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2019年2月25日のブックマーク (3件)

  • ソースコードはしゃべるように書け - Qiita

    はじめに この記事は、僕が配属当初に先輩からよく言われた「ソースコードはしゃべるように書け」について、それが具体的に何を意味するのかを、配属から6年経った今改めて考えてみる記事です。 その先輩はすでに辞め新しいステップへ進まれてしまったためにその真意を直接聞き直して確認することはできないのですが、今の僕なりの解釈、ということで書いてみます。 とは言え、「ソースコードはしゃべるように書け」は「ソースコードの読みやすさ」という意味では役に立つ考え方ですが、それがどんな場面でも正しいかというとそうではないと思っています。おそらく、自然言語に近づけた書き方よりも、より機械の仕組みに近づけた書き方をした方がはるかに効率がよかったり、安全な言語や場面もあると思います。 また、仕様自体が複雑だったり、既存のソースがすでに汚いなどの理由で、この記事に書いたようなことがすんなり実行できる環境というもの自体が

    ソースコードはしゃべるように書け - Qiita
  • bcryptの72文字制限をSHA-512ハッシュで回避する方式の注意点

    宅ふぁいる便から平文パスワードが漏洩した件を受けて、あらためてパスワードの安全な保存方法が関心を集めています。現在のパスワード保存のベストプラクティスは、パスワード保存に特化したハッシュ関数(ソルトやストレッチングも用いる)であるbcryptやArgon2などを用いることです。PHPの場合は、PHP5.5以降で使用できるpassword_hash関数が非常に便利ですし、他の言語やアプリケーションフレームワークでも、それぞれ用意されているパスワード保護の機能を使うことはパスワード保護の第一選択肢となります。 なかでもbcryptは、PHPのpassword_hash関数のデフォルトアルゴリズムである他、他の言語でも安全なハッシュ保存機能として広く利用されていますが、パスワードが最大72文字で切り詰められるという実装上の特性があり、その点が気になる人もいるようです(この制限はDoS脆弱性回避が

    bcryptの72文字制限をSHA-512ハッシュで回避する方式の注意点
  • Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中

    Kubernetesの基から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With KubernetesPDF版、NGINXが無料配布中 O'Reillyが3月21日に発売予定の書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」のPDF版が、NGINXによって無料で配布されています。 Learn about containers and #Kubernetes from first principles – no experience necessary. https://t.co/vUg8bYjHRB pic.twitter.com/ApxQZocRfe — NGINX, Inc. (@nginx) 2019年2月20日 取得するにはNGINXの特設ページへ行き、氏名や連絡先を入力する必要があります。 書はまだ発売されて

    Kubernetesの基本から運用まで解説したO'Reillyの書籍「Cloud Native DevOps With Kubernetes」PDF版、NGINXが無料配布中