ディズニーが、子供向けの2D仮想世界「Club Penguin」をニンテンドーDSに移植する予定であることを明らかにした。仮想通貨などをWeb版と連携させるとのこと。 Club PenguinのDS版では、スパイが謎解きをしながら冒険するというゲームを提供するとのこと。そのゲームを通じて今までClub Penguinにアクセスしたことのない若いゲーマーに向けてサービスをアピールするのが狙い。DS版とWeb版でアカウントや仮想通貨を連携させる予定もあるとのこと。 移植時期はクリスマス時期に合わせ冬になる見込み。 Club Penguin http://www.clubpenguin.com/ 関連記事: Club Penguinとセカンドライフ、”イギリスの急成長したサイト"のTOP10入り
米グーグルがインターネット上の3次元仮想空間サービス「Lively(ライブリー)」を開始した。先行している仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」の人気も最近ではさえない。こうした中でスタートしたサービスとは一体どんなものか、実際に体験してみた。 「部屋」という空間が与えられ、そのなかで歩いて活動する グーグルは2008年7月8日(米国時間)、「Lively」(ベータ版)を開始した。3次元空間の部屋の中でアバター(自分の分身)を動かして、リアルタイムに他のアバターとチャットで会話したりできるというもの。では、「セカンドライフ」とはどう違うのか?J-CASTニュース記者は、「Lively」をダウンロード。実際に潜入してみた。ちなみにWindowsのみの対応で、グーグルのアカウントを持っている必要がある。 「セカンドライフ」と「Lively」が異なるのは、「島(SIM)」と「部屋(
●Google、バーチャルワールドの「Lively」を開始! Google、ソーシャル3D仮想空間「Lively」ベータ版を公開 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/07/09/20194.html ※抜粋 Livelyでは、仮想世界の屋外または屋内に、自分の部屋と自分を模したアバターを作ることができる。これらの部屋は、自分のブログやWebサイトに埋め込むことができ、集まってきた友人たちとそこで交流を楽しめる。 ※抜粋終わり Google、Webページ上で3Dアバターによるチャットができる“Lively”を公開 http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/09/googlelively.html グーグルの「Lively」、PlayStation Homeを狙い撃ち(
米グーグルは2008年7月8日(米国時間)、3次元仮想空間サービス「Lively」を試験公開した(写真1、写真2)。先行する3次元仮想空間サービス「セカンドライフ」を利用するには専用ソフトが必要だが、LivelyはWebブラウザのプラグインだけで仮想空間を作成・利用できるのが特徴だ。そのため、既存のブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に容易に埋め込める。 Livelyの利用者はアバター(分身となるキャラクター)や「ルーム」と呼ぶ自分専用のエリアを作成する。作成したルームは、自身のブログやSNSなどのWebサイトに埋め込む。ちょうどYouTubeの動画をブログに張り付けるようなイメージである。その後は他のアバターを自分のルームに招いたり、他人のルームを訪問したりできる(関連記事)。 「現在のブログやSNSは静的。3次元グラフィックとアバターを使ったリアルタイムのやり取りが
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
facebookのアプリケーションとして自分のプロフィールページに貼りつけ、Webブラウザ上で操作できる3D仮想空間「VIVATY」がオープンベータサービスを開始した。facebookに登録している人は是非試してみよう。 VIVATYは、SNSのfacebookとAOLインスタント・メッセンジャーのAIMで操作できる仮想空間。自分の部屋をカスタムして友達を呼びおしゃべりをするというもので、ちょうどSNSのプロフィールページやIMのウィンドウが部屋化したようなサービスだ。部屋にはFlickrやFacebookに投稿した写真やMP3の音楽、YouTube動画を貼ったりもできる。対応OSはWindows VistaとXP、ブラウザはIEを推奨しているが今後はFirefoxにも対応予定とのこと。 既にスポンサーのVIVATY活用も始まっており、Vivatyをプラットフォームとした「Target
Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。 Second Lifeの場合、オンラインワールドに入るには、別に「クライアント」と呼ばれるソフトウェアパッケージをダウンロードしてインストールしなければならない。Livelyもまた、ダウンロードしてインストールするという操作(現在のところ「Windows」版のみ)が必要になるが、そのあとは「Internet Explorer」(IE)もしくは「Firefox」を使ってバーチャルワールドに入ることができる。 Googleで同プロジェクトを担当するエンジニアリングマネ
Webページを3Dの町のように表示するフランス生まれのサービス「Yoowalk」がβサービスを開始した。会員登録しなくてもトップページから”お試しプレイ”もできる。 「Yoowalk」はFlashベースのブラウザ上で操作できる仮想空間”製作”サービス。様々なWebページを3D化して町のように表示、googleやFacebookなどのサイトもそれぞれの特徴を生かしたデザインの建物として表示される。建物内部にも入ることができ、そこから各ページへ飛んだり動画を見ることが可能で、Windows LiveやYahoo!メッセンジャーも利用できる。 ただ街を歩き回るだけなら誰でもできるが、アカウントを作成すると、自分のアバターをカスタムしたり他のユーザーとチャットをしたり、自分の部屋を持つこともできるという。 正式サービス時期はまだ未定。 Yoowalk http://www.yoowalk.c
フジテレビとメディアグルーヴは、携帯電話向け仮想世界「おたいぱタウン」を7月19日に始める。お台場をイメージして作成した2次元の街をユーザーがアバターで歩き、買い物やチャットができる。 街には、アバターアイテムやデコメ素材が購入できる「店舗」、企業がイベントを開ける「イベントスペース」などが並ぶ。7月19日からお台場で開くイベント「お台場冒険王ファイナル ~君が来なくちゃ終われない!~」との連動企画も予定している。 Flashベースで制作し、専用アプリ不要で利用できる。ユーザーがPCでオリジナルのアバターアイテムやデコメ素材を作り、店舗で販売することも可能だ。 メディアグルーヴが運営している携帯向け仮想世界「ちぷやタウン」と連携した。ちぷやタウン内にある「ちぷや」「はらじゅく」「にょにょぎ」「おきにゃわ」から、おたいぱタウンにユーザーを誘導する。 おたいぱタウンに出店する企業を募集中だ。
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