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人気男性デュオ「CHAGE and ASKA」が、解散ではなく無期限の活動休止と発表した。所属事務所では、ソロに専念するとしても、母体はやはりデュオにあるためと説明する。ただ、分かりにくいのは事実だ。解散とどう違うのだろうか。 「ソロでも母体はデュオだから」という理屈 ここ数年はソロとしての活動が多く、2008年に入ってからは活動が休止状態だった通称チャゲアスことCHAGE and ASKA。それが、09年1月9日に突然、デュオの「解散」がスポーツ報知と日刊スポーツに報じられた。所属事務所は同日、それを否定し、1月30日になって、無期限活動休止とすることを公式サイト上で明らかにした。 無期限活動休止としたのは、世代が共通するサザンオールスターズも同じだ。東京スポーツは08年5月12日、サザンが「解散」と報じたが、所属事務所が同様にそれを否定した。 解散と無期限休止は、どう違うのか。 チャゲ
「SMAP」結成から20年を振り返る生放送の番組で、かつて主要メンバーだった森且行さんが出演するのかどうかが話題になっていたが、森さんが映っている映像は殆どカットされ、名前のテロップも無いなど「最初からいなかった」ような扱いだった。ところが、木村拓哉さんが突然森さんの話題を出し、スタジオがざわめいたのだ。リーダーの中居正広さんは「森!いつSMAPに帰ってくるの!?」などと呼び掛けた。 「僕の記憶の中の一番良い映像がカットされてる」 番組は2009年1月31日放送のテレビ朝日開局50周年記念番組「SmaSTATION!! Presents SMAP がんばりますっ!!」。「SMAP」 は88年に結成したものの挫折の連続で、楽曲が売上げ1位を獲得したのも12枚目のシングルだった。テレビ朝日はそんな下積み時代から「SMAP」のレギュラー番組を放送したため秘蔵VTRが多数あると宣伝。そのせいもあっ
NTTドコモは、法人向けに提供している携帯電話の遠隔操作・管理サービス「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」において、オプションサービスとして携帯電話から管理できる「iモード管理者」機能を追加した。 今回追加された「iモード管理者」機能は、従来ならパソコンからのみ利用できた管理者機能の操作を、携帯電話からも行えるというもの。iモード端末から専用のWebサイトにアクセスすることで、「ロック/利用中断操作」「電話帳操作」「遠隔初期化」の操作が行える。 「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」の利用料は1グループあたり月額1050円で、「iモード管理者」機能の利用料は管理者1人あたり月額525円。管理者90~106人は一律で月額4万7250円。 ■ URL 「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」紹介ページ http://www.docomo.biz/b-mopera/intro/
2月2日、グーグルは同社内で定例会見を開催した。同社モバイルビジネス統括部長のジョン・ラーゲリン氏から、オープンソースの携帯電話向けプラットフォーム「Android」の最新状況や、日本市場に関する考えが紹介された。 ■ グーグルの使命を果たすにはモバイル必至 ラーゲリン氏 アプリ開発者、ユーザー、端末メーカー・キャリアの三者間の中央に“自由”をもたらしたいという 「Android」は、2007年11月に発表された携帯電話向けのソフトウェアプラットフォーム。開発推進団体の「Open Handset Alliance」(OHA)には、グーグルのほか、日本からはNTTドコモやKDDI、ソフトバンクモバイル、東芝、ソニー・エリクソンなどが参画している。 携帯電話向けのソフトウェアプラットフォームは、Linuxベースのものや、Symbian OS、Windows Mobileなどが存在するが、「An
Googleの検索結果で大規模な不具合が起きた件について、スパイウェア対策プロジェクトStopBadware.orgは1月31日、同団体がこの問題を引き起こしたかのようなGoogleの説明を否定するコメントを公表した。 この問題は1月31日に発生、Googleのすべての検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された。Googleは原因として、StopBadwareから受け取った最新の不正サイトURLリストに問題があったと公式ブログで説明した。 だがStopBadware.orgはこの説明は正しくないと反論。GoogleはStopBadware.orgからリストを受け取っているのではなく、独自の不正サイトリストを作成していると主張した。 Googleはその後StopBadware.orgのコメントを受けて、ブログの説明を訂正。StopBadware.orgか
米Google日本法人のジョン・ラーゲリンモバイルビジネス統括部長は2月2日、携帯電話向けプラットフォーム「Android」を、「今年の近いうち」に日本語に対応させることを明らかにした。 Androidは、携帯向けのOSやミドルウェア、インタフェース、アプリケーションなどを含むオープンソースのプラットフォームで、無償で利用できる。「端末開発コストの約8割はソフトウェアが占めていると言われており、Androidの無償提供は業界的に大きな変化」 アプリ配信サイト「Android Market」では、ユーザーが好みのアプリをダウンロードして自由に端末をカスタマイズでき、開発者は「YouTubeに動画をアップロードするような」感覚で、自分が開発したアプリを世界に公開できる。 Androidの技術開発を行うアライアンス「Open Handset Alliance」には、米T-Mobile、米QUAL
文化庁は、Blu-ray Disc(BD)とBDレコーダーに対する私的録画補償金の課金を、4月1日に始める方針だ。今週中に著作権法施行例の改正案を公開し、パブリックコメントを募集する。 BD課金は、昨年6月に文部科学省と経済産業省が「ダビング10」実施に向けた措置として合意した。文化庁は、権利者側から早急に課金を始めるよう要望を受けていたという(Blu-rayに補償金の「なぜ」 「ダビング10」「iPod課金」はどうなる)。 関連記事 「JEITAはゼロ回答」「経産省とやり合うことに」――権利者団体、補償金問題で8回目の会見 権利者団体が録音録画補償金をめぐってまた会見。椎名和夫さんは「JEITAは時間稼ぎをして補償金の自然死を待っている」「経産省とやり合うことになる」などと主張した。 補償金とダビング10 JEITAの本音はどこにある 「JEITAは2年前の議論を蒸し返し、ちゃぶ台を返し
先週、GoogleはついにGmailサービスのオフライン機能をリリースした。多くのユーザーがずっと待ち望んできたものだ。 プライベートでも仕事のやりとりでもGmailに頼る人がますます増える一方で、同サービスは飛行機の中などインターネットにつながらない、あるいは回線が貧弱な状況で使えるようになるまでは、本格的な選択肢にはならないと考えられていた。 だからオフラインサポートがGmail Labsでオプションとして提供されたとき、わたしはすぐさま自分のGmailアカウントでこれを有効にした。オフライン機能には満足なところもあるが、多くの点ではかなりがっかりしている。 実際のところ、Googleのサービスに関して言えばβという言葉はちょっとしたジョークだが(Gmailだってまだβを冠している)、このオフライン機能は確かに、α版ではないとしても、β版と考えるべきだ。試してみたところ、動作はするけれ
Yahooは、無料のオンラインストレージサービス「Yahoo Briefcase」を廃止する計画だ。 同社は米国時間1月28日、Briefcaseを3月30日で終了すると発表した。ユーザーに対し、ストレージ内のデータをその日までに回収または消去するように呼びかけている。 30Mバイトのオンラインストレージを提供するBriefcaseは、約10年前に始まった。しかし、Yahooは声明の中で、「ユーザーがYahoo Briefcase以上のものを求めて、はるかに大容量で共有機能も強力な他のサービスに乗り換えたため、ここ数年間で利用者が大幅に減少してきた」と述べている。 現在、Briefcaseに取って代わるオンラインストレージサービスはたくさんある。注目に値するライバルの1つは、25Gバイトの無料ストレージが利用できるMicrosoftの「Windows Live SkyDrive」だ。 また
NTTドコモは1月30日、端末開発費の一部をメーカーに支払うことを正式に認めた。金額は総額100億円程度で、ドコモがメーカーに依頼している端末ソフトの開発費として支払い、そのソフトの知的財産権はドコモが持つようにする。 これは2009年3月期第3四半期の決算発表の場で述べたもの。「端末メーカーに対して、ドコモがお願いしているサービスのソフトウェアを開発する分に対して支払う。その分、端末の調達価格は安くなるだろう」とドコモ代表取締役社長の山田隆持氏は説明している。 2008年4月から12月までのドコモの端末総販売数は1478万台で、前年同期に比べ23.5%減っている。2009年3月期通期の販売台数は、当初2500万台程度と予測していたが、「2000万台を下回る可能性もある」(山田氏)という状況だ。ドコモは開発費を支払うことで端末メーカーの負担を減らしながら、高機能端末の開発を支援したい考えだ
NTTドコモは1月30日、2009年3月期第3四半期の決算を発表した。端末販売台数の低迷で減収となったものの、販促費を抑えられたため増益となった。「販売台数の減少には危機感を持っている」(代表取締役社長の山田隆持氏)としながらも、解約率が過去最低となり、番号ポータビリティを利用した契約者の数が初めて転入超過となったことから、「競争力改善に手応えを感じている」(同氏)とした。 ドコモによると、「ファミ割MAX50」「ひとりでも割50」「オフィス割MAX50」という新割引サービスの契約者数は3043万件となり、全体の56%に達しているという。これらのサービスは2年契約を前提に、基本料金を半額にするというもの。また、新端末向けの料金プラン「バリュープラン」の選択率は90%以上を維持しているとのことだ。 契約者1人あたりの月額利用料金(ARPU)は前年同期比10.0%減の5730円。音声ARPUが
ソフトバンクモバイルは、学生とその家族の月額基本使用料を3年間490円にするキャンペーン「ホワイト学割with家族」の提供を開始する。申し込み受付期間は、2月3日から3月31日まで。 キャンペーンの対象になるのは、小学生から大学生および専門学校生までの学生と、その家族。3年間、「ホワイトプラン」の月額基本使用料が半額の490円になる。 学生の申し込み条件は、 ソフトバンク第3世代(3G)サービスの新規契約と同時に申し込む。携帯電話機購入が必要 契約者または使用者が学生で、同社が指定する学校の在学証明書を提出する の2点。 また、対象になる家族の申し込み条件は、 ホワイト学割with家族で新規契約する学生と同時、もしくは3月31日までに、ソフトバンク3Gサービス新規契約と同時に申し込む。携帯電話機購入が必要 ホワイト学割with家族で新規契約する学生と「ホワイト家族24」に申し込む の2点と
ソニーは2月2日、PCや携帯電話などのモバイル機器に搭載可能な小型、高速かつ高精度な操作性を実現した指静脈認証技術「mofiria(モフィリア)」を開発したと発表した。 mofiriaは、LEDから発光された近赤外光を指静脈にあて、体内で散乱した光をCMOSセンサーで効率的に撮像する独自の反射散乱方式を採用した指静脈認証技術。LEDの光を一方向から斜めに指静脈に当てて撮像するため、平面での配置が可能となり、機器に組み込む際に小型化できるという。 また、撮像された指静脈画像から静脈パターンを抽出し、さらに静脈パターンのデータを約10分の1に圧縮してメモリへ蓄積するため、小容量の照合データを実現。小型なモバイル機器などへの搭載も容易だ。 独自のアルゴリズムにより、厳密に指位置を固定する必要がなく、撮像された指静脈画像からすばやく正確に静脈パターンを抽出することが可能。かざされた指位置の補正も同
NTTドコモは2月6日より、「docomo SMART series F-04A」の販売を開始する。 F-04Aは、防水対応機種として世界最薄となる12.8mmのボディに、IPX5/IPX7の防水性能を備えたモデル。本体の傾きに合わせて画面が回転するオートローテーション機能を搭載した。ボタンを押すと「クイック検索ウィンドウ」が起動する「サーチキー」を利用して、ワンセグやメールの閲覧時でも簡単に検索ができる。 カラーは、GOLD、BLACK、RED、BLUEの4色で、色ごとに異なる質感のステンレスパネルデザインを採用した。BLUEは、カーボンパターンデザインの「UNITED ARROWS」スペシャルモデルとなっており、携帯電話本体やメモ帳などを収納できる「オリジナルレザーケース」を同梱する。
「Gmail」のオフライン機能がどのように動くのか気になるだろうか。では、順に案内していこう。 簡単に言えば、すでにGmailに慣れているユーザーなら、Googleが段階的に公開するとしているオフライン機能も、大部分は分かる。最大の違いはもちろん、新しいメッセージを見ることができない点と、ネットワークに再度接続して送信可能になるまで送信メッセージは待機状態になる点だ。 Gmailには、Googleの「Gears」テクノロジが使われており、主な機能としては、ブラウザがコンピュータ上のローカルキャッシュと呼ばれるものにデータを保存するようになる。筆者は「Firefox 3.1」ベータ2を使っているが、これはGearsに対応していない。そのため、オフライン版Gmailにアクセスするために、Gears搭載の「Google Chrome」を代わりに使った。とはいってもGearsはあまり広まっていない
■ Googleドキュメントの「招待メール」の危険 ことの始まり 先々週の話。1月23日に次の記事が出ていた。 『Google Docs』の設定にご用心:知らないうちに書き換えも?, WIRED VISION, 2009年1月23日 この記事の趣旨は、「Googleスプレッドシート」の共有設定の画面の説明文「Let people edit without signing in」が誤解を招くために、誤って、誰にでも閲覧や編集を許す設定にしてしまいかねないという話である。この画面は、日本語表示では図1の表記となっている。 WIRED VISIONの記事の言い分では、「people」が上の招待メール送信先の人々のことを指すように読めて、下の「プライバシー」設定も変更しないといけないように誤解してしまうという。 そもそも、この機能の意図されている動作はどういうものか。私も試しているうちに一時混乱し
まず朝青龍のガッツポーズ問題とか。何か始まる前は稽古で負けててヤバいとか言ってたら全勝して喜んでたとかそういう話らしいが、詳しいことは分からん。いろいろあーだこーだ言われて、精神的にプレッシャー感じるなかでしっかり結果が出て嬉しくて思わず、って奴。 で、横綱としての品格がどうの、といって批判されているらしい。 でもさ、そもそも相撲って、デブ男が裸になってもつれ合って揉み合って組み合ってるスポーツだろ。伝統はあるけど、客観的に見れば卑猥な見世物の部分だってあるだろうに、何でそんなに怒ってるの。日本の国技が穢されてどうの、というけど、そもそも外国人だよね。強い外人連れてきてシステムどおりに昇進させてるんだとしたら、日本の勝手を知らなかったとしても非難はできないと思うがな。 さらに、また大麻やらかした相撲取りが解雇されたとか。何とか総会で力士の大麻汚染を食い止めるための例会みたいなのやってなかっ
Googleの検索結果に1月31日深夜、異変が生じた。すべての検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、目的のサイトにアクセスできなくなっていた。Googleによるとこれは「人為的なミス」なのだという。 Googleで検索すると、結果に表示されたすべてのサイトに同様の警告文が表示された。検索結果に出てきたサイトをクリックすると、遷移先のページには「警告- このウェブサイトにアクセスすると、コンピュータに損害が生じる可能性があります」という一文が現れるだけでサイトの内容は見られない状態になっていた。この事象は日本時間で1月31日午後11時30分から2月1日午前0時25分まで続き、日本語版だけでなく英語版でも同様だった。 Googleは米国の公式ブログで、「ご不便をおかけしたことをお詫びします」とした上で、原因について次のように説明している。Googleは
2009年1月31日(土)23時40分ごろ、Googleのありとあらゆる検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示され、サイトを見ようとすると警告が出る事態が発生しました。Googleで検索すると警告の出るフレーズを他の検索エンジン経由で見たりブックマーク経由で見ると通常通り表示されるため、Google検索エンジンに不具合が発生したのかもしれません。 2月1日(日)0時20分ごろ、修正が行われた模様です。 詳細は以下から。 「GIGAZINE」を検索してみた結果、GIGAZINEは危険なサイトだったようです……。 「Yahoo!」の検索結果。ライバルだからなのか!? 「Google」の検索結果。自分自身のことすら危険だと判断しています。 「2ch」の検索結果。間違ってはいない……のかな? 検索結果をクリックすると警告画面へ。直接サイトへ移動することはできず、
雇用問題についての取材は、まだまだ続く。きのうは地上波テレビ局から出演の要請があったが、「私の名前はブラックリストに入ってますよ」と答えたら、さすがにNGになった。しかし地上波局まで「正社員の既得権」というアジェンダを意識し始めたことは、大きな前進だ。次の本でもテーマの一つにする予定なので、ジャーナリストのために経済学の基本的な考え方を紹介しておこう。短期の問題だけを考えてはいけない:「解雇規制を緩和したらクビを切られる社員がかわいそうだ」という同情論は、桜チャンネルの司会者からリフレ派まで広く分布しているが、これは短期の問題だけを見ている。長期的な自然失業率への影響を考えると、サマーズも指摘するように、「労働者保護」の強化は必ずしも労働者の利益にならない。 解雇規制を強めることは失業率を高める:ゲーム理論で考えると、解雇規制を強めることは正社員の雇用コストを高め、失業率を高めるのは自明
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