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企業とIFRSに関するatm_09_tdのブックマーク (4)

  • 大企業が“正しい決算書”を作らない理由 - IFRS 国際会計基準フォーラム

    高田直芳 公認会計士 2012/2/9 連載では、これまで数多くの上場企業を取り上げてきた。しかしその東証1部上場の母集団のほとんどが、いわゆる「ドンブリ原価計算」なのではないか、と筆者は疑っている。なぜ上場企業までがドンブリ勘定なのか。(ダイヤモンド・オンライン記事を転載、初出2010年2月19日) 『裸の王様』という童話がある。いまの中学生や高校生が、この話をどれだけ知っているか、というリサーチを行なったことがないので、とりあえずは誰もが幼少の頃に学んだ話、ということにさせていただく。 この童話からは、数々の示唆に富む教訓が導かれる。今回は、上場企業にまつわるコスト管理の話題を提供する前に、次の4つの教訓を確認しておきたい。以下はあくまで、筆者の主観である。 1つめは、多数派の意見が常識にまで高められると、疑う姿勢をなくしてしまうこと。 2つめは「あれ? どこかおかしいぞ」と疑問に思

  • aegif CTO blog

  • 日本は会計でも中国や韓国に追い抜かれる?新興国で盛り上がる「IFRS適用ブーム」の意外

    企業に刻一刻と迫るIFRSの強制適用。2015年または2016年3月期と目される適用時期を見据えて、各社は格的な準備にとりかかり始めた。責任者は、勉強や準備で忙しい日々を送っているだろう。 しかし、日国内や自社の状況だけを見ていても、IFRSに関する見識は深まらない。そもそもIFRSの適用は、日をはじめとする各国のローカルな会計基準を共通の会計基準に変えようという、国際的な取り組みだからだ。 そのためIFRSの適用は、各国の会計制度の変更を通じて、国際ビジネスにも大きな影響を与える可能性がある。グローバル化が加速する現在、海外進出を行なう日企業は、他国の会計制度についても理解を深めておかなくてはならない。 日企業が最も依存する新興国 現地の会計制度改革の現状は? ただし、欧米をはじめとする先進国の状況を理解するだけでは、万全ではない。日企業がこぞって進出し、ビジネス上最も重

  • 「収益認識の変更」だけにとどまらないIFRSが営業部門に及ぼす“多面的な影響”

    横浜国立大学経済学部卒業。大手監査法人にて上場企業および外資系企業の監査を担当後、財務・会計分野の各種経営コンサルティングに従事。現在は、財務。経営管理グループ日統括とともにIFRS導入コンサルティングに従事。IFRSに関する講演や執筆活動も多数。 IFRSで変わる「経営」と「あなたの仕事」 2015年又は2016年に日の上場企業への適用義務化が提案されている国際財務基準(IFRS)。この連載では、IFRSが各部門にどのような影響を与え、それぞれの部門がどのような備えをしておけばIFRS元年を円滑に迎えることができるのか、紹介していく。 バックナンバー一覧 IFRSの影響に関する議論の中で、影響が単に経理部門にとどまらず、その他の基幹業務に及ぶ事例として出されるのが、「収益認識」に関する論点である。 従来の日の会計基準では、出荷時に売上の計上が可能であったが、IFRSでは着荷時あるい

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