先日の本ブログ記事にて、Google アカウントは「Google認証システム」を用いて2段階認証を導入して簡単・超安全なセキュリティ固めをしようという内容をお送りしました。 少なからず Google のサービスを利用しているユーザーは多いのではないでしょうか。ぼくなんか Google のサービスにどっぷり依存していて、なくなると生活がいろいろやばくなります(笑)一番利用者が多そうな「Gmail」や「Googleマップ」からはじまって、「Googleドライブ」「Googleプレイ」「Google連絡先」「Googleフォト」などなどその他にも様々です。どれも凄く便利で、これらのサービスは「Googleアカウント」ひとつで全て管理ができます。ひとつのGoogleアカウントで全てのGoogleサービスができるということは、便利に利用する...
2段階認証に対応した1Passwordと、その他のトークンアプリについて ← これはこちらの記事の続きです。 2段階認証を使っている方がGoogle AuthenticatorやAuthy、1Passwordなどのトークンアプリを変更するための覚書。 どのアプリを使うんでも操作は変わりません。 移行は専用のQRコードを新しいアプリでスキャンしなおして、発行されたパスワードを入力することで完了します。 古いアプリのトークンは自動的に無効になりますので、そちらは特に作業はいりません。 新規に登録する方はメール認証があったりしますが、他は大して変わらないと思います。 各アカウントにログインの上、下記手順を参考に作業をしてみてください。 (パソコンのブラウザで確認した内容ですので、タブレットなどとは表示が違うかもしれません) Google アカウント設定 → ログイン → 2段階認証プロセス →
パスワード管理アプリの1Passwordがもう一歩進んだ便利さを提供してくれるようになりました。 1Passwordがどのようなアプリかというのをさらっと復習しておくと、 ・IDやパスワードを管理できる ・パスワードを生成してくれる ・ブラウザなどのExtensionから呼び出すことでIDとパスワードを自動入力してくれる ・TouchIDを使い指紋認証だけで呼び出せる 管理とログインを容易にしてくれるって感じですね。 今回それに2段階認証の対応が加わりました。これはPro版の新機能です。 1Password 無料 販売: AgileBits Inc. 評価: 4(657件) iPhone/iPadに対応 Pro版にするにはアプリ内科金1,000円が必要です。 2段階認証とは パスワード流出事件は後を絶ちません。 ユーザーがどんなに気を付けていても、流出してしまったら悪用されてないことを祈る
DropboxがiOSのモバイルアプリへの通知を利用し2段階認証を利用できるモバイルプロンプト機能を追加したと発表しています。詳細は以下から。 クラウドストレージサービス「Dropbox」を提供しているDropbox, Inc.は現地時間2017年08月10日、DropboxがiOSやAndroid向けに提供している公式のモバイルアプリにWi-Fi経由で通知を送り、2段階認証を利用できる「モバイルプロンプト」機能の提供を開始したと発表しています。 Starting today, you can also use the Dropbox mobile app to verify your identity. When you’re signing in, you can have a notification sent to the Dropbox app on your phone, an
重要な情報もWEBサービスで扱うようになると、常に不正ログインの不安がつきまとってきます。そのため、EvernoteやGmailなどでワンタイムパスワードも使った二段階認証を採用するようになってきました。 そうした中で、Amazonは米国では先行して二段階認証が使えるようになった、という記事はよく目にしたのですが、日本のAmazonが対応したというニュースは見かけませんでした。 いつになったら使えるのか、まだかと待っていたのですが、なんと日本のAmazonでの二段階認証が使えるようになっていました。 試してみましたので、日本のAmazonで二段階認証を有効にする方法を説明したいと思います。 『アカウント設定』で設定する まず、上部のメニューから『アカウント・サービス』を選択します。 そこで、『アカウント設定』の欄にある『アカウント設定を変更』をクリックします。 次の画面では、『高度なセキュ
つい先程、たまたま気付いたのですが、いつの間にやら日本の Amazon でも 2 段階認証が設定できるようになってました! これ、いつからだろ。ホントに、ごく最近だとは思うんですけど。 それにしても、やっとかぁー。 いやぁ、長かった。 いえね、わざわざ「日本の」Amazon と枕をつけたのは、例えば米国では、とっくの昔に使えるようになっていたからです。 ご多分に漏れず、私も Amazon を大変便利に利用させてもらっているわけですが、2 段階認証が設定できない事だけはず~~~っと気がかりで、ハラハラしながら使ってましたからね。 だって、これほど日常的に利用する、しかもガッツリお金が絡んだサービスで、2 段階認証が設定できないなんて、ハッキリ言って怖すぎです。 ココさえ対応してくれれば、もう言うことないのになぁ、と思っていたら、この度ようやく日本でも使える運びとなったようで、気づいた時にはち
Twitterで8月1日ごろから、スパムDM(ダイレクトメッセージ)が出回っている。DMに書かれたURLのページにアクセスし、ボタンをクリックすると、同じDMを自動でフォロワーに送り付けるという仕組み。ITmedia Newsのアカウントにも数通届いており、日本のユーザーも被害にあっている。 DMとは、2人のユーザー間でやりとりできるメッセージ機能。通常の投稿「つぶやき」(Tweet)と異なり、内容は送ったユーザーと受け取ったユーザーしか見られず、相手が自分をフォローしていないと送れない。スパムDMも、見知らぬアカウントではなくフォローしているアカウントから送られてくるため、内容を信頼し、書かれたURLを思わずクリックしてしまう人が多いようだ。 スパムDMは英文で、「has sent you a FREE GIFT to join MobsterWorld. Accept you free
長すぎるFlash Playerの自動更新間隔,“隠し設定”でカスタマイズを デフォルトの30日間ごとの間隔を短くしセキュリティ・リスクを低減 ある企業のシステム管理者から『Flash Playerに,またセキュリティ・ホールが発見されたようだ。しかし,社内にようやく定着したMicrosoft Updateとは異なり,Flash Playerのアップデートはなかなか社内に徹底できない。対処方法をアドバイスしてほしい』と相談を受けました。 「Adobe Flash Player」には繰り返しセキュリティ・ホールが発見されてきましたが,2009年2月24日にも米アドビ システムズは「APSB09-01 Adobe Flash Playerのセキュリティ脆弱性に対処するためのアップデート公開」というセキュリティ情報を公開しました。その中では,各プラットフォームで最新版Adobe Flash Pl
■ IE 7の普及でサーバ証明書失効によるトラブルが表面化する Internet Explorer 6まででは、「サーバー証明書の取り消しを確認する」の設定(「インターネットオプション」の「詳細設定」タブのところにある)が、デフォルトでオフになっていたが、IE 7で、これがデフォルトでオンになった。 Internet Explorer 7 における HTTPS セキュリティの強化点, Microsoft Windows Vista にパフォーマンス強化および OCSP プロトコルのサポートが追加されたことで、Windows Vista 上で実行される IE7 では既定で失効状態のチェックが有効になり、セキュリティが強化されます。 この影響が出始めているようだ。 QNo.2856522 証明書エラーがでてしまいます・・, 2007年3月22日 ビスタに変えてから、XPの時に普通に入れていたサ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く