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ファイル履歴に関するatm_09_tdのブックマーク (2)

  • 「うっかり上書き」からデータを守る、Windowsの「ファイル履歴」の使い方

    Windowsにはファイルやシステムを保護する様々なバックアップ機能がある。Windows 7から8/8.1、10とバージョンを重ねるごとに、そうしたバックアップ機能も強化されてきた。削除や意図せぬ上書きからファイルを救ったり、不調になったシステムを回復させるには、バックアップ関連機能の全体像を理解して、あらかじめ準備しておく必要がある。 今回から5回にわたって、Windows 10が備えるバックアップ関連機能を解説する。第1回と第2回は、「ファイル履歴」だ。 ファイル履歴は、ユーザーデータの保護に重点を置いたリカバリー機能だ。標準状態では、ユーザーフォルダー以下が保護の対象となるが、ライブラリに登録することで任意のフォルダーをバックアップ対象にできる。 他のバックアップ方法と違うのは、バージョン管理が可能なことと、NTFSのジャーナル機能や低プライオリティIO機能を利用しているため、シス

    「うっかり上書き」からデータを守る、Windowsの「ファイル履歴」の使い方
  • 新機能「ファイル履歴」でファイルを自動的にバックアップする

    Windows 7には、「以前のバージョン」と呼ばれる機能がある。この機能を利用すると、指定したドライブのファイルが自動的にバックアップされ、上書きしたり削除したファイルを以前の状態に戻すことができる。 ところがWindows 8では、「以前のバージョン」という機能はなくなり、代わりに動作が軽く操作が簡単になった「ファイル履歴」という機能が搭載されている。 そこで今回のWindows 8道場は、ファイルを自動的にバックアップする「ファイル履歴」について解説する。 「ファイル履歴」を表示する 「ファイル履歴」は、Windows 8で新たに導入されたバックアップ機能で、ライブラリ、デスクトップ、連絡先、お気に入りのフォルダーを指定時間ごとにチェックして、変更されたファイルがあると自動的にバックアップ用のドライブや共有フォルダーにコピーする。 Windows 8で「ファイル履歴」を利用するには、

    新機能「ファイル履歴」でファイルを自動的にバックアップする
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