Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
dom_gov_team 2019年5月9日 インターネットガバナンス インターネット推進部の前村です。 天皇陛下の御代替わりに伴って10連休となった日本でしたが、私はこの週にICANN理事会ワークショップが入れられていたので、開催地であるイスタンブールに行ってまいりました。理事会合宿検討会合は、ICANN会議の会期前と、ICANN会議の間、1月、5月、9月に開催され、3日間にわたってさまざまな検討を行います。今回のワークショップの内容は恒例の理事会議長ブログでご覧いただけます。 Chair’s Blog: A Preview of the Istanbul Board Workshop https://www.icann.org/news/blog/chair-s-blog-a-preview-of-the-istanbul-board-workshop 今回のワークショップの成果の一つ
なんばの乗り場も変更されます。 関東バスは2019年7月9日(火)、両備ホールディングスと共同運行している夜行高速バス「ドリームスリーパー東京大阪号」のダイヤを7月17日(水)に改正し、経由地を変更すると発表しました。 「ドリームスリーパー東京大阪号」(画像:関東バス)。 「ドリームスリーパー東京大阪号」は、業界初となる完全個室タイプ(全11席)の豪華夜行バスとして2017年1月に登場しました。これまで、池袋駅~なんば(OCAT)~両備バス門真車庫間で1日1往復運行されていましたが、ダイヤ改正にともない経路が次のように変更されます。 ●大阪行き ・池袋駅西口(7番乗り場):22時50分発 ・新宿駅西口(14番乗り場):23時20分発 ・南海なんば高速バスターミナル:6時35分着 ・大阪駅前 桜橋口アルビ前:7時00分着 ・両備バス門真車庫:7時40分着 ●東京行き ・両備バス門真車庫:21
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
国立天文台は7月9日、米SpaceXが計画する巨大通信衛星ネットワークに対し、天体観測へ悪影響があるとして懸念を表明した。米国の天文台では銀河の観測中にSpaceXの人工衛星の光が多数の斜線として写り込むなど、実害が発生しているという。 SpaceXは、衛星通信による世界中へのインターネット通信サービスを提供するために、2020年代中頃までに1万2000基の人工衛星を打ち上げる「スターリンク」計画を進めており、現在までに約60基が打ち上げられている。 国立天文台は、「この衛星群が完成すれば、空には常に約200基の人工衛星が見えることになる」と指摘。人工衛星は太陽光を反射するため、可視光や赤外光での観測では「人工の星」として映像に写ってしまう。スターリンク衛星群が夜空を横切る様子は「銀河鉄道999のようだ」とネットで話題になったが、空を覆うほどまで増えてしまうと天体観測へ悪影響が出ることは想
近畿大学は7月9日、Slack Japanが提供する法人向けコラボレーションツール「Slack」を全教員向けに導入する計画を発表した。まずは建築学部(33人)、薬学部・薬学総合研究所(62人)の教員が利用を始め、他学部にも順次展開する。卒業式や入学式などを準備・運営する際の打ち合わせで活用するという。 近畿大の教員はこれまで、電話の他、メールや教職員向けポータルサイトの伝言機能を連絡手段として使っていた。だが、返事が遅れる場合が多かった他、「○○様~」と書き始めるなど「堅いやりとりが多かった」(同大総務部、以下同)という。 Slackの導入によってこうした課題を解消し、コミュニケーションを円滑にする狙い。同大のキャンパスは大阪府東大阪市、奈良県奈良市、和歌山県紀の川市などに点在しているため、拠点や学部をまたいだ連絡をスムーズにする目的もある。
Linuxの開発を主導するLinus Torvalds氏が7月7日、「Linuxカーネル5.2」のリリースを発表した。オーディオデバイス向けのオープンソースファームウェア開発プロジェクト「Sound Open Firmware」のコアがマージされるなど、さまざまな強化が加わっている。 Linuxカーネル5.2は5月末に公開されたバージョン5.1に続く安定版。開発コードは「Bobtail Squid」で、7回のリリース候補(RC)を経てのリリースとなる。 DSPオーディオデバイス向けファームウェアをオープンソースで開発するプロジェクト「Sound Open Firmware(SOF)」のコアやIntelのオープンソースファームウェアを取り込んだ。SOFはIntelとGoogleが中心となって進めるオープンソースプロジェクト。オープンソースのファームウェアを提供することでファームウェアのカスタ
"出戻り"現象が日常茶飯事の半導体業界 最近話題になったのが半導体製造装置の世界最大手Applied Materials(AMAT)によるKokusai Electricの買収発表である。22億ドルにのぼる現金での買収計画というから桁外れに大きな買収である。 製造プロセスの多くのステップで使用される装置を総合的にカバーするAMATは成膜技術に力のあるKokusaiを取り込むことによって業界への影響力をさらに強化する。独禁当局の承認待ちであるが、中国の動きが気になる。 そのようなことを考えていたら早速知人から"出戻っちゃいました"というメールをもらった。彼はAMATから転職して私が勤務していたあるウェハ会社で一緒だったが、その後Kokusaiに転職した。それがAMATに舞い戻ることになるという事だ。この種の話は私の周りでは「よくある話」である。私自身はその経験はないが、他にもこういう例は非常
セキュリティ企業はこのほど、人気VPNアプリの3分の1は、中国企業が管理していると調査結果を発表した(GettyImages) 情報の安全性を高める技術アプリ、VPN(仮想プライベートネットワーク)はそのおよそ3分の1近くが、中国企業に管理されている可能性があるという。セキュリティ企業は、個人情報が当局に渡る危険性のある国で制作されたVPNを避けるよう、警告を鳴らしている。 プライバシーとセキュリティの調査会社VPNproは6月、プライバシーに関する法律が脆弱か、あるいは全くない国を拠点とするVPNは、ユーザーを危険にさらす恐れがあると指摘した。 調査によると、世界で人気の高いVPN上位97のうち23は、6つの中国企業によって密かに所有されている。全体の3分の1を中国企業が管理している。 中国本拠の6社は、29のVPNサービスを作成し、提供している。しかし多くの場合、親会社に関する情報がユ
Tokyo Otaku Modeは7月9日、イード、bitFlyer Blockchain、オタクコイン協会の4社共同で、ブロックチェーンを活用した翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」の実証実験を開始したと発表した。 Tokyo Honyaku Questでは、世界中のファンがアニメニュース記事を翻訳することで、海外にアニメの最新情報を配信する取り組み。翻訳する記事は、イードが運営する「アニメ!アニメ!」の日本語記事を対象としており、新たに立ち上げる「アニメ!アニメ!」のグローバル版である「Anime Anime Global」に掲載されるという。 記事は、正式な翻訳版として翻訳者のIDと共にブロックチェーン上に記録され、翻訳者および、翻訳の協力者には対価として、独自トークン「HON」が付与される。今後は、記事の拡散に協力したユーザーや翻訳版の記事を閲覧したユーザ
中間・期末試験などの定期テストを廃止する中学校が出ている。昨年春からテストを廃止した東京都の千代田区立麹町中学校に続き、世田谷区立桜丘中学校でも今春から廃止になった。代わりに小テストの頻度を増やし、子供に学習習慣をつけさせる狙いがあるようだ。 ただ、7月4日の「モーニングCROSS」(MX系)では、教育コンサルタントの中土井鉄信氏が定期テスト廃止のデメリットを指摘した。定期テスト廃止は、勉強が好きな子供や自主的に取り組める子供にとっては自身の裁量でどこまでも学び進むことができるが、そうではない子供にとっては非常に厳しく、子供の教育格差を大きくすると警鐘を鳴らした。(文:石川祐介) 義務教育では学びの「型」を教えるべき 中土井氏は、「よく芸事で言うじゃないですか、"型なし"と"型破り"って。今の教育は段々と型なしになっている」と話す。子供は好奇心に身を任せて"学び"を探求することができるが、
突然だが、私は映画「アベンチャーズ」のなかでは、アイアンマンのファンだ。なかでも、アイアンマンことトニー・スタークを助ける、優しい秘書ロボットのような存在がいてくれたら……と考えていたが、まさか、そんな世界が実現するなどとは思いもしなかった。 そんな夢の世界が本当に実現するのだと確信に変わったのは、AI+IoTのプラットフォームのパイオニアである「Tuya Smart(ツヤスマート)」という企業に出会ってからだ。彼らは、杭州と「人才中心都市」深センを繋ぎ、世界を舞台に新たな挑戦を展開している。 AI+IoTとは、単に生活が便利になるだけの技術ではない。Tuya Smartが目指しているのはその先にある「モノが人の心に寄り添い、ともにより良い社会を創っていく」という新しい未来だ。 Tuya Smartは、2014年にアリババ出身の創業者たちによって杭州で誕生し、既に世界200カ国でビジネスを
LANケーブルや光ファイバーケーブルは正しく扱わないと、ループ接続や通信障害、不正アクセスなどのトラブルを引き起こす。ループ接続を未然に防ぐにはケーブルに識別用のラベルを付けるラベリングや、ケーブルを束ねてまとめる整線が重要だ。通信障害や不正アクセスには丁寧なケーブルの取り扱いやセキュリティー対策が効く。通信ケーブルをすっきり整理して、トラブルを未然に防ごう。 LANケーブルや光ファイバーケーブルを絡まったスパゲティ状にしたままだと、作業がしづらくなったり、誤って抜いてしまって障害の原因になったりする。そこで、ケーブルを束ねて整える「整線」が重要になる。 締め付けるタイプは非推奨 LANケーブルを束ねる器具は「ケーブルタイ」と呼ばれる。 かつては幅が細くて余長を切断するタイプのケーブルタイがよく使われていた。「結束バンド」ともいう。10年以上前の本誌の記事でも、整線用に結束バンドを紹介して
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 人材紹介会社Robert Half Technology調査で、米国企業の67%はフルタイムのITスタッフを増員する計画を持っているが、その多くは熟練した技術者を雇用するのに苦戦していることが明らかになった。 この67%という数字は、半年前の前回調査よりも4%大きい。また、回答企業の89%は、熟練したITスタッフを見つけるのが難しいと述べている。 Robert Halfの調査に回答した企業のうち、95%はプロジェクト単位でITプロフェッショナルを雇用していると述べており、59%は雇用戦略の一環としてコンサルタントを利用していると回答していた。Robert Half Technologyの調査は、米国の市場28分野のITに関する意思決定者
すべてのモノがネットワークにつながるIoT時代、IT技術者ならネットワークに関する基本的な知識は不可欠だ。そこで本特集では日経NETWORKの過去記事を再編集。全12回で基本的なネットワーク技術を分かりやすく解説する。 IPネットワークの通信では、MACアドレス、ポート番号、IPアドレスの三つの識別番号を使う。このうち、MACアドレスは機器ごとの固有の番号で、ベンダーが出荷時に割り当てる。 ポート番号は、サーバーとクライアントがアプリケーションを識別するもの。サービスを提供するサーバー側のポート番号はサーバーソフトが決め、それを利用するクライアント側のポート番号はTCPもしくはUDP処理ソフトが割り当てる。 では、ネットワークの住所に当たるIPアドレスは、どうやって決まるのだろうか。今回は、各ホストにIPアドレスを割り当てる2種類の方法と、割り当て方法の一つであるDHCPの仕組みを見ていこ
ジョナサン・アイブ氏のデバイスの薄さへの執着がバタフライキーボードを生んでしまった? 2019 7/09 Appleで最高デザイン責任者を務めるジョナサン・アイブ氏ですが、同氏のデバイスの薄さとミニマリズムへのこだわりが、多くの不満の声が上がっているMacBookのバタフライキーボードの開発につながった、と著名ブロガーのジョン・グルーバー氏が述べています。 キーボードはちゃんと打てないと意味がない Apple関連ブログ「Daring Fireball」で知られるグルーバー氏は、MacBookのバタフライキーボードを「Appleの歴史の中で最低の製品」と過去に評したことがありますが、同氏はアイブ氏がバタフライキーボードを作り出した、と新たに主張しています。 「Apple内部での経緯はわからないが、MacBookのキーボードの失態は、ジョナサン・アイブ氏のデバイスの薄さとミニマリズムへの執着の
情報通信統計データベースについて 情報通信統計データベースは、総務省の実施する情報通信業に関わる産業の実態について、分野別データ、統計調査データ、関係情報の3項目に分けて掲載しています。 ○新着情報:情報通信統計データベースの更新状況等を掲載 ○情報通信統計データベースからのお知らせ:情報通信関連統計調査の実施状況等を掲載 ●情報通信統計データベース管理者: 総務省 情報流通行政局 情報通信政策課 情報通信経済室 統計企画係 TEL:03-5253-5744 ●分野別データ等に関しては、各ページにデータのお問い合わせ先を掲載しておりますので、データの詳細についてはこちらをご利用下さい。 情報通信統計データベース掲載データ等の取扱いについて
Dynabook株式会社(以下、Dynabook)が7月9日、独自イベントの「dynabook Day 2019」にて新サービス「Enterprise Mobility+Security導入支援サービス」を発表し、国内株式市場に2021年度中の上場を目指すとした。 アラン・ケイ博士の「ダイナブック構想」に由来して生まれたdynabookブランド。写真は会場に展示されていた同博士のサイン入り「DynaBook J-3100SS」だ イベントの冒頭、同社代表取締役社長兼CEOの覚道清文氏が「2019年6月でdynabookブランドが30周年を迎える。ノートPCのパイオニアとしての教示を胸に、先進的な価値を具現化するものとして大切に守っていき、さらなる商品化を進めていく」とした。 さらに「2018年に社名を東芝クライアントソリューションからDynabookに変更し、新たな企業ビジョンとして『コン
『頭文字D』に憧れて…40代と20代の親子を含む男4人が書類送検。急こう配の山道で“走り屋ごっこ“をした疑い
「二段階認証うんぬん」発言から読み取れる、セブンの危機的状況:スピン経済の歩き方(5/5 ページ) 人口増社会型ビジネスモデルをあきらめる これだけ膨大な数の人が消えていく国なのに、コンビニの店舗も売り上げも右肩上がりで増えている。セブン-イレブンのWebサイトによれば、17年度で2万店を突破して、18年度には2万876店舗となっている。数百メートルおきに同じ店がポコポコとオープンしているのだ。 人口減少社会で、人口増社会型ビジネスモデルがうまくいくわけがない。「員数合わせ」で売り上げは好調に見せても、その無理は必ずどこかで生じる。 空き家が山ほどあふれているのに、「アパート経営はもうかります!」という口説き文句で、アパートを建てる企業で相次いで不正やパワハラなどの問題が発覚しているのが、その証左である。 7月7日の日刊工業新聞のインタビューで、ファミリーマートの澤田貴司社長が「今、本部が
6月19〜21日にかけて、教育IT分野における国内最大級の展示会「第10回 教育ITソリューションEXPO (以下EDIX)」が開催された。同イベントでは、IT機器やデジタル教材、プログラミング教材、校務支援システムなど、教育分野に関わる企業のソリューションが一同に展示される。第10回目となる2019年は、教育関連企業430社が出展。開催期間中は、全国から約3万人もの教育関係者が訪れた。 今年注目したい点は、2020年度の新学習指導要領実施に向けて、IT環境の整備がラストスパートの段階にきていることだ。新学習指導要領では、情報活用能力の育成やプログラミング教育など、ITを活用する内容が多く盛り込まれているが、学校現場ではそれを実践するための環境を2020年までに整備しなければならない。教育関係者らはどのような製品に興味があるのか。イベントの模様をレポートする。 学校現場で不足する教育用コン
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2018年に自社システムがサイバー攻撃を受けた英航空大手British Airwaysに対して、1億8340万ポンド(約250億円)の罰金が科せられる可能性が出てきた。 この記録的な罰金は、2018年4~7月の間にBritish Airwaysのウェブサイトを利用した何十万人もの顧客に影響を及ぼしたとされるデータ漏えいを受けて、情報コミッショナーオフィス(ICO)が提示したものだ。このデータ漏えいは、9月に明らかにされた。 ICOによると、このインシデントでは、British Airwaysのウェブサイトへのユーザートラフィックが詐欺サイトにリダイレクトされ、顧客約50万人の個人情報が影響を受けた。 ICOは、2018年5月に施行された
楽天モバイルは7月9日、「DMM mobile」ブランドでMVNO事業を運営するDMM.comから、MVNO事業を約23億円で買収すると発表した。 DMM.comのMVNO事業とインターネット事業「DMM光」を分割し、9月1日付けで楽天が承継する。DMM.mobileとDMM光のサービス名称や通信サービスの内容、料金、支払い方法などは変更しない予定という。 これまで利用者に付与していた「DMMポイント」は、楽天スーパーポイントの付与に変更する。同日にポイントの移行もできるようにする。 DMM mobileは、DMM.comがNTTドコモのLTE/3G回線を借りて2014年に提供を始めたMVNO(仮想移動体通信事業者)サービス。6月現在の契約数は約24万件。DMM光はNTTのフレッツ光回線を使ったインターネット通信サービスで、6月現在の契約数は約2万件。 関連記事 楽天、FREETELのMV
ガートナー ジャパンは2019年7月8日、「日本におけるセキュリティ(インフラストラクチャ、リスク・マネジメント)のハイプ・サイクル:2019年」を発表した。 それによると「イミュータブルインフラ」や「セキュリティオーケストレーション」「マネージド検知」などが黎明(れいめい)期にあり、「デザインシンキング」や「ソフトウェア定義ペリメータ」「ネットワークトラフィック分析」などが「過度な期待」のピークにあるとしている。 そしてDRaaS(サービスとしてのDR[災害復旧])や「次世代ネットワーク侵入検知防御システム」などが幻滅期に、「DDoS対策」や「セキュアWebゲートウェイ」などが啓蒙(けいもう)活動期に、それぞれ入った。生産性の安定期を迎えたものとしては「仮想デスクトップインフラ」や「次世代ファイアウォール」「セキュア電子メールゲートウェイ」などが挙げられている。
フォーカルポイント(株)は、台湾・Maktarブランドのペン型USB-DAC「Spectra X」「Spectra X2」のクラウドファンディングを、GREEN FUNDING by T-SITE上にて開始した。期間は7月5日から9月2日 23時59分まで、目標支援額は500,000円となっており、発送は9月以降を予定する。 一般販売時の価格は「Spectra X」が26,784円(税込)、「Spectra X2」が30,024円(税込)を予定。クラウドファンディングでは台数限定で割引価格にて購入できる。 クラウドファンディング開始にともない、昨日7月8日にはアユート/e-onkyo music/UAレコードの3社も協力したメディア向け説明会が開催。アユートが取り扱うULTRASONEのヘッドホン「Signature Studio」「Signature DXP」や、UAレコードが製作しe-
国内でDockerコンテナを本番利用しているのは9.2%。コンテナオーケストレーションツールはKubernetesがデファクト。IDC Japanの調査結果 調査会社のIDC Japanは、コンテナインフラストラクチャソフトウェアのDockerコンテナ(以下、コンテナ)とコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表しました。 調査は2019年4月に国内の企業および組織468社に対してアンケート調査により実施されています。 コンテナを本番環境で使用している企業は9.2%。ただし伸び率は低調 コンテナの導入状況について調査した結果、本番環境で使用している企業は9.2%。2018年調査からの上昇率は1.3ポイントにとどまっています。 導入構築/テスト/検証段階にある企業は16.7%となり、これも2018年調査からわずかな上昇となっています。 この結果を
結城です。 これまで、「OSSを使用していてトラブルに遭遇しているか、改善の提案があり、その情報を開発元のイシュートラッカーに伝えようとしている」という人向けの情報として、「どういう場所に報告するのが適切か」「どんな内容を書くのが適切か」という話をしてきました。 しかしOSS Gateワークショップにビギナーとして参加された方の中には、そういった「どうやるか」の前の段階の話として、「フィードバックしたい情報」をまだ持っていないという人もいます。というか、「別に今の段階で何か具体的にOSSの使用上で困っているわけではないが、とにかくOSS開発に関わりたい、OSS開発に関われる人になりたい」という人の方がまだ数としては多く、OSS Gateワークショップはまさにそのような人を想定した内容になっています。 なので、OSS Gateワークショップでは「フィードバックするネタ1の見つけ方」からやるよ
独フランクフルトで6月に開催された「ISC 2019」において、中国のSugon(曙光)は浸漬液冷を採用したサーバラック「Nebula」を展示した。実は昨年11月に開催されたSC18でもNebulaは展示されていたのであるが、今回は、クーラント(冷媒)を冷却する熱交換器なども見える状態で展示しており、構造が良く分かる展示であった。 次の写真のように、NEBULAと大きく書かれている扉の部分はサーバを入れるラックであるが、その右側にはLEDのようにも見える光で囲まれた2つの四角いスペースがあるが、これは熱交換用の機器を収容するラックである。そして、開いている熱交換部の扉で隠れているが、右側にももう1本、サーバを収容するラックがあるということで、3本のラックが一組になった作りである。 ISC 2019でSugonが展示したNebula、3本のラックが一組になっている 以下に示す2枚の図は、De
今回紹介する、SiPEEDのAI(人工知能)モジュールには、RISC-Vプロセッサが搭載されている。RISC-V Foundationには中国メーカーも数多く参加していて、RISC-Vの活用は、中国でじわじわと浸透し始めている。【訂正あり】 コモディティともいえる中国製のモジュールが多くの(日本を含む海外)製品に使われている。最も代表的なものでは、Wi-Fi通信モジュールで有名なEspressif Systems(以下、Espressif)の製品が広く使われている。本連載でも何度も取り上げた。中国のお掃除ロボット、IoTエッジコンピュータである「M5STACK」の他、ルネサス エレクトロニクスのマイコンボード「GR-LYCHEE」(同月)にEspressifのWi-Fiモジュールが採用されている。 中国メーカーからはLTEモジュール、Wi-Fiモジュール、Bluetoothモジュールが数え
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