performance昨日の続き。ddコマンドによる負荷掛けだとどうしてもrun queueが出ちゃうから、I/O負荷がホントにload averageに計上されるの?というところが怪しい。それを疑うために、stressコマンドというものを使ってみました。stress project pageこいつはシステムにCPUやI/O、メモリの負荷を意図的にかけられるユーティリティ。なんて便利なものが・・!下記サイトで知りました、有り難うございます。Linuxでシステムに対して意図的に高負荷をかけたい場合 - RX-7乗りの適当な日々 早速yumでインストール。 yum install stress で、検証開始。I/O負荷をかける時は、stressコマンドに--hddオプションを付け足す。マニュアルによると、hddオプションはspawn N workers spinning on write()/