテクチャー)の変化がユーザーに対しどのようなベクトルの力を無言のうちに与えるのかについての洞察」。これからの発信者にとっては、常識となるであろう内容。
  • 中南米・アフリカの海賊版DVD売り場から見る、日本のアニメコンテンツの可能性 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    僕は昨年の5月に日を離れて、フィリピンで3カ月間英語を勉強し、その後アメリカへ渡りました。アメリカの後は中米、南米、アフリカと途上国や新興国を中心に巡ってきました。今はスイス、オーストリアを経てドイツにいます。 海外でのアニメや映画の不正入手事情についてですが、以前のコラムにも書いたように、海外での海賊版での販売が目立ちます。僕がこれまで旅してきた国で、海賊版が路上で売られていない国のほうが珍しかったです。ほとんどの途上国、新興国では海賊版DVDが蔓延していると言っても過言ではありません。 今回はその中でも路上ではなく、店舗としてビルの中にギッシリと海賊版DVDを取り扱っている場所がいくつかあったので現場をご紹介します。

    中南米・アフリカの海賊版DVD売り場から見る、日本のアニメコンテンツの可能性 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2011/07/28
    「グッズ販売や、”MANGA HEROES WORLD”のような名前で、ディズニーリゾートに対抗をして世界各地にマンガ・アニメをテーマにしたレジャーパークをつくることで、海賊版DVDなどでの利益流出を補えるのではないでしょうか」
  • 日本のスタイルをファッションの都パリに持ち込む「ユニクロ流」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    フランスといえば、ファッションの発信源。 そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか? そんなにファッションに敏感ではありませんが、僕もそのうちの一人。 そんなフランスに2009年10月、日を代表するアパレルブランドであるユニクロが進出しました。 進出時はニュースで話題にもなったのですが、その後どうなっているのだろうと興味津々だったので、突撃訪問してみました!(突撃も何も、ただ客として入店しただけですけれど……) ちょっと調べてみると、ユニクロのパリ店舗はユニクロの国内外店舗の中で店舗売上高ナンバー1とのことでした。海外展開しているユニクロ店舗だけでなく、僕が常連のように通っていた新宿の大型店舗よりも売り上げているとのことです。これは正直知らなかったので驚きました……! では、日のユニクロとパリのユニクロでは、何が違うのか? 結論から言えば、ほぼ何も違いません。 もちろん、店員は

    日本のスタイルをファッションの都パリに持ち込む「ユニクロ流」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    asanomi7 2011/07/28
    「ベーシックなデザインで高品質の商品を、低価格で展開…彼らは良いポジションを取った」。ローカライズの余地がない世界共通の市場を初めっから狙い定めていたんだね。
  • 検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観

    「最も効果が高い広告手法」は当か 検索連動型広告を大々的に実施している企業に勤めていた頃から感じていたことを書こうと思う。それは、この広告ビジネスが広告業界にもたらした「悪しき」考え方だ。 遡ること十数年前、当時まだ「総合広告代理店」がネット広告に腰を入れてなかった頃、この領域が拡大成長するに至った立役者は若い世代が中心になって作り上げてきた「ネット専業広告代理店」である。このことは疑いもない事実であり、まだまだ「売れる媒体」ではなかったこの分野を、ネットバブルが崩壊しようが現在まで持ちこたえさせたのは、彼らの「売り物」がネット広告しかなかったからだった。それゆえ、彼らが「売り物」を広告主に説明するときには従来の広告と違うセールストークが必要であった。 それは、(インターネット広告業界に古くから従事していた人であれば一度は聞いたことがあると思うが)「テレビとか新聞とかマスメディアは効果

    検索連動型広告がもたらした「悪しき」広告観
    asanomi7
    asanomi7 2011/02/28
    「「欲求を生み出す」という広告の目的がマスメディアをはじめとするブランド露出に貢献するメディアに期待されること」
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