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2021年8月1日のブックマーク (5件)

  • CloudWatchのメトリクスをBoto3を使ってLambdaで取得してみた | DevelopersIO

    夕方の涼しい時間になるまで液体と化してしまう季節になりました。 ▲ 麦茶が美味しい季節でもありますね こんにちは。Shirotaです。 今日は、LambdaでBoto3を使ってCloudWatchのメトリクスを取得したので、やりたかったことや実際に動かしたものをまとめてみました。 今回やりたかったこと CloudWatchのメトリクスをLambdaで取得したかったので、Boto3を使ってLambdaを作成してみました。 具体的には、MediaConvertのメトリクスの1つである「StandbyTime」の5分前の値を取得するコードをBoto3を使って書きました。 今回作成したもの ここからは、今回作成したものの簡単な解説とコードを紹介していこうと思います。 作成したLambdaにアタッチしたIAM Roleの権限 今回はLambda関数作成の際に新規で作成できるIAMRoleに、Clou

    CloudWatchのメトリクスをBoto3を使ってLambdaで取得してみた | DevelopersIO
  • EC2インスタンスのTomcatプロセスを監視する方法 | DevelopersIO

    困っていた内容 CloudWatchからtomcatプロセスを監視したいのですが、どうすればよいでしょうか? CloudWatch Agentの設定ファイルにおいて、httpdの様にexeでtomcatと指定しても、正しく監視できていません。 どう対応すればいいの? procstatプラグインの「pattern」を使用することで監視が可能です。 記事では、実際の設定方法について解説します。 やってみた 前提 CloudWatch Agentをセットアップが完了していること (SSMのParameter storeに設定を保存していること) tomcatがインストールされていること 手順 ドキュメントでは、以下の様に記載されています。 procstat プラグインでプロセスメトリクスを収集する - Amazon CloudWatch ・pattern: プロセスの起動に使用するコマンドライ

    EC2インスタンスのTomcatプロセスを監視する方法 | DevelopersIO
  • ワクチン接種による副反応について可視化してみた | DevelopersIO

    明日から8月。冷房が手放せない季節ですね。 データアナリティクス事業部ビジネスソリューション部BIチームのshoです。 クラスメソッドでは、新型コロナウィルスのワクチンを接種した人が増えてきています。 社内のコミュニケーションツールであるSlackでは、ワクチン接種に関するチャンネルが作成され、日々活発に情報交換がされています。 そこで、既にワクチンを接種した方々、まだワクチンを接種できていない方々に、少しでも参考になればと考え、社内でワクチン接種をした人を対象に副反応に関するアンケートを取得し、可視化をしてみることにしました。 ワクチン接種による副反応について アンケートにて収集した情報は以下になります。 ワクチン種別(ファイザー/モデルナ) 接種回数(1回目/2回目) 性別 年代 当日の副反応の有無/症状 翌日の副反応の有無/症状 翌々日以降の副反応 ワクチン接種による副反応について

    ワクチン接種による副反応について可視化してみた | DevelopersIO
  • 【ABAP】暑くなったらカーテンを閉めて扇風機をつける - SAPのすみっこ

    ※当記事は、chillSAP 夏の自由研究2021 の8/1分の記事となります。 はじめに 今年で2回目の開催となるchillSAP夏の自由研究。 去年は、子供の見守りアプリを作りました。 これが割と好評&今でも運用中ということで、今年も何かIoTっぽいものを作ろうかなと。自由研究だし、動くもの楽しいし。 で、思い出したのが、SAP Inside Track 2021で登壇したときにお話ししたIoTのフローのこと。以下の資料の10ページ目〜参照。 20210217_sitTokyo_SAPでIoTやってみた ステータス(温度、振動など)を監視して、異常値がでたらアクション。 このフローは、S/4HANAとSAP IoTの組み合わせで実現していましたが、、、今回はS/4HANAのみでそれっぽいことをやってみようと思います。 (余談)去年はこんなこともやりました 目次 はじめに 目次 できたも

    【ABAP】暑くなったらカーテンを閉めて扇風機をつける - SAPのすみっこ
  • CORSの仕様はなぜ複雑なのか

    Webアプリケーションを実装していると高確率で CORS の問題にぶつかります。CORSがどのようなものかはリンクしたMDNなど既存の解説を読むのが手っ取り早いと思いますが、「なぜそのように設計されたのか」という観点での説明はあまり見ないため、昔の資料の記述や現在の仕様からの推測をもとに整理してみました。 CORSとは 現代のWebはドメイン名をもとにした オリジン (Origin) という概念 (RFC 6454) をもとに権限管理とアクセス制御を行っています。その基となるのが以下のルールです。 Same-origin policy (同一生成元ポリシー): 同じオリジンに由来するリソースだけを制御できる。 上記Wikipedia記事によるとSOPの概念は1995年のNetscape 2.02に導入されたのが最初のようです。当時のドキュメンテーションを読む限り、これはウインドウ越しに別

    CORSの仕様はなぜ複雑なのか