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ブックマーク / digital.asahi.com (2)

  • 朝日新聞デジタル:ノエル、ソロで伸びやか オアシス脱退後 初のアルバム

    ロックバンド・オアシスの中心メンバーだったノエル・ギャラガーが、バンド脱退後に初のソロアルバム「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」を発表し、好調だ。生来のソングライターぶりを発揮、のびのびと才能を開花させている。 弦楽パートがドラマチックに盛り上げる「エヴリバディズ・オン・ザ・ラン」や、ニューオーリンズジャズ風味の「ザ・デス・オブ・ユー・アンド・ミー」など、曲作りの名手の面目躍如。「完成してみるとそれぞれの曲がつながっていたみたいだね。愛と希望と逃避がテーマだったわけだ。アクシデントみたいなものだけど」とノエルは話す。 オアシスは「現代のビートルズ」といわれるほどの大人気バンドだった。初のソロ作はプレッシャーだった? 「まったくない。バンドでするより、少人数で自分のペースで、心穏やかに録音できるってもんだ」 実際、バンド時代より曲想が多彩になったようで、「AKA…ホワット・ア

  • 朝日新聞デジタル:村上隆さんに聞く 世界のトップを取る

    作品制作の一日は、全国から集まった美大生らスタッフとの朝礼で始まる。「あいさつの言葉を唱和させてます。何でこんなことまでとは思いますが、案外シャキッとしますよ」と村上隆さん=いずれも埼玉県三芳町、高波淳撮影 ■3・11で社会変化 芸術家も動くとき もだえ苦しみ作る サブカルチャーと伝統絵画を結びつけた独自の作風で活躍する美術家の村上隆さん。日の現代美術を代表する作者として海外からの評価も高い。美術界への厳しい批判者としても知られる。昨年3月11日の東日大震災以降、被災者支援に取り組み、芸術と社会の関わりに一石を投じている。作品に億の値がつく作家は、何を訴えるのか。 ■「クール・ジャパン」なんてうそ ――2月のカタールでの個展に向け、東日大震災後の日をテーマに、全長100メートルの「五百羅漢図」を制作中だそうですね。 「日歴史をみても、地震や飢饉(ききん)、天災が多発したときには

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