菅野完 @noiehoie 帰宅ラッシュ向け告知:本日発売の「週刊SPA!」は、船橋で開催された「右から考える脱原発デモ」の特集。鈴木邦男先生・針谷議長・私による鼎談もありますが、なによりも注目は、参加者と周辺住民のインタビュー!是非、帰宅の道すがら、キオスクや書店でお買い上げ頂き、デモの姿をご確認下さい! 2011-09-27 18:23:50

菅野完 @noiehoie 帰宅ラッシュ向け告知:本日発売の「週刊SPA!」は、船橋で開催された「右から考える脱原発デモ」の特集。鈴木邦男先生・針谷議長・私による鼎談もありますが、なによりも注目は、参加者と周辺住民のインタビュー!是非、帰宅の道すがら、キオスクや書店でお買い上げ頂き、デモの姿をご確認下さい! 2011-09-27 18:23:50
常日頃から云ってますが、客観的論拠に欠けるオレルーラーは相手にしません。 下記まとめコメ欄からの派生……とみせかけて、実はそうでもなかったりする。 ・匿名批判は卑怯? ずる? 脆弱? (http://togetter.com/li/164968)
by D I L L W E E D SXSWの基調講演で、アメリカの2ちゃんねる同様の匿名掲示板である「4chan」の創設者Chris "moot" Poole氏が、「マーク・ザッカーバーグの匿名性に対する認識は間違っている」という旨のスピーチを行いました。 マーク・ザッカーバーグと言えば、現在破竹の勢いで拡大を続ける実名登録型のSNS「Facebook」の創設者ですが、「Having two identities for yourself is an example of a lack of integrity.(2つのアイデンティティを持つことは整合性の欠如の一例だ)」という匿名性に対する厳しい意見を表明しており、Poole氏はこの点について「誤った認識だ」として批判しているとのこと。 インターネットにおける匿名性は、日本でも賛否両論分かれるところと思われますが、アメリカでも匿名性に
言論の自由*1には、相手を不快にする権利も含まれる。(1964年のアメリカ連邦最高裁裁判所判決) 11:07 PM Nov 11th webから 烏賀陽 弘道 on Twitter: "言論の自由には、相手を不快にする権利も含まれる。(1964年のアメリカ連邦最高裁裁判所判決)" 烏賀陽(うがや)弘道氏*2による、ツイッター上でのこの発言を一見して、「相手を不快にする権利」という言葉に引っかかった。そんな「権利」をわざわざ保護する必要があるのだろうか。何らかの権利行使により他人を不快にすることはいくらでもあるだろうが、それは「他人を不快にする」ことが権利として保護されるということとは異なるのではないか。 本当に「1964年のアメリカ連邦最高裁裁判所判決」がこのようなことを言っているのか(正確にこの表現で言っているのか)、知りたいと思った*3。 烏賀陽氏は、別のところでこのような発言をしてい
なんでこう自爆的なたとえ話が得意なのかよーわかりませんが、こういう方向に行くこと自体が思想を体現しているのがよくわかります、と言ってしまうといいすぎでしょうか。大体、お上に逆らわないように武器を取り上げて身分制度を作り上げてきた過去の制度をたとえ話に使うところがすごい。その上でこれです。 そりゃ,法的責任を事実上負わされることなく,自分のお気に召さない言動をとる人間に私的制裁を加える事実上の地位を偶然に手に入れてしまった人々が,これを手放したくないというのはわからなくはありません。しかし,それによって不当に傷つけられてしまっている人々が少なからずいる以上,一日も早く,法的責任を事実上負わされることなく私的制裁を加える事実上の地位は取り上げられるべきなのです。 現代の「刀狩り」に,「辻斬り」愛好家が反発しても,不思議ではない。: la_causette なんだよ偶然にって。ウェブってインフラ
名前って何? バラと呼んでいる花を、 別の名前にしても美しい香りはそのまま シェイクスピア「ロミオとジュリエット」第二幕 「Geek なぺーじ」のあきみちさんが、ネットにおいて実名を出すことのメリット・デメリットについて興味深い記事を書いておられました。その後多くのブログでこの話題が取り上げられましたが、なかでも @maname さんの記事が本質をよくとらえているように感じました。 私はこのことを「論争」と感じていないので、応とも否とも付け加えるつもりはないのですが、「実名か・匿名か」という視点からちょっと話題を斜めにずらして、ブログを書くうえで実名・顔出しをするかという点については思うところがあります。Lifehacking.jp を始める上で一番悩んだのが、「実名にするか? ハンドル名にするか? 顔を出すか?」という点だったからです。 名前は究極のブランド、それがハンドルであっても ど
それは繋がり。 実名・匿名論争は定期的に起こるが、たいてい発端は決まっている。ある実名ユーザが匿名ユーザに何か言われたが言い返せない。みんな実名にしろ!みたいな感じ。それに対するリターンも大差なく、実名にはリスクがある!愛着あるハンドルネームと名無しさんは違う!例え、HNでも戸籍でなければ匿名だ!戸籍だって変更できる!なんて感じで。それなりに年々パワーアップはしてますが、結局は繋がりにたどり着くと思ってます。 実名でやっていることの最大のメリットは、今まで自分のやってきたことがすべて繋がることでしょう。自分、過去の自分、今属している組織、過去に属してきた組織。そこからひょんな出会いがあったり、仕事に繋がったり。実名でなければ、過去と今を繋げることができないですからね。 匿名でやっていることの最大のメリットは、匿名でやっていることを実名の自分との繋がりを切り離すことができることでしょう。別に
実名推進派は人の気持ちがわからない人が多いという記事。前段としてネットで実名を出せない理由もチェックのこと。 久しぶりに「アホか!!!」と叫んでしまった。 実名がいいと言ってる人は別にリスクを過小評価してるわけじゃない。むしろリスクが過大評価されてる、されざるをえない現状をどうにかしたいと思ってるんだろ? 組織に所属してるからって自由にモノも言えないような社会はとっととブチ壊しゃあいいんだよ。 そんなもんで言論弾圧しようなんて輩はどんどん殴れ。しない奴だけ残ればいい。 そりゃあ機密情報だだ漏れじゃダメだけどさ。社員が自社批判を気軽にブログにも書けないような状況を誰が作ってるのかよく考えろよ。そんなもん社会にとってデメリットでしかないだろ? 確かに匿名でこそこそ実名者を攻撃する卑怯な輩もごろごろいるから、そのせいもあって「てめーらこっち来て対等に話しやがれ」と言ってしまう実名論者がいて溜め息
日曜日夜に、毎日新聞社主催で勝間和代氏がTwitterユーザと語り合うクロストークイベントがに参加しました(イベントURLが消えていたのでリンクできていません)。 非常に興味深い話題が多いイベントで面白かったです。 そのイベントの最後の方で、実名匿名議論に関しての話題があり、Twitter上で@manameさんが以下のような発言をしました。 maname #crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。目立つことが仕事の人もいれば、目立ってはいけない仕事の人もいますよ。 http://twitter.com/maname/status/4601234589 その発言を「ですよね。」というコメントを付加してReTweetしたところ、以下のような反論がありました。 しかも、色々見てみると、様々な所に議論が飛び火しているっぽかったです。 os
匿名は、「とくめい」と よみます。自分の なまえを ふせることです。 ウェブ上において「匿名で発言すること」を 批判する ひとが います。ブログを かいている有名人が そういうことを いったりしている気がします。 「実名で発言しなさい」という議論を みるたびに、疑問に 感じることが あります。「あんた、日本人じゃん」ということです。日本人(和人/やまとんちゅ)であるなら、朝鮮半島出身、中国大陸出身、おきなわ人(おきなわ出身)など、なまえに 出自が 表示されているわけではない。 もし あなたが 朝鮮半島出身者や中国大陸出身者であれば、自分の なまえが「在日」や「中国人」などの「ラベル」になってしまいます。文化的 少数派にたいする差別が いまだに のこっている日本では、実名を あかすことは、それだけでリスクを せおうことになります。あなたに敵対心を いだいたひとが、あれやこれやと、あなたのこと
匿名と実名で、罵倒合戦になった場合、客観的に見てどう考えても匿名が有利です。なぜか。 匿名は、罵倒されても痛くも痒くもない(ことはないかもしれないけど相対的に 実名は、罵倒されることが名を傷つけるかも 匿名は、罵倒しても現実の人格を疑われない(結びつかない 実名は、罵倒したら人格を疑われかねない つまり、すればするほど不利になる可能性があるのは実名の方です。そりゃアンフェアに思われる人もいるよね。 でも、一つ疑問なのは、そもそも実名の人が罵倒合戦に参加する必要があるのかっちゅー話。 例えば、閉じた世界の論争の場で、実名同士が思わずエキサイトしてしまうってことはよくあることですよね。学会とかシンポとか、飲み会とかで。でもこれは実名同士だから、まずもって喧嘩両成敗だし、矛を収めた後の処理もなんとなく世間一般的な手続きを踏んで和解出来ちゃう。でもそのノリでネットで罵倒合戦が発生したらこりゃあかん
僕が悪文を良く書いてしまうのは、考えたことをまとまらないまま垂れ流すことで曖昧な文章を書いてしまう原因なんだろう。わけのわからない主張に反論を繰り返していると尚更です。今に始まったことじゃないのでそれで従来の読者が減ることもないとは思うけど、もうちょっと頑張ってみたいのも確か。出社前に10分でとか携帯でぽちぽちとかやってるのもいけないとは思うけど、整合性よりもアウトプットが大事と思っています。オピニオンリーダーたらんとするには力不足な自覚もあります。精々口げんかレベルでしか議論できないんですよね。 てのはまあ言い訳。 のっけから失礼な言い方で大変申し訳ないが、こういう悪文を読まされると頭がくらくらしてしまう。 いきなり毒入りですね。読まされているってのは時系列的にはどうなのかな。最初僕の文に突っ込まなければそんなこともなかったわけで。もっとも、こちらとしては指摘をしてくれるのでありがたい。
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
僕じゃない誰かと話してるのかな。それならわかんなくもないけど。 「実名の人は既存の権威を利用して言いたい放題」ということ自体がデマですね。まあ,匿名さんのお気に召さない発言をすると炎上するので,失言どころか,現実社会では何ら問題視されない発言をすることすらはばかられる環境を,匿名さんたちは作り上げて喜んでいるわけですが。 バカは実名だろうがバカ - novtan別館 えーと、これは 「実名の人は既存の権威を利用して言いたい放題なことがありますね」 を受けてなんでしょうけど、特定少数の事例を取り上げてあたかもそれが普遍的な事実化のように扱う論法に比べたら、「がありますね」の分だけ僕の方が誠実なように思えますが。だって別に実名全体を非難なんてしないもの、どうしようもない実名がいても。 で、現実世界ではなんら問題視されない発言をすることすら憚られる環境ってどこのことですか?むしろウェブでは現実世
たとえば、オタク集団がアキバでコスプレして暴れたりパンツ撮ったり撮られたりして目に余るから規制される、というのはわかります。だって当事者ですものね。でも、それをもって「オタクすなわち悪、オタクという存在そのものが規制されるべき。世の中にオタクがいなければアキバは無条件に平和!」とか考えちゃう人はバカだと思われますよね。 コメント欄から抜粋。 バカは実名だろうがバカ - コメント欄 OguraHideo 2008/05/13 23:15 匿名全体が悪くなければ匿名の弊害を問題視してはいけないとする理由が分からないのですが。 NOV1975 2008/05/13 23:24 ええ、じゃあ悪徳弁護士がいたら弁護士という存在の弊害を問題視して良いんですか? OguraHideo 2008/05/14 00:36 ほとんどの集団は,その集団の中に第三者に迷惑をかける者が相当程度現れれば,これに対する
ウェブでは内容を評価したいという願望はある意味では怖い話です。なにしろ内容ですべてが判断されてしまいます。肯定は人格が肯定されたように感じてしまい、否定は自分が無価値になったかのように思えるかもしれません。特に否定の場合はそれが実名なら現実の権威に寄りかかることも可能ですが匿名はそうではありません。「本当の俺はこうじゃないんだ」と内心叫びながら歯を食いしばることもあるでしょう。 でも、現実の立場が世間一般に「立派」と見なされるものでなければ、ウェブにおける否定に対抗しうるものになりえません。そういった意味では人格ごと消え去ることが可能な匿名は恨みつらみを現実に持ち込まないための安全弁足り得ます。 ただ、僕や他のかなりの人が採用しているだろう、気軽に現実を浸食させないための、つまり、オンとオフの記号にすぎない匿名では逃げることは難しい。ここでは現実の権威とも戦わなくてはならないし、正直実名の
いつまでたっても匿名言論の限界としか言えないんじゃ仕方がないよね。 匿名だと攻撃性が強まるのはあるいは事実かも知れませんが、じゃあ、その匿名がアホな言論をすることで相対的に実名がえらくなったりするかというとそんなことはありません。むしろ「匿名はバカで低レベル!バーカバーカお前の母ちゃん(以下略」なんていう実名ばっかりにも見えます。 一部のバカを取り上げてその属性を攻撃するのが正当な批判なのであれば、ネット右翼は日本人の代表だし、モンスターペアレンツは親の代表だし、モンスターペイシェントは患者の代表だし、硫化水素で自殺するのが典型的な日本人で日本では不味いことが起きればドラえもんが助けてくれるのがスタンダードなんですよ。 匿名言論が限界なんて言ってしまえるのは情報の取捨選択が出来ない人の言い訳ですよ。実名Webが実現したとしても、そういう人はありもしない自分への攻撃の被害者を自認するんじゃな
だって責任取れないもん。誰に対して?それはね… 昨日のエントリーに対するはてなブックマークコメントですが,匿名の問題を指摘し,あるいは実名の価値を肯定的に評価するエントリーに対してはネットの人はこれを貶めるのに必死すぎますね。 はてブは今日も必死に実名等を表示できない自分を正当化するコメントで一杯: la_causette まさにこれから匿名の問題点を書こうとしている僕ではありますが、実名の価値を否定したこともあんまりない気がします。いやまて実名には価値はないよね、現実での権威を持ち込む以外には。なにしろ 「誰が言ったかではなく何を言ったかが重要だ」として匿名である自分を肯定してきた人々 はてブは今日も必死に実名等を表示できない自分を正当化するコメントで一杯: la_causette という僕ですから。 でも 実際には,要約すると「実名や肩書きを明示する奴らは邪な意図を持っているのだから,
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