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ブックマーク / japan.cnet.com (12)

  • 小保方さんの騒動について:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    まずはじめに、小保方さんとそのチームに対する私の見解は、「ふざけるな」というものです。 人文科学ではありますが、私自身も一応は修士課程まで進んだ人間ですので、最低限の科学のお作法は分かっているつもりです。そうした経験に照らしても「これは単なる事故や軽過失なんかじゃない」と思っています。 特に今回は、国の税金が投入された国研であり、また日を代表する研究機関の一つである理研を舞台にしています。また、世界中の多くの患者さんの期待を煽った以上、厳しい糾弾が必要なのは、言うまでもありません。擁護なんぞは必要ないと思っています。 そうした大前提を踏まえつつ。 件は、日社会の闇がギッシリ詰まった宝石箱状態です。その箱のふたが開いたどころか、ドーンとひっくり返された状態である以上、もはや「オボカタかコボカタがどっちか分からないのはふざけるな」みたいな意味不明な批判さえ成立しそうな勢いです。 そして、

    小保方さんの騒動について:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    atenah
    atenah 2014/03/18
  • “仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ

    ほぼ毎週1冊のを紹介しているブックレビューだが、2013年も素晴らしいとの出会いが数多くあった。どのようなからも、何かしら得るところはあり、絞り込むのはなかなかに難しいのだが、2013年の総括として、年が明けても読んでおきたい10冊を厳選した。 ◇ハーバード流 自分の限界を超える思考法(アチーブメント出版) 「自分の限界」は自分自身が勝手に決めてしまっているものであり、思考次第でその限界を超えていくことができるのだと、勇気を与えてくれるのが書だ。消化器外科の著者による言は、単なる精神論に終わらない。著者自身が体験した新たな手術法の習得過程や、執刀した患者の術後の回復速度の違いなど、説得力のある事例により、思考と行動によっていかに人間の能力に影響を及ぼすものかがよく分かる。従来からの自分にしがみついてしまって、次の1歩を踏み出せない人に読んでもらいたい。 ◇WILLPOWER 意志力

    “仕事で役立つ”お勧め書籍10選--2013年総まとめ
    atenah
    atenah 2013/12/30
  • ソーシャルメディアでシェアしてはいけないもの--トラブルを避けるためのヒント

    許可を受けている場合や、そうしても相手に迷惑がかからないことが確かな場合を除いては、ほかの人を写真にタグ付けしないこと。GoogleやFacebookは、写真にタグ付けすることを熱心に勧めており、ユーザーに対してそうするように促すこともある。だが、その通りにする必要はない。 自分のクレジットカードやデビットカードの写真を投稿しないこと。これはまじめな話で、実際にやっている人もいるのだ。 自分の電話番号を投稿しないこと。世界中の人の目に触れる可能性があっても良いな ら別だが。 自分の雇用主とトラブルになる可能性のあるものをシェアしたり、投稿したりしないこと。ソーシャルメディアに対する職場のポリシーを理解しておこう。個人アカウントでの言動が、何らかの形で、現在あるいは将来の仕事で問題になることなどないだろうと思ってはいけない。すべては自分の(ソーシャルメディア上の)記録として永久に残る。 ほか

    ソーシャルメディアでシェアしてはいけないもの--トラブルを避けるためのヒント
  • 履歴書でやってはならない10の間違い

    あなたが書く履歴書には1つの目的がある。雇い主になる可能性のある会社に、自分がその求人にもっとも適した人間であると伝えることだ。ところが、明確なメッセージであるべきものの妨げになる可能性のある間違いが、あまりにも多くある。この記事では、履歴書の中で犯しやすい10の間違いを紹介する。 1.重点を置くところが間違っている これは、求職者にはもっともわかりにくい概念の1つかもしれないが、履歴書は自分のために作るものではない。履歴書を作り、書式を整え、整理するのは、あなたが募集している仕事に適しているかどうかを、人事担当者が判断しやすくするためだ。応募する仕事に応じて、自分の履歴書を整えることは大切だ。誓ってもいいが、あなたがその仕事に合っているかどうかを確認するために、履歴書を詳しく調べる人事担当者などいない。履歴書を読めば、そのことがはっきり分かるようにしなくてはならない。 例えば、プロジェク

    履歴書でやってはならない10の間違い
  • 患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」

    ユーツープラスは1月5日、うつ病回復支援に向けたプログラムを提供する「U2plus」の正式サービスを開始した。 U2plusは、認知行動療法と呼ぶ対話型の心理療法をベースに、ウェブ上でうつ病の回復を支援するサービス。うつ傾向のある人から、中程度のうつ病でカウンセリングなどを受けている人までをサービスの対象にしている。医療行為のサポートツールであり、症状の程度にあわせて治療を受けている医師などに相談した上で利用することを推奨している。 サイト上では、ユーザーができたことや楽しめた体験を投稿したり、ほかのユーザーの投稿をタイムライン形式で閲覧したりできる。そして、「いいね!」「やりたい!」「すごい!」」「気になる!」といったリアクションをワンボタンで付与できる「FanCan」、うつになる体験を書き出すことで、ユーザー自身のうつのサイクルを認識する「U2サイクル」、ユーザーが自身のつらかった体験

    患者だからこそ作れた--うつ病回復支援サービス「U2plus」
  • 手元の作業に集中するための10の方法

    6.電子メールをチェックする時間を決める 仕事で絶対に必要なのでなければ、電子メールへのアクセスを制限する方法もある。例えば、電子メールのチェックを1日に2回にしてもよいだろう。1回目は出勤した時点、2回目は午後の中頃にしてもよいかもしれない。メールの読み書きが終わったら、メールクライアントを閉じてしまい、スケジュールした次の機会までは開かないようにする。常に電子メールをチェックしていると、思考の流れが途切れてしまう。電子メールの読み書きは、スケジュールして行うタスクだと考え、それ以外の時間は忘れるようにするといい。 7.休憩を取る 多くのITプロフェッショナルは、仕事のスケジュールに決まった休憩時間を設けていない。これは残念なことで、数分間のストレッチとリラックスがあれば、仕事に戻ったときに集中する役に立つはずだ。休憩を取るタイミングは、厳格でなくてもよい。とにかくやってみて欲しい。これ

    手元の作業に集中するための10の方法
  • 3.11で露呈した日本の課題にどう立ち向かうべきか--出井氏らがパネルディスカッション

    アジアの“人材”“技術”“金融資”を有機的、戦略的に掛け合わせ、イノベーション創出を促すプラットフォームとして、次世代の新産業創出を目指すことを目的にした「Asia Innovation Forum 2011(AIF 2011)」が9月20日から21日にかけて、東京国際フォーラムで開催された。会合には、主催者で元ソニー会長で、現クオンタムリープ代表取締役ファウンダー&CEOの出井伸之氏をはじめ、国内外の経済界や政府、学術関係者など多くの要人が詰めかけ、アジアにおける日の将来の展望や、経済危機、震災復興からの再生に向けたビジョン、方策などが議論された。 初日の最初のセッションでは、「待ったなしニッポン-3.11で露呈した日の課題」と題したパネルディスカッションが行われた。出井氏のほか、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授の楠木建氏、ボストンコンサルティンググループ・パートナー&マネージ

    3.11で露呈した日本の課題にどう立ち向かうべきか--出井氏らがパネルディスカッション
  • “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る

    ウェブサービスは星の数ほど存在するが、注目を集め、盛んに利用されているものは限られている。幅広い選択肢がある中で、使われるサービスと使われないサービスの分岐点はどこにあるのだろうか。 8月29日に開催されたイベント「Startup Dating(スタートアップ・デイティング)」では、そのヒントを見つけるべく、「あの有名サービスは何を考えて作られているのか」をテーマにしたパネルディスカッションが繰り広げられた。 パネルディスカッションに参加したのはkamado代表取締役の川崎裕一氏、クックパッド技術部長の井原正博氏、ロケットスタート代表取締役の古川健介氏の3人。モデレーターはユーザーローカル製品企画・開発担当の閑歳孝子氏が務めた。登壇者らのやりとりから見えてきた「使われているウェブサービスの設計に必要な要素」をここで紹介したい。 「どんな人が使うのか?」を具体的に考えて作る 閑歳氏はまず、最

    “使われるウェブサービス”を作るときに考えるべき5つのヒント--スタートアップ企業が語る
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 年末年始に読みたい「オススメ本10選」--2010年下半期総ざらい

    気がつけば2010年は過ぎ去り、2011年が始まろうとしている。あまりにも時の過ぎるのが早すぎて、読みたいを全部読んでいない、という方のために、2010年下半期に紹介したの中から10冊を厳選してご紹介する。今のうちにチェックして、2011年のスタートダッシュを誰よりも早く決めよう。 プレゼンテーションZen デザイン(ピアソン・エデュケーション) 「プレゼンテーションZen」の続編。前作は、プレゼンテーションの内容とやり方に関するアドバイスだったが、今作では、プレゼンテーションの見た目であるデザインに焦点をあてている。シンプルでありながら、聴衆に内容が伝わりやすいプレゼンとはどのようなものか。デザインの基礎をこれで学べる。 8カ国語翻訳者が明かす 大人のための「超手抜き」英語勉強法(アスコム)

    年末年始に読みたい「オススメ本10選」--2010年下半期総ざらい
  • 個人および職業上の弱点を克服する--能力向上に役立つ10の方法を紹介

    われわれの多くは、何らかの職業上あるいは個人的な弱点を抱えており、自分が思うようには、あるいは来可能なほどには、進歩や成長していない。わたしの場合であれば、中国語の知識は自分が望んでいるものからはほど遠い。もちろん、人それぞれにそういうものがあるだろう。弱点の性質がどのようなものであれ、この記事で紹介するヒントは、それを克服したり緩和したりする役に立つはずだ。 1.弱点があることを認める アルコールやドラッグの問題と同じで(なにも読者にこれらの問題があると言っているのではない)、問題を認識することが、解決への鍵だ。意識しない限り、進歩はほとんど起こりえない。逆に、一度認識されれば、進歩が始まる可能性がある。 2.具体的に考える 問題については、できる限り具体的に考えるべきだ。例えば、わたしの場合なら、「中国語の問題」というのは漠然とし過ぎている。より具体的な問題としては、「簡体字に対応す

    個人および職業上の弱点を克服する--能力向上に役立つ10の方法を紹介
  • [ウェブサービスレビュー]オンラインでガントチャートが使えるプロジェクト 管理サービス「ブラビオ・プロジェクト」

    内容:「ブラビオ・プロジェクト」は、オンラインでガントチャートが利用できるプロジェクト管理サービスだ。複数メンバーで閲覧、編集ができるほか、ToDo管理や掲示板機能も備えているため、社内外を超えたグループワークがこれ単体でできる。 「ブラビオ・プロジェクト」は、ガントチャート表示が可能なプロジェクト管理サービスだ。オンラインでガントチャートを作成して管理でき、複数メンバーで閲覧、編集ができることから、グループワークに適しているほか、個人の作業工数の管理にも適している。11月末日まですべてのプランが無料で利用できるリリースキャンペーンを展開しており、それ以降も最大5人までは無料プランを利用できる。 プロジェクトの工数管理に用いられるガントチャートは、専用ソフトも存在しているほか、Excelで作成するためのマクロなども多数公開されているが、いかんせん複数のメンバーで共有しようとすると、LAN上

    [ウェブサービスレビュー]オンラインでガントチャートが使えるプロジェクト 管理サービス「ブラビオ・プロジェクト」
    atenah
    atenah 2010/11/27
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