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フィルタリングに関するatawiのブックマーク (7)

  • asahi.com(朝日新聞社):児童ポルノ、サイト全体遮断へ ネット業者ら基準策定 - 社会

    児童ポルノの掲載サイトをインターネット接続事業者が遮断する「ブロッキング」の実施基準を、業界や識者などによる「児童ポルノ流通防止対策専門委員会」が25日定めた。幼い児童の性交場面など児童の権利が著しく侵害される画像が一つでもあれば、サイト全体を遮断する。小学生以下を想定しているという。  サイト全体を遮断すると、児童ポルノ画像以外の部分も閲覧できなくなる。委員会の事務局を務める財団法人インターネット協会などによると、来は画像を一枚一枚ピンポイントでブロックする方が望ましいが、コストの問題から難しく、当面は全体の遮断で対処することにした。  一方で、中高生などのポルノ画像を扱うサイトの遮断は、サイトに占める該当画像の割合が高いか、数が多い場合に限る方針だ。割合や数の基準は今後詰める。  裁判などで違法と認定された画像でも、被害者の年齢や掲載枚数などによっては遮断されないケースがありうること

  • 差別的な親心に就いて - 雑種路線でいこう

    僕は個人的には、自分の息子達に対してフィルタリングを設定する場合に、同性愛を規制すべきとは思わない。けれどフィルタリングの根拠を親権の求めるならば、親の持つ差別なり偏見がフィルタリングの設定内容に及ぶことは避け難いのではないか。 IMJの分析は「親子の意識差」に焦点を当てているのだけれども、絶対値でみても同性愛を規制が必要と考える親は87.8%と、かなり高い値となっている。ほぼ同水準がギャンブル(87.9%)で、成人娯楽、グラビア、グロテスク、オカルト、宗教といたあたりがこれらより若干低い。 同性愛を忌避する親が我が子にそういったコンテンツを見せない措置をすることを批難する理屈は立て難い。それが差別感情の発露だったとしても、親にはその権利があると考え得るからだ。社会的に同性愛の法的地位を高めるべきだが、我が子に同性愛者であって欲しくないし情報を遮断したいという親の立場は、政治的に正しいかは

    差別的な親心に就いて - 雑種路線でいこう
  • あまりにWeb 1.0的な - 雑種路線でいこう

    憶測でフィルタリング批判をしても仕方ないので実際にフィルタリングソフトを入れてみた。まずは無償提供されているWindows Live OneCare ファミリーセーフティ。アカウント切り替えが面倒なので保護者モードで警告だけ出す設定で。まずWikipediaだが英語版はokなのに何故か日語版は弾かれる。2chが弾かれるのは想定の範囲内。mixiやモバゲータウンが弾かれないのは意外。ニコ動に至ってはR-18タブまでばっちり閲覧できるし。前々から気になっていたはてダのid:hashigotanによる赤裸々エントリでさえ問題ないのにはてブは何故かNG。おいおい何処フィルタしてるんだよ。 GoogleやLive Searchにいくつかキーワードを入れてみたが、ちゃんとエッチっぽいキーワードは一応ブロックされる。iGoogleGoogle Readerも使えるがgmailは駄目。Webメールをフ

    あまりにWeb 1.0的な - 雑種路線でいこう
  • 携帯コンテンツ規制 次の論点は - 雑種路線でいこう

    今日のICPC緊急シンポジウム 違法・有害コンテンツ規制の論点整理は素晴らしかった。5原則があるので誰が何を話したか具体的には書けないが、政界の動き、行政の動き、事業者の思惑が構図として繋がって断絶や争点もみえてきた。正直なところ、充実したゲストで大講堂で立ち見まで出たDMCと、後発かつ直前の告知で十数人しか集まらないICPCとで、当に後からやる意味があるのか悩んだのだが、結果的には少人数で重要なステークホルダが集まり、ポジショントークではなくディープかつ音の議論を引き出せた。この興奮が醒めやらぬうちに、僕の独断と偏見で状況を整理して次の展開を考えたい。 有害サイト規制は内閣官房IT安心会議が取りまとめ、総務省、経済産業省、警察庁、文部科学省などが絡むが、どの省庁も主導権を取らずばらばらに取り組むホットポテトとなっており、政治家は痺れを切らしている。自民・民主で争点はなく有権者の関心も

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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 実録 父はみた 6歳の息子がエッチアニメ集に迷い込むまで - 雑種路線でいこう

    いつの間にプレステ3のブラウザでちゃんとYoutubeを閲覧できるようになったんだか。まいにちいっしょに飽きた長男(6歳)が、次男(4歳)、三男(2歳)のみているところでブラウザを立ち上げてYoutubeでドラゴンボールの動画を検索すると、ブルマのパフパフ場面(末尾参照)に辿り着いた。鼻の下を伸ばす亀仙人に固唾を飲んで見守る3人の息子たち。あーあって感じだが所詮はドラゴンボールだしDVDでも同じ場面はある訳で、2歳の三男にはちょっと早い気もするが、まあ仕方ない。 問題はそれから。子供たちはRelated Videoのリンクをクリックして、次々と様々なアニメのエッチ場面を見始めたんである。協調フィルタは正直というか、Youtubeで必死にそういう動画を探して見ている人々がいるんだねえ。うーん息子たちよ、必死にみてるけど意味は分かってるのか。原稿を書いてる最中にプラズマテレビで5くらいエッチ

    実録 父はみた 6歳の息子がエッチアニメ集に迷い込むまで - 雑種路線でいこう
  • 「あまりに急」「検閲では」――携帯フィルタリングに事業者から不満続出

    「フィルタリングは“魔法の杖”ではないはずなのに」――慶応義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構(DMC機構)が1月21日に開いたシンポジウムで、未成年者向け携帯電話フィルタリングサービスについて、コンテンツ事業者や行政担当者らが課題を議論した。 昨年末に増田寛也総務相の要請を受け、携帯電話・PHS事業者は昨年末から今年にかけ、未成年者へのフィルタリングサービス原則導入を相次いで発表した。親権者が「フィルタリング不要」とキャリアに申し出ない限り、未成年者の携帯電話からはアダルトコンテンツや自殺希望者を募るサイト、コミュニティーサイト、掲示板などにアクセスできなくなる見込みだ。 コンテンツ事業者は「青少年をネットの危険から守るために、フィルタリングは必要」と総論では同意しつつも、「健全な運営を努力しているサイトも、そうでないサイトも一律でアクセス不能になる」と不満を募らせている。

    「あまりに急」「検閲では」――携帯フィルタリングに事業者から不満続出
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