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ブックマーク / thinkit.co.jp (194)

  • 中小企業の課題解決にDevOpsが役に立つ

    DevOpsは中小企業(SMB)における課題、労働者のワークライフバランス、顧客満足度向上、開発者以外とのコミュニケーション、市場への俊敏な対応などを解決し、企業の技術力や競争力を高めます。 はじめに スタートアップから中小企業(SMB)まで、企業は多くの課題に直面しているなか、DevOpsプラットフォームの採用は困難をいくらか緩和することに寄与します。また、DevOpsプラットフォームは当面の課題への対処だけではなく、メリットを会社全体に広げ、競争が激しい予測不可能な市場で成長できるように支援します。 2021年の米国中小企業庁のレポートによると、米国には3250万の中小企業があり、国内企業の99.9%を占めています。これらの企業はいずれも厳しい道のりを歩んでいます。米国労働統計局によると、米国の中小企業の20%が初年度に倒産するほどの厳しさです。5年目の終わりまでに約50%が事業を終了

    中小企業の課題解決にDevOpsが役に立つ
  • ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」

    はじめに 皆さんは「ポッドキャスト」を聞いていますか? ポッドキャストは個人でも配信できる音声メディアのことです。特定のサービスを指すわけではなく、音声ファイルをWebサーバーに置き、RSSフィードで更新情報を配信すればポッドキャストとして認識されます。ポッドキャストのアプリでは、そのRSSフィードのURLを登録すると随時更新された音声データを聴くことができる、という仕組みです。専用のアプリをインストールしておくと番組が更新された時点でプッシュ通知されるため、常に最新の音声データをチェックできます。 ポッドキャストという名前の通り、「iPod」時代の遺物といったイメージもあるかもしれません。しかし昨今、ポッドキャストが見直されているようです。大きな流れとしては、2018年に「Anchor」というポッドキャスト配信サービスが広まったことに起因すると思われます。録音から配信までを1つのサービス

    ITエンジニアに刺さる「ポッドキャスト6選」
  • ビジネスの現場で役立つ「知っておくべき」英語表現10選

  • DX時代に求められるエンジニアでも知っておきたいスキル・知識

    はじめに 「DX」というキーワードをよく耳にするようになり、様々な企業でDXの推進が求められるようになってきました。この変化に伴ってエンジニアに求められるスキルも少しずつ変わってきたように感じています。DXを推進していくには、最先端の技術に加え、幅広い知識やビジネススキルが必要不可欠です。私は数年前まで技術系のエンジニアでしたが、DX支援の業務に携わるようになってから、技術支援だけでなく、サービスの開発・企画支援や営業支援を行うことが多くなってきています。 今回は、エンジニアでも覚えておきたいビジネススキルやDXに関する知識について、私が業務で経験したことを交えてお伝えしたいと思います。 戦略(経営戦略、システム戦略)の知識 最近では、上流工程を経験してないエンジニアでも、企画や要件定義のフェーズの段階から加わるケースも増えてきました。特に、企画や構想案などができたタイミングでエンジニア

    DX時代に求められるエンジニアでも知っておきたいスキル・知識
  • ステップアップしながら段階的に学ぶ Kubernetes実践入門

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  • マルチクラウド時代の最強コンビ RancherによるKubernetes活用ガイド

    Webでクラウドネイティブ、コンテナ、Kubernetesといったキーワードを目にしない日はないというほど、クラウドネイティブは盛り上がりを見せている。その一方で「Kubernetesは難しい」という声もよく耳にする。 この連載では、Kubernetesクラスタを管理するプラットフォームRancherを用いて、Kubernetesを活用していく方法を紹介していく。

  • Scalaの環境を作る

    Scalaはこわくない!マルチパラダイム言語Scalaの入門書!】株式会社インプレスR&Dより発行された「Scalaをはじめよう! ─マルチパラダイム言語への招待─」の立ち読みコーナー第2回です。 この章ではsbtというScala向けのビルドツール(JavaのGradleやMaven,Pythonのpipやvenvのようなものです)のみを利用します1,2.sbtは単なるビルドだけでなく言語仮想環境や外部ライブラリの管理などもでき,作業がこれ一つで完結します.なお,ScalaのプログラムもsbtもJVM上で動作するため実行環境としてJDK8+を利用しますが,scalaコマンドのインストールすら不要です.……ですが,それすら面倒な場合はオンライン実行環境であるScastie(https://scastie.scala-lang.org)を利用することで,ローカルの環境構築を全てスキップしてS

    Scalaの環境を作る
  • 「複雑」をたくさんの「単純」に分解する〜順伝播は「1次関数」と「単純な非線形」の繰り返し

    今回は、このことを考えてみたいと思います。 複雑な関数を、たくさんの「線形結合」と「単純な非線形」に 大よそ、ディープラーニングの入門書を読むと先のような記述が現れます。筆者も何度もその記述に出会い、そのたびにこんな悩みを抱えていました。 「電気信号が脳を伝わっていく流れを再現する」という直感的かつ身近な例による説明に「ピンとくる」という人も、きっと多いのだと思います。でも、筆者は何だかこの説明にいまいち「ピンとこない」時期が続いたのを覚えています。「わかりやすい説明」は人によって違うものだと思いますし、おそらく、筆者と同じ悩みを抱えている方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、一旦「脳の神経細胞」のことは忘れて、同じことの「数学的」アプローチによる理解を試みてみましょう。 前回で、我々にとっての目標は「関数の近似」であることを説明しました。そして、一般的に世の中に溢れ

    「複雑」をたくさんの「単純」に分解する〜順伝播は「1次関数」と「単純な非線形」の繰り返し
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    開発環境のインストール 今回はローカルのPCにVisual Studio 2017とBot Builder SDKをインストールして開発環境を整えます。Microsoft公式の環境構築手順はこちらです。 Create a bot with the Bot Builder SDK for .NET 1.Visual Studio 2017のインストール まずはVisual Studio 2017のインストールから。Visual Studio 2017は様々なエディションが用意されており、無償版のVisual Studio Community EditionでもChatbotの開発は可能です。ダウンロードはこちらから行えます。 Chatbotの実態はWebアプリケーションAPIであり、開発には最低限「ASP.NETとWeb開発」が必要となるので、あらかじめインストールをしておきます。 2. B

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  • 基礎から応用までしっかり学ぶSlack入門

    昨今のビジネスコミュニケーションに必須と言えるチャットツールですが、その中でも人気を集めているのがSlackです。この連載では、Slackについてあまり詳しくないユーザーの「チャットツールはいろいろとあるけれど、Slackは他とどこが違うの?」といった疑問に答えるところから始めて、様々な使いこなし方や効率を上げるカスタマイズの紹介、さらに他のサービスとの連携といった領域までを紹介します。

  • Slackを始めよう

    巷で非常に人気のチャットツールSlackの基礎から応用まで紹介する連載。第1回めは、Slackの概要とセットアップを紹介する。 LINEやFacebookメッセンジャーが普及し、多くの人がチャットツールを日常的に使うようになりました。同様に企業内/企業間のコミュニケーション手段も、メールからチャットツール中心に変わりつつあります。 企業やコミュニティなどで使われるチャットツールにもIRC、Skype、HipChat、ChatWorkなど数多くのものがあります。連載では、最近注目を集めている「Slack」について、特徴や使いこなしについて紹介していきます。 第1回はSlackの特徴の紹介と、Slackを使い始めるためのチーム、アカウントの作成について解説します。 Slack とは Slackはサンフランシスコに拠点を置くSlack Technologies社が2014年に公開した、チーム用

    Slackを始めよう
  • 2017年のインダストリ4.0が変わる4つのポイント

    工業IoT、あるいはIndustry 4.0にとって2016年は大きな年となるだろう。長年に渡る企業からスタートアップ企業に至るまでが、現場で長年存在し続けた問題を解決するためのソリューションを考える年となった。その狙いは効率性の向上、サプライチェーンの改善、廃棄物の削減、現場をより早く、より安全にというものだ。 相互接続性のためのエコシステム、ロボティックスやウェアラブル、3Dイメージング、ARやスマート出荷プロセスなどは進化を続けている最中である。それらについて見てみよう。 1. 工場のロボティクス ロボティクスやオートメーションは、その誕生以来、大規模な現場で特徴的に見られるものであることから、工場や倉庫でのロボティクスといえばまず、従業員をろくな考えもなしに削減するものだと見られてきた。来のロボティクス活用は、生産性を向上させ、生産における骨の折れる役割を軽減し、サプライチェーン

    2017年のインダストリ4.0が変わる4つのポイント
  • Go言語はじめの一歩

    はじめに Goは2009年にGoogleよりリリースされた、オープンソースのプログラミング言語です。C言語のように高速な実行速度とスクリプト言語のような生産性を併せ持つGoは、近年、各種Webサービスのバックエンド開発やインフラ領域で利用され、注目されつつあります。 国内企業でもGoを採用する事例が増えており、それぞれの知見を共有するために、各地で勉強会なども行われるようになってきました。このようなGo人気の高まりを受けて、「まだ触ったことはないけれど興味はある」という方も多いのではないでしょうか。 連載ではそういった方を対象に、Goの基礎部分に触れながら、実際にWebアプリケーションを作成するまでを解説します。 第1回目の今回は、Goとはどのような言語なのかを紹介し、実際にかんたんなプログラムを動かしてみます。 Goとは 元々Googleの内部的なプロジェクトとして始まったGoは、20

    Go言語はじめの一歩
  • FirebaseプログラムをApp Engineにディプロイする

    Firebaseは、Googleクラウドサイトにディプロイして稼働させることもできます。GoogleクラウドとしてはPaaSのApp EngineとIaaSのCompute Engineどちらも使用できます。今回はEclipseで作成したFirebaseプログラムをApp Engineにディプロイし、これまでと同様の処理ができるかを確認します。 また、データの項目数を増やした場合にどのようなデータ格納形式および画面表示になるのか、さらに第1回で解説したネットワーク障害への対応について、インターネット接続を故意に切断した後に再接続した場合の動き(オフライン機能)も確認します。 App EngineでFirebaseを稼働させる App EngineからFirebaseへの情報発信は簡単です。第2回のリスト1で紹介したようにFirebaseのリアルタイムデータベースへアクセスし、クライアントコ

    FirebaseプログラムをApp Engineにディプロイする
  • Dockerコンテナ環境のバックアップツール「Convoy」を使う

    Docker環境のバックアップツールとして注目されるConvoyのインストールから使用方法までを解説します。 昨今、Dockerの知名度もかなり向上し、数年前に比べるとコンテナ化も進んできた。しかしDockerの利用シーンの大部分は、個人での利用や検証環境という枠を超えておらず、番環境や開発環境でのコンテナ運用が一般的になるのはまだ先の話になるだろう。 複数のユーザがDocker環境を利用する際には、どのような点に考慮すべきだろうか?まず個人での利用とは異なり、様々な運用を想定する必要がある。その中でもバックアップとリストアは、考慮すべき課題である。 Dockerコンテナ自体は作成と廃棄を繰り返す小さな仮想環境であるが、コンテナの中にあるデータは保護すべき対象なのは疑うまでもない。記事では「データの保護」つまりコンテナ環境のバックアップについて考える。 これまでのバックアップ これまで

    Dockerコンテナ環境のバックアップツール「Convoy」を使う
  • Google+Firebaseでサーバプッシュ型のアプリを作ろう

    Firebaseは、いわゆるBaaS(Backend as a Service)です。Firebaseの最大の特長はリアルタイムなデータ同期で、他にユーザ認証機能なども備えています。

  • Ansibleのインストールとサンプルコードの実行

    Ansible2.0をCentOS 7.2環境へインストールし、サンプルのコマンドやPlaybookを実行できるところまで解説します。 連載の第2回、第3回では、Ansible基礎編と題してAnsibleの導入方法や簡単な使い方について詳しく解説していきます。 第2回では、Ansible2.0のインストール手順と簡単なサンプルコマンド、Playbookを実行するまでの手順について紹介します。 Ansibleについて 前回の記事で紹介があったとおり、Ansibleは指定されたコマンドや、複数のコマンドをまとめて記述したPlaybookを用いて、対象となるサーバーの操作を行うことができます。これは、Ansibleサーバーから操作対象サーバーに向けてSSH接続することで処理を実行しています。 前提環境 今回の環境は、下記のとおりです。 環境ではCentOS 7.2を用いて、ソフトウェアの選択

    Ansibleのインストールとサンプルコードの実行
  • Docker向けの軽量Linux OS 主要3種を比較する

    Dockerをより効率的に利用するための技術 通常Dockerを利用する場合は、Linux OSが稼働するサーバ上にDockerのパッケージを追加でインストールすることで、環境を構築している。当然ではあるが、Linux OSのインストール時に「最小限の構成」を選んだとしても、Dockerの稼働には必要のないパッケージもインストールされている状態となる。 Dockerを利用する最大のメリットは、「少ないリソースでたくさんのコンテナ(=実行環境)を起動させられる」ことである。たとえ最小限の構成であってもDocker実行環境としては、多くのリソースが無駄に消費されていることとなる。さらに不要なサービスが実行されていることにより、Dockerで利用しない機能に対してもセキュリティー上のリスクが残ってしまうことになり、不要な運用作業が発生することとなる。 そのため、Dockerに対してもハイパー

    Docker向けの軽量Linux OS 主要3種を比較する
  • Red Hat Enterprise Linuxってなに?

    RHELの歴史 昔に遡ること1993年、Red Hat Enterprise Linuxの前身となるRed Hat Linuxがありました。Red Hat Linuxは、SlackwareやDebian GNU/Linuxなどと並ぶ最古参のLinuxディストリビューションです。 Red Hat Linuxは、RPMパッケージというパッケージ管理システムを採用し、AnacondaというGUIのインストーラーが搭載された、当時では画期的なLinuxディストリビューションでした。その当時は、FTP版と言われる無償提供版がFTPサーバーからダウンロードできたり、PC雑誌の付録とかについていたり、また、サポート付きRed Hat Linuxが箱に入った状態で量販店のソフトウェアコーナーで売られたりしていました。 1990年代後半になると、SAP社やOracle社などの商用のアプリケーションがRed

    Red Hat Enterprise Linuxってなに?
  • Dockerの管理・監視ツール(1)

    ITシステムが地方に散在する場合、Dockerに精通した管理者が不在であることも少なくありません。Dockerに詳しくない人でも、効率よく、かつ、ミスなく管理するためには、GUI管理・監視ツールの導入が必要になります。特に、近年では、クラウド基盤の導入が進み、IT部門だけでなく、ユーザー部門などが、セルフサービスポータルのダッシュボードのWebユーザーインタフェースなどを使って、みずからサービスを利用することも増えてきました。現在は、OpenStackなどに代表されるクラウド基盤ソフトウェアは、Linuxのハイパーバイザー型仮想化技術であるKVMをベースとした仮想マシン(インスタンス)の管理が中心ですが、Dockerにおいても、クラウド基盤に見られるセルフサービスポータルのような、直観的で分かりやすい管理画面が求められています。2015年9月中旬現在、Dockerコンテナを簡単なGUIで操

    Dockerの管理・監視ツール(1)