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コマンドプロンプトとWindows 10に関するatm_09_tdのブックマーク (4)

  • コマンドプロンプトウインドウを見やすく設定し直す

    特集の最後に、Windowsでのコマンドプロンプトの設定などを解説することにしよう。 基的なこととしてconhost.exeの設定(図1)には、「既定値」と「プロパティ」があり、さらに、レジストリにも設定がある。「既定値」の設定は、コマンドプログラムへのファイルショートカットに保存される。cmd.exeを起動するファイルショートカット(.lnkファイル)を作成することで、「既定値」の違う複数のコマンドプロンプトウインドウを利用できる。 レジストリの設定には、既定値で設定可能なものと既定値側では変更できず、個々のユーザーで共通になる項目もある。例えば、「スマート選択」(ダブルクリックで単語を選択)で利用する単語の切れ目を表す文字列は、レジストリでしか変更できない。基的にレジストリ側の設定項目は、新規に作成したファイルショートカットの「既定値」の初期値となる。 これに対して「プロパティ」は

    コマンドプロンプトウインドウを見やすく設定し直す
  • Windows 10でPowerShellを使う

    PowerShellは、バッチやWSH(Windows Script Host)に代わるシステムスクリプト言語として開発されたもので、その名前の通り、CUIシェルとしての機能を持つ言語システムだ。最大の特徴は、コマンドレットと呼ばれるプログラムを使い、オブジェクトのパイプライン処理を可能にしたこと。cmd.exeやLinuxのbashなどのコマンドプロセッサでは、バイトストリームをパイプライン処理できる。 cmd.exeなら のように二つのコマンドプログラム(dirとfind)を「パイプ」(縦棒がコマンドのパイプ接続を意味する)でつなぐことで、dirコマンドの標準出力(テキストによるディレクトリのリスト)をfindの入力にできる。 結果としてdirの出力(/sが指定されているのでサブディレクトリー全て)からpowershell.exeというファイル名を探せる。powershellでも同様の

    Windows 10でPowerShellを使う
  • コマンドプロンプトはWindows 10でどう変わったか

    Windowsのコマンドラインは、「コマンドプロンプトウインドウ」とよばれるWindowsアプリケーション内で実行される。このウインドウはconhost.exeというプログラムだ。Windows 10では、conhost.exeやコマンドライン関連機能が強化されている。 コマンドラインで利用するプログラムは、Windows内では、一般に「コンソールアプリケーション」と呼ばれる。自身では、ウインドウを持たず、標準入出力を利用して動作する。コンソールアプリの代わりにウインドウを作り、Windowsからキーやマウスイベントなどを受け取ってコマンドプログラム環境を作るのがconhost.exeだ。 コマンドライン用プログラム(MS-DOSから慣習でいうと外部コマンド)は、標準入出力を利用してキーボード入力と画面出力を行う。しかし、Windows内部では、キー入力はウインドウに対して送られる「メッセ

    コマンドプロンプトはWindows 10でどう変わったか
  • Windows 10でコマンドラインはまだ使える

    Windows 95が登場して20年以上が経過した現在、既に「最初のパソコンがGUI(Graphical User Interface)」というユーザーがIT業界でも活躍する時代になっている。かつては、パソコンユーザーのほとんどが操作していたコマンドラインも、触ったことがないというユーザーが大半を占めるまでになった。 しかし、コマンドラインは「死んで」はいない。いや、1回死んで、2度目の人生を歩んでいると言ってもいいかもしれない。今回は、Windows 10のコマンドライン環境(コマンドプロンプト)の現状とメリットなどを解説する。 Windowsのコマンドライン環境は、Windows 2000で拡張された後、大きな変化がなく、Windows XPでMS-DOSが完全に無くなって以来、Windows 8/8.1まで大きな変化はなかった。 しかし、Windows 10では、久々にコマンドプロン

    Windows 10でコマンドラインはまだ使える
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