【独占インタビュー】「参入のタイミングはまさに今だと思ったからスタートした」トランスコスモス濱岡氏が語るmeet-meの展望 4月に正式サービスを開始した「meet-me(ミートミー)」は地図データを元に東京を再現したバーチャルワールドだ。渋谷のハチ公など主要なランドマークも再現されており、バーチャルワールドでありながら馴染みのある風景が広がる特徴的な空間となっている。 5月にはトヨタ自動車が現実の新車発表会と連動してmeet-me内の「TOYOTA METAPOLIS」でも新車発表会行ったり、運営元の株式会社ココアが日本テレビグループである株式会社バップと株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズへの第三者割当増資を発表するなど、活発な動きを見せている。 正式サービス開始後の感触や、一方で見えてきた課題への対応、そして今後についてmeet-meの運営に関わるトランスコスモス株式会社 B
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
青少年の保護を目的に、インターネット上の有害情報の閲覧防止措置やフィルタリングの提供義務など規定する“青少年ネット規制法案”。一部報道によれば、すでに与野党間での調整に入っており、今国会での成立を目指すとも報じられている。 一方で、この法案に対しては、有害情報対策を法規制で行なうことに反対する意見もあるほか、実効性の面から疑問視する声も聞かれる。特に、自民党の青少年特別委員会が作成した「少年の健全な育成のためのインターネットの利用による青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案」は、“有害”の定義を国が主導して決める点について、表現の自由の観点からの懸念も指摘されている。 なぜ、法規制による有害情報対策が必要なのか? 今回は、青少年特別委員会の委員長であり、法案作成の中心的な役割を果たした衆議院議員の高市早苗氏に、同法案に至る経緯や意図するところを聞いた。 なお、インタビュー内容は、青少年
シックス・アパートは5月30日、ブログツールの新版「Movable Type 4.2」のRC版を公開した。製品版は6月下旬に出荷を始める。 コンテンツ管理とコミュニティー管理機能を強化。コンテンツ管理面では、ページの公開方法を詳細に設定できるようにした。テンプレート構成もシンプルにし、修正やカスタマイズを容易にした。テンプレートの一覧ページもリニューアルした。 コミュニティー管理では、投稿されたコメントをスレッド表示できるようにしたほか、コメント投稿者を認証する機能でOpenID 2.0に対応した。 検索機能も強化。検索スピードが向上したほか、検索結果ページを分割表示できるようにした。 「TypePad」で使われているスパム対策機能「TypePad AntiSpam」にも対応。従来からMovable Typeに搭載されているスパム対策機能と組み合わせることで、スパム検出の精度を向上させられ
日本新聞協会のメディア開発委員会は5月29日、与野党が国会提出を目指して準備している、青少年に有害な内容のサイトの閲覧を規制する、いわゆる「青少年ネット規制法案」について、「表現の自由に関わる問題で、ネット以外にも規制が及ぶことも懸念する」という内容の文書を、法案に関わる議員宛てに提出した。 文書では「情報が有害かどうかは主観的な要素も多く、時代や文化、社会環境によっても異なる」と指摘。「情報の内容を規制する法律は公権力の介入を招きかねず、表現の自由に反する恐れがある。直接・間接を問わず、国がコンテンツに関わる問題に関与すべきではない」とする。 その上で「規制が必要だとしても、法規制が適切な手段なのか疑問」とし、「いったん有害情報が定義されれば表現内容の規制に拡大しかねず、ネット以外のメディアにも同様な規制が広がる」と危ぐ。民間の自主規制にゆだねるべきだとしている。 文書の提出先は、衆議院
理想科学工業は5月30日、プリントゴッコ本体の販売を2008年6月30日で終了することを発表した。ランプ・インク・マスターなどの関連消耗品については、当面は販売を継続する。 プリントゴッコは、理想科学工業が1977年9月に発売した家庭向けはがき印刷機。操作手順がわかりやすく安価なこともあり、年賀状作成の定番製品として広く家庭に普及した。 しかし、PCやインクジェットプリンタの普及に伴い、90年代後半からは徐々に販売台数が減少。布や名刺に印刷できるモデル、デジタルカメラから画像を取り込めるモデルなども発売したが、「需要回復までには至らなかった。Eメールの普及などで、日本の年賀状文化が衰退してきていることも要因の1つ」(理想科学工業) 現行機種であるPG-5ベーシックセット、PG-11本体、プリントゴッコアーツ(紙用セット/布用セット)のすべての販売を終了する。
ヤフーは5月30日、子どものインターネット利用に関して、子どもを持つ保護者に意識調査した結果を発表した。「政府が取り締まるべき」とする答えは2割程度と少なく、「保護者が判断したほうが良い」「教育を充実させた方が良い」という答えが多かった。 ネット調査「Yahoo!リサーチパネル」で、第1子に小中高大学生の子どもを持つ親3200人を対象に、5月12日から16日にかけて行った。年齢構成は20代が0.5%、30代が25.4%、40代が55.5%、50代が8.7%、60代が0.9%。 子どもの携帯電話利用で不安なことトップは「長時間の利用により、利用料金がかさむこと」(51.3%)、2位は「誹謗(ひぼう)・中傷などコミュニケーション上のトラブルに巻き込まれること」(46.3%)。「特にない」という答えも11.3%あった。 望ましい政府の対応としては、「政府が、学校などでのインターネット教育の充実を
GoogleはAndroid端末で、タッチスクリーン機能やGoogle Maps Street Viewのコンパス機能、Pac-Manをデモした。 米Googleが、携帯電話ソフト「Android」のタッチスクリーン技術やコンパス機能、ゲームなどの新機能を披露した。 ただし担当者は、同技術の正式なリリース日は明らかにしなかった。 Google I/Oデベロッパーカンファレンスで5月28日、Android担当エンジニアリングディレクター、スティーブ・ホロウィッツ氏はタッチスクリーンのデモを行い、デモ端末の画面上のドットを指でなぞって「G」の形に光らせ、端末のロックを解除する様子を見せた。同氏は、端末のロックを解除する「パスワード」として、どんな動作でも設定できると語った。 しかし、Androidはタッチスクリーンをサポートしてはいるが、すべての端末の必須機能になるとは限らない。 「ハードウェ
3D仮想空間「Second Life」を運営する米Linden Labのフィリップ・ローズデール会長が初来日した。Second Life向けサービスを提供している日本企業などとの意見交換会を5月30日に開き、「Second Lifeの使いやすさとパフォーマンスを改善していく」と話した。 Second Lifeのアクティブユーザー数は51万6000人で、日本のアクティブユーザー数は2万4800人。日本ユーザーの総利用時間は、米国、ドイツ、イギリスに次いで4番目に長いという。ローズデール会長は「日本でも、これからもっと大きな発展があると思っている。Second Lifeはまだ初期段階」と話す。 今後は使いやすさとパフォーマンスを改善していくという。「バグやクラッシュを起こさないようにする。ユーザーインタフェースが複雑なので、簡単にしていく」。日本でのユーザーサポート体制も強化する方針で、電話で
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会(JEITA)の新会長に、日立製作所の庄山悦彦会長が就任し、5月30日に会見した。 デジタル放送の新録画ルール「ダビング10」のスタート延期がほぼ決定したことについて、庄山会長は「メーカーは利用者の気持ちを代弁しているだけ。デジタル機器が今後いろいろ出てきた時に、本当に消費者が納得できるか」とメーカー側の立場を説明。私的録音録画補償金制度が課金対象とする機器の拡大に懸念を示した。 同日、JEITAは補償金問題とダビング10について見解を公表した(iPod課金は「消費者への不合理な負担」「受け入れられない」──JEITAが見解)。 庄山会長は、前任の町田勝彦シャープ会長からバトンタッチ。課題としてエレクトロニクス・IT業界の国際競争力強化を挙げ、特に環境対応と実効法人税率の引き下げ、人材育成が重要だとした。 ダビング10問題については、
私的録音録画補償金と「ダビング10」をめぐる問題で、エレクトロニクスメーカーの業界団体・電子情報技術産業協会は5月30日、見解をWebサイトで公表した。 補償金制度は縮小・廃止が原則だが、文化庁が提出した案はその道筋が見えない上、権利者の経済損失を直接生じさせないタイムシフト・プレイスシフトが目的のiPodなどの機器を補償金の課金対象に拡大するもので、消費者に不合理な負担を強いるものとして受け入れられない──とした。 ダビング10は予定通りに実施すべきだが、ダビング10は技術的に複製回数を制限するものであり、対応HDDレコーダーなどを補償金の課金対象とすることは容認できない、としている。 iPod課金は「制度の趣旨に照らし合理性はない」 補償金問題についての見解では、まず制度を「私的複製が際限なく行われることで権利者に重大な経済損失が生じる場合に、それを補償しようとするもの」と定義。その上
シックス・アパートは5月30日、ブログソフトMovable Typeの最新版となる「Movable Type 4.2」を発表した。製品版の出荷は2008年6月下旬の予定となっており、それにあわせてリリース候補版を公開し、テストを実施する。 Movable Typeはインストール型のブログソフト。ショッピングサイトの作成に特化した「Movable Type 4 EC Pack」新聞風のブログを作成できる「Movable Type Enterprise 新聞ブログパック」など用途ごとに拡張されたラインアップも提供している。 最新版となるMovable Type 4.2では、コンテンツ管理とコミュニティ管理の機能を中心にソフトウェアの強化を実施している。 ページの公開方法を詳細に設定できるようになったほか、テンプレートの構造を改善するなど、使い勝手を向上させた。また投稿されたコメントをスレッド表
理想科学工業は5月30日、プリントゴッコ本体の販売終了を発表した。プリントゴッコの発売は1977年。以来31年販売され、年賀状印刷や布印刷などに利用されてきたが、1990年代後半からPCやインクジェットプリンターが家庭へ普及し始めるなど需要が著しく減少していたという。 今回販売終了が発表された製品はプリントゴッコPG-5ベーシックセット、プリントゴッコPG-11本体、プリントゴッコアーツ(紙用セット)、プリントゴッコアーツ(布用セット)。 なお、プリントゴッコのランプやインク、マスターなど関連消耗品については当面販売を継続するとしている。写真はプリントゴッコPG-5ベーシックセット。 理想科学工業は5月30日、プリントゴッコ本体の販売終了を発表した。プリントゴッコの発売は1977年。以来31年販売され、年賀状印刷や布印刷などに利用されてきたが、1990年代後半からPCやインクジェットプリン
米Yahooの2人のトップエグゼクティブは、先行き不透明な会社の将来に光を投げかけるため、MicrosoftおよびGoogleとのベールに包まれた交渉を続けてきた。D6カンファレンスにおいて、Wall Street JournalのWalt Mossberg氏が米国時間5月28日、Yahoo最高経営責任者(CEO)のJerry Yang氏とYahoo社長のSue Decker氏に行ったインタビューでは、こうした交渉の内容や今後の進展に関して、新たに明らかにされたことは特になかった。 当然のことながら、Yang氏とDecker氏が、Microsoftとの交渉に関して、MicrosoftのBill Gates氏およびSteve Ballmer氏が、27日のD6のインタビューで語ってきた以上の内容を明らかにすることなど、だれも期待したりしていない。 Yang氏は、ほとんどの部分で、これまでMic
2006年10月にはボーダフォンからソフトバンクへブランド名の変更。そしてMNP(Mobile Number Portability)の開始。それ以降、持ち帰り料金無料の割賦販売を開始したり、インセンティブが廃止になったりと、かつてない激動の時代を経験した携帯電話業界。 加入契約数は2007年に1億台を突破し、純増数が頭打ちになりそうな中、各キャリアは端末を競うように大量投入し、以前にも増して注目を集めてきている。このような中、販売店はどのような対応をし、ユーザーの動向はどのように変わってきたのだろうか。 10年に渡り、携帯電話売り場を担当するヨドバシカメラ マルチメディアAkiba店 マネージャの岩間 進氏に話を聞いた。 ──お客さんの携帯電話の選び方は、最近どのような傾向があるのでしょうか。 端末の魅力で買われる方はすごく多くなりましたね。ただし、新製品が登場する時期と、ひと段落してい
文:Stefanie Olsen(CNET News.com) 翻訳校正:中村智恵子、福岡洋一、編集部2008年05月30日 11時00分 画面上で仮想のボーリングやテニスなどを体験できる任天堂の人気ゲーム機「Wii」が、米国で最先端のヘルスケアセンターでリハビリツールとして利用されている。こうした流れを受けて、サウスカロライナ大学(USC)の研究者たちは、卒中患者が運動能力を回復し、また発作が起きるのではないかという恐怖を克服するのに、Wiiその他のゲーム機がどれだけ役立つのかを厳密に研究するプロジェクトを開始した。 同研究には、慈善団体Robert Wood Johnson Foundation(RWJF)が資金を出してカリフォルニア大学サンタバーバラ校のHealth Games Research Centerが管理する、助成金200万ドルの一部が提供される。両組織は米国時間5月29日
マレーシアの国民学校の女子生徒の制服について、「透けて見える」ということで問題になっていたそうです。一体どのような制服なのか、見てみましょう。 詳細は以下から。 School uniform sexy, says group Malaysian school uniforms for girls not sexy, says education minister - International Herald Tribune このニュースによると、マレーシア全国イスラム生徒協会のが「白いブラウスがあまりにも透けているため、性的衝動を引き起こす」ということで批判を行っており、透けて見えるのが原因でレイプされたり、セックスの低年齢化が進むと主張していたそうです。 これが通常版の制服 で、こっちがイスラムに配慮した制服 「透けて見える」というのはこんな感じを想定しているらしい 既にヒシャムディン教
以前、総務省が迷惑メールを規制している現行の「特定電子メール送信適正化法」を強化し、罰金を従来の30倍にするなどの法改正を考えていることをGIGAZINEでお伝えしましたが、本日改正案が参議院で可決されて成立しました。 受信者の同意があらかじめ必要な「オプトイン方式」の導入や罰金の大幅増に加えて、海外発の迷惑メールなども規制の対象にするなど、かなり踏み込んだ内容になっています。 詳細は以下から。 特定電子メール法の平成20年改正について ~オプトイン方式の導入、実効性の強化等~ このリリースによると今回改正された内容として、以下の3つが挙げられています。 ・オプトイン方式の導入 取引関係にある場合などを除いて、あらかじめ送信に同意した相手に対してのみ広告宣伝メールの送信を認める「オプトイン方式」が導入されます。また、送信に同意した相手から受信拒否の通知を受けた場合、送信を停止しないといけな
1977年に発売され、年賀状や暑中見舞いなどを手軽に作れる印刷機として人気を集めた簡易印刷機「プリントゴッコ」が31年の歴史に幕を下ろすそうです。 「国民行事だよー」というテレビCMと共に宣伝されていたプリントゴッコですが、これも時代の変化なのでしょうか。 詳細は以下から。 プリントゴッコ本体販売終了のお知らせ このリリースによると、理想科学工業はプリントゴッコ本体のメーカー販売を2008年6月30日をもって終了するそうです。 昭和52年(1977年)に発売され、以来31年にわたって年賀状印刷や布印刷などに広く愛用されてきたプリントゴッコですが、90年代後半からのパソコンやインクジェットプリンタの急速な普及などを受けて需要が減少したことから、プリントゴッコ本体の販売を終了することにしたとのこと。 なお、ランプやインク、マスターなどの関連消耗品については当面の間販売を継続するとしています。
Online tool for making anti-aliased rounded corners (very Web 2.0!) for avatars and images
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く