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  • 日本国憲法・3年以内の改憲は「困難」(1)~気鋭の憲法学者8人に聞く | AERA dot. (アエラドット)

    再登板の安倍晋三首相にとって、憲法改正は悲願だ。6年前の第1次内閣は、改憲に向けて国民投票法や「愛国心」条項を設けた改正教育法を成立させたものの、病気であえなく退陣。だが現在、衆院の自民党は圧倒的多数の議席があり、アベノミクス効果で党も内閣も歴史的な高支持率だ。自民党が参院選で改憲を掲げて勝利すれば、首相が「占領時代に作られた仕組みを私たちの手で変えていく」という大願成就へ勢いづくのは間違いない。 自民党は昨年4月に「憲法改正草案」をまとめた。当時は野党で、自民党の「思い」が存分に反映された。自衛隊を「国防軍」に改め、表現の自由の制限や緊急事態での国民の義務などを盛り込み、「公の秩序」を強調。前文の「長い歴史と固有の文化」「天皇を戴く国家」「国と郷土を誇りと気概を持って自ら守り」「和を尊び」「家族や社会全体が互いに助け合って」といった表現も、「保守」色が全開だ。 施行から66年、一言も

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  • 使えない東大生が急増中!? 社会で東大卒が通用しないワケ | AERA dot. (アエラドット)

    東京大学は2月6日に2次試験の出願を締め切り、8日12時時点の「平成25年度2次試験出願状況速報」を公開した。前期日程試験では、文科一類の志願倍率が2.92倍、文科二類が3.22倍、文科三類が3.49倍。また、理科一類は2.55倍、理科二類が3.77倍、理科三類が5.54倍となり、依然高い倍率を誇っているようだ。 日の最高学府と謳われ、政界、学界、経済界に多くの優秀な人材を送り続けてきた東大だが、昔から「東大までの人」と呼ばれる人もいる。「東大までの人」とは幼い時から神童として周りから認識されていたが、卒業後社会で力を発揮できない人たちのことだ。 書籍『東大の大罪』の著者で精神科医の和田秀樹氏によれば、「東大までの人」は“大学入試まで与えられた課題を真面目にコツコツやる”というスタンスのまま社会人になってしまっており、東大学生時代の4年間で何もスキルを身に着けていないのだという。また、東

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