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ブックマーク / sinatrachiyoko.hatenadiary.jp (6)

  • 優雅で奇妙なはてなブックマーカーの一日 - シナトラ千代子

    昔のひとはこう言ったという。 「ブクマよいよい、返りが怖い」 「ブクマが来たりて笛を吹く」 意味がわからない。 起きたらまずブックマーク ――午前六時。 ブックマーカーの朝は早い。 とにかくやることが山のようにあるので、迅速にこなしていく。 RSSリーダーでブログ更新チェック ブックマーク|コメントする スターをつける|スターに引用をつける tumblrする RSSリーダーではてブ注目エントリの更新チェック ブックマーク|コメントする スターをつける|スターに引用をつける tumblrする 自分のはてブfavのブックマークをチェック ブックマーク|コメントする スターをつける|スターに引用をつける tumblrする 自分のブログのリファを見る 気になるリファからリンク先を見る ブックマーク|コメントする スターをつける|スターに引用をつける tumblrする 自分のエントリがブックマークさ

    優雅で奇妙なはてなブックマーカーの一日 - シナトラ千代子
  • 「わかりやすくまとめる」ブロガーがブログ界隈をテレビ番組化していく - シナトラ千代子

    おそらくマスメディアとその受け手の関係はこの図のような感じ(ただテレビ・ラジオなどではお金の部分が意識されにくくなっている。)で意識されています。 今回は「現在のブログ界隈ではこんなことにはなってないけど、いずれはそうなるだろうね」というお話。 テレビ番組の捏造とそれを暴く報道、という「お話」 視聴者はいつもマスメディアに期待をしている。 視聴者はメディアに 面白いお話をしてほしい(不健康→健康のすごいストーリーを作って欲しい) という期待をしていて、それは うまい具合に欺してほしい というのと同義と考えていい。「欺す」というとあまりいい意味合いに聞こえないけど、「耳によく入るような話を聞かせてほしい」ということはそういった要求を自ずと含めている。「わかりやすくするためなら、少しぐらいは作ってもいい」って感じで。マスメディアの視聴者は「なるほど。わかった」と思いたいのであり、「わからない。

    「わかりやすくまとめる」ブロガーがブログ界隈をテレビ番組化していく - シナトラ千代子
    asitaki
    asitaki 2007/02/07
  • 「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」周辺、たったふたつの大きな間違い。 - シナトラ千代子

    こちらの話題ですが。 ●「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠 ものすごくおおざっぱに要約すると 後輩から男性を紹介するように頼まれているXさんから見て 「女性とつき合いたいと言っているわりに身なりなどに気を付けずまた忠告にも耳を貸さない職場の独身男性」には後輩を紹介したくないな という話。 話のなかに出てくるひとたちの間違いは、ふたつ。 Xさんはその独身男の主張を要求と勘違いして取引をもちかけている その独身男(以下Y氏)は「一般的なモテ条件」には意味がないと思っている 以下、それぞれ説明していきます。 主張と要求の違いについて まず1について。 Y氏は 「俺が良いと思っているんだから、それでいいじゃないか」 「俺が思ったとおりにやる」 と言っていて、これはすなわち要求ではなくたんなる主張と理解できるのですが、Xさんからすれば 後輩を紹介するのであればちゃん

    「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」周辺、たったふたつの大きな間違い。 - シナトラ千代子
  • それが正しい主張だと信じているあなたもつい声高に、居丈高になっていないか - シナトラ千代子

    「リンクはトップページへ」という主張をしているサイトとその周辺での騒動について。 異なるふたつの文化 「許可制リンク」「無断リンク」「ディープリンク禁止」といった主張を「礼儀」「常識」とするひとたちは、SBM界隈ではあきらかに「異文化圏」のひとたちです。 参考→ソーシャルブックマークにクリップされるディープリンクの割合を調べた - SiroKuro Page こちらにも書きましたが、これは ネットの公益のためにリンクは原則フリーであるべき(自由リンク主義) リンクは個々のサイト管理人の許可を得るのが礼儀(許可制リンク主義) というふたつの異なった「常識」を掲げる文化圏によって摩擦が起きている、と捉えるべき。 ちょっと手を抜いて引用しますが、 問題は個別の文化圏というものを認めるかどうかで、自分固有文化圏の主張を否定するのも、ネット公共文化圏を否定するのも、わりと大差ない。どっちもどっち。だ

    それが正しい主張だと信じているあなたもつい声高に、居丈高になっていないか - シナトラ千代子
  • シナトラ千代子 - ブロガーはすでに滅びの道を歩んでいる

    現在、20代後半〜30歳前後のひとがブログブームの牽引力になっているという印象がありますが――。 はたしてブログはこの先どうなるのでしょうか。 『団塊ブロガー以外全部沈没』〜今のブロガーは足場を失いつつある〜 すこし先、といってもせいぜい5年後ぐらいのことを考えてみると、 一般的に、このあたりのひとたちはこれから仕事・私生活で忙しくなっていき、ブログに割ける時間がどんどん減っていく傾向にある 2年も3年もやっていると"ブログ疲れ"が出てくる 経験を積むことで、アウトプットに慎重になる(自分のなかでの情報淘汰と迷い) といった変化が考えられます。これらをすでに経験しているブロガーもいることでしょう。 こういった変化から予測される"ブログ界隈"は、どういった状況になるのでしょうか。 つぎの図表を見てください(画像は国立社会保障・人口問題研究所のこちらから。)。 (図は6年前のデータなので、6を

    シナトラ千代子 - ブロガーはすでに滅びの道を歩んでいる
    asitaki
    asitaki 2006/08/17
  • 「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則 - シナトラ千代子

    サッカー絡みでなにも書かないのもアレなので。 ネタもと。 ●Niemals-Gasse - 日本代表を馬鹿にして喜んでいる人たちへ (http://d.hatena.ne.jp/Leiermann/20060613/p1) ですけど、サッカーが好きで、国別対抗戦も好きで、日以外の代表に文化的アイデンティティを持っているわけでもないのに、日本代表を馬鹿にして嘲笑して喜んでいる人たちって何なんですか。欧州サッカーに精通している自分に酔って、その基準で日の選手や監督を馬鹿にして悦に入っている人たち。 上記の内容についてはともかく、つぎのような図式みたいなものはあるかもしれません。 Aのひとの立場 サッカーファン空間にはあまり興味がない。 楽しければいい。スポーツとはそういうもの。 日本代表なんだから応援は当然。 Bは少数派。性格が歪んでる。 Bのひとの立場 お祭り空間のなかで特定の選手を無意

    「あらかじめあったファン空間はマスコミによって作られたお祭り空間とは交わらない」の法則 - シナトラ千代子
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