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ブックマーク / gihyo.jp (227)

  • 第19回 エディタの話[その11]─ 効率的なナビゲーションについて | gihyo.jp

    はじめに 効率的なナビゲーションと称して、今まで説明していなかった細かいナビゲーションの話と、第8回で紹介した「TODOツールウィンドウ」について補足を行います。 「最近使った」系の移動 よくある「最近使ったファイル」などの移動方法です。筆者の知識不足か、Eclipseにこの辺りの類似機能はそう多くないと認識しています。 「View → Recent Files」 いわゆる「最近開いたファイルの一覧」を表示します。ついでに表示可能なツールウィンドウの一覧も表示します。 図1 "Recent Files"の実行例(クリックすると動きがわかります) このポップアップウィンドウでは、"Quick Definition"や"Quick Documentation"は使えません(クイックサーチは使えます⁠)⁠。 Eclipseの場合、「⁠ファイル」メニューの下の方に「最近使ったファイル」が一覧表示し

    第19回 エディタの話[その11]─ 効率的なナビゲーションについて | gihyo.jp
  • 第1回 スマートフォンアプリ開発に求められるもの | gihyo.jp

    スマホが世界を席巻する 日国内で販売される携帯電話の大半はスマートフォン(以降スマホ)になりましたが、世界に目を向けてみると、スマホのユーザ数はすでに10億人規模に達していて、今年1年だけでも新たに約10億台が出荷されると言われています。2013年はインストールベース(ユーザの手元で使われている台数ベース)でもタブレットを含むスマホのインストールベースがPCを抜いてしまうと言われており、スマホの拡大はますます勢いづいています。 求められるスマホアプリ開発者 スマホのユーザが増えると同時に、アプリの開発を始める開発者の方も増えてきました。多くの場合アプリ開発はあるアイデアから始まります。そのアイデアは、自分が日常感じている問題をうまく解決できる方法を思い付いたところから始まる場合もありますし、自分が得意な分野を対象としてアプリのストア(App StoreやGoogle Play)に置かれて

    第1回 スマートフォンアプリ開発に求められるもの | gihyo.jp
  • 第291回 tmux/GNU Screenのラッパーコマンド、byobuを使いこなす(2013年版) | gihyo.jp

    Ubuntu Weekly Recipe 第291回tmux/GNU Screenのラッパーコマンド、byobuを使いこなす(2013年版) Ubuntuには、byobuというtmux/GNU Screenのラッパーコマンドが準備されています。これらのコマンドをうまく利用することで、ターミナル上での作業効率を大きく引き上げることができます。今週は、2013年現在のbyobuの利用方法を紹介します。 Byobu Ubuntuでは、GNU Screenやtmuxのラッパーコマンドである「byobu」を利用することができます。デスクトップ版には標準では導入されていませんが、次のように操作することで簡単に導入できます(サーバー版ではデフォルトで導入されています⁠)⁠。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get install byobu GNU Screenとtmu

    第291回 tmux/GNU Screenのラッパーコマンド、byobuを使いこなす(2013年版) | gihyo.jp
  • 第18回 エディタの話[その10]─ 続・いろいろなナビゲーション+検索 | gihyo.jp

    はじめに 前回に引き続きAndroid Studioのさまざまな移動方法について説明します。 前回の補足 細かなところで違いがありますが、おもだった移動手段はほぼEclipseと変わりが無いことがわかったと思います。Eclipseのマウス操作に関してもAndroid Studioでも似たようなことができます(イマドキだと「マウス操作」ではなく「ポインティングデバイス操作」が正しいんでしょうか?稿では「マウス操作」で統一しておきます⁠)⁠。 マウスオーバーで "Quick Documentation" もともとカーソルを対象に移動して "Quick Documentation" を実行すれば済む話なのですが、Ecilpse移行組に言わせると「ドキュメント参照するためだけにカーソルを移動するのが煩わしい」そうです。 そのあたりの要望を汲んでかAndroid Studioでも、マウスオーバーで

    第18回 エディタの話[その10]─ 続・いろいろなナビゲーション+検索 | gihyo.jp
  • 第17回 エディタの話[その9]─いろいろなナビゲーション | gihyo.jp

    はじめに 編集機能についてはあらかた説明を終えたので、今度は移動手段について説明します。 Navigateメニューひとめぐり 主な移動コマンドはメニューバーの「Navigate」に集約されています。まず手始めにこのメニューを上から順に説明していきます。Eclipseを使っていた人向けに補足すると「ナビゲート」メニューに相当すると思って下さい。Eclipseと類似している機能は極力、それと対比するように説明していきます。 クラス・ファイル・シンボルへ移動 上から順に「クラスに移動」「⁠ファイルに移動」「⁠シンボルに移動」です。Eclipseの相当機能は「ナビゲート → リソースを開く...」や「ナビゲート → 型を開く...」だと思います。 図1 クラス・ファイル・シンボルへ移動 Eclipseと比べるとシンプルな検索ウィンドウが開きます。このウィンドウ上で文字を入力して、検索対象を絞り込ん

    第17回 エディタの話[その9]─いろいろなナビゲーション | gihyo.jp
  • 第16回 エディタの話[その8]─いろいろなコード生成方法と比較 | gihyo.jp

    はじめに コード生成に必要な主要コマンドはほぼ説明したので、おさらいも兼ねてケース別に整理しておきます。 エディタの話とはズレるのですが、説明する機会を逸しそうなので、番外編としていろいろな比較についても紹介します。 新しいクラスやファイルの作成 第3回でも紹介していますが、メニューバーの「File → New...」でJavaを選択して作成します。Javaを選択した時のダイアログでクラスなのかインターフェイスなのかを選択できますが、生成したコードのキーワードが「class/interface/enum/etc..」になるだけなので、それほど意味はないです。とりあえずクラスを生成してあとでキーワードを変えるだけでも十分です。 図1 「⁠File → New」によるクラスの作成 クラス名の入力フィールドにはパッケージ名から指定する事もできます(存在しないパッケージの場合、そのパッケージも作成

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  • 第4回 Webアプリとスマホアプリの同期 | gihyo.jp

    テーブル名を文字列で格納するなどスマートでない設計ですが、DUPLICATE以外の動作はシンプルです。 テーブル名で示されたテーブルを、プライマリキー値で検索し、そのデータに基づいてスマホ側で実行されるSQL文を生成しています。 図4 更新情報テーブルのレコードからスマホ用SQL文を生成 なお、DELETEとRESTOREは特別な更新種別です。DELETEは鉄道事業者・路線・駅の廃止または長期休止を表し、RESTOREはいったんDELETEされた鉄道事業者・路線・駅の長期休止からの復活を表しています。しかしこれらはいずれも、UPDATEで代替可能です。両者はともに、対象テーブルのenabledカラムが変更された、という意味であり、他のカラムの更新と等価だからです。 ただし、駅の休止や復活は、ユーザデータの無効・有効に直結する重要な項目です。これは、このupdatesテーブルのメンテナーにと

    第4回 Webアプリとスマホアプリの同期 | gihyo.jp
  • 第15回 エディタの話[その7]─基本操作 | gihyo.jp

    はじめに 順番が逆になったような気もしますが、今さらエディタの基操作について説明します。基操作と言うよりは「細かすぎて伝わらないAndroid Studioの基操作」と言った方が適切かもしれません。 カット、コピー&ペースト メニューバーの「Edit」にあるおなじみの"Cut", "Copy", "Paste"です。やることは他のエディタ系アプリケーション同様に選択範囲のテキストをクリップボードにコピーして、任意の場所に貼り付けるというアレです。 Android Studioのカットやコピーは何も選択していない状態で実行すると「カーソル位置の行」を対象にします。知っているとキータイプで1~2ストロークほど得をします。 また、文字列リテラルをコピーしたり、文字列リテラルに貼り付けたりする場合、ちょっと変わったことをします。たとえば、図1のようにエスケープシーケンス付きの文字列リテラルは

    第15回 エディタの話[その7]─基本操作 | gihyo.jp
  • 第14回 エディタの話[その6]─インスペクション | gihyo.jp

    プリセットされている重要度のうち「Warinig」と「Error」以外はさほど違いはありません。視覚的に注意をひいておきたい項目にそれ相応のレベルを設定すればよいです。通常は「Warning」を設定しておけば良いと思うのですが「警告は陶しいけどOFFにするのも遠慮がある」という項目については「Weak Warning」か「Info」に設定しておくとよいです。 一応、デフォルト以外の重要度も追加できるのですが、そこまでするのはやり過ぎかなと思います(筆者もここまで使いこなしていません⁠)⁠。 図6 オリジナルの重要度を追加する例 インスペクションもインテンションと同じように候補リストから検査を無効化(Disable inspection)することができます。復活するには「Preferences / Inspections」で該当項目を有効にすればよいのですが、インテンションとは比較ならない

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  • MBaaS徹底入門――Kii Cloudでスマホアプリ開発 記事一覧 | gihyo.jp

    第11回Kii Cloudを用いたチャットアプリケーションの開発[その7]アプリケーションのデータ分析(実装編) 福崎範佳 2013-12-26 第10回Kii Cloudを用いたチャットアプリケーションの開発[その6]―アプリケーションのデータ分析(解説編) 藤井達朗 2013-12-12

    MBaaS徹底入門――Kii Cloudでスマホアプリ開発 記事一覧 | gihyo.jp
  • Perl Hackers Hub:連載|gihyo.jp … 技術評論社

    最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速⁠⁠、安全に(2) 宮川達彦[著],牧大輔,福貴之,松木雅幸,大沢和宏[監修] 2023-10-17 最終回 Carmelによる依存モジュール管理 CPANモジュールの更新を高速⁠⁠、安全に(1) 宮川達彦[著],牧大輔,福貴之,松木雅幸,大沢和宏[監修] 2023-10-16 第79回最近Perlに追加された実験的機能 try文⁠⁠、defer文⁠⁠、class文(2) 石垣憲一[著],牧大輔,福貴之,松木雅幸,大沢和宏[監修] 2023-08-18

    Perl Hackers Hub:連載|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第13回 エディタの話[その5]─インテンション | gihyo.jp

    はじめに Eclipseの万能ナイフ、クイックフィックス(Ctrl+1)に相当する機能が "Show Intention Actions" です。WindowsLinuxは「Alt+Enter⁠」⁠、Macは「option+Enter」にキーが割り当てられています。扱いが特別なのかメニューバーのどこにもありません(⁠「⁠Preferences / Keymap」でも「Other」カテゴリに属してます⁠)⁠。 「Android Studio、これだけ覚えとけば何とかなる3大機能」が第11回で説明した2つのコード補完(BasicとSmart)と、今回紹介する"Show Intention Actions"です。 インテンション&インスペクション "Show Intention Actions" と言うように、この機能はコードに対する「気づき」を与えます。反応できる場所にはよくある「電球アイコ

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  • 第12回 エディタの話[その4]─テンプレート展開 | gihyo.jp

    ちなみにライブテンプレートのプレビューはLiveTemplatePreviewプラグインでできるようになります。詳しくは後の回で紹介します。 コードを囲んだライブテンプレートの展開 コマンド名は "Surround with Live Template"。 先ほどのライブテンプレートとは異なり、テンプレートを挿入するのではなく「選択範囲を」テンプレートで囲みます。Eclipseでいう「囲む(メニューバーの「ソース → 囲む⁠」⁠)⁠」に相当します。何も選択していない場合は、カーソル行が対象になります。 図4 ライブテンプレートで囲む(Surround with Live Template)の例 テンプレートの数は多くありません。先ほど紹介した「Preferences / Live Templates」の中の「Surround」カテゴリに含まれるテンプレートだけが候補に出てきます。 ショート

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  • 隔週連載groonga 記事一覧 | gihyo.jp

    第10回[実録] MySQL向け全文検索エンジン「Tritonn」から「mroonga」への移行ガイド(3) 吉田健太郎 2013-09-03 第9回mroongaを広く使ってもらうために大事なこと - mroongaのパッケージング動向の紹介 HAYASHI Kentaro (kenhys) 2013-08-20

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  • 第11回 エディタの話[その3]─コード補完 | gihyo.jp

    なんとなく想像がつくかと思いますが、キーコンビネーションで出てくる次の記号は左から順に「Controlキー(Ctrl⁠)⁠」⁠「⁠Optioinキー(opt⁠)⁠」⁠「⁠SHIFTキー」「⁠Commandキー(cmd⁠)⁠」です。 図3 Mac版のControlキー、Optionキー、SHIFTキー、Commandキーのシンボル コード補完 EclipseにしろAndroid Studioにしろ、IDEに対して何より期待するのはこのコード補完ではないでしょうか。個人的には、この機能がIDEの特徴を決定づけていると思っています。機能の優劣とは別の世界でIDEの「書き味」を決めているため、この機能が自分のフィーリングに合うかどうかでAndroid Studioを気に入るかどうかが決まるのでは?と大げさながらも思っています。 Android Studioの入力補完は多彩で、コード補完以外にも用途

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  • 第10回 エディタの話[その2] ─いろいろなエディタ | gihyo.jp

    今回はエディタにまつわる話の第2弾として、Android Studioに用意されているテキストエディタ以外のエディタについて紹介します。 Android StudioがGoogle I/O 2003で初お披露目されたとき、グラフィカルなレイアウトエディタに注目が集まったのは記憶に新しいと思います。ただ、Android StudioのベースとなったIntelliJは「テキストを効率良くガシガシ編集する」ことに長けたIDEで、グラフィカルエディタは不得意というか、関心が薄いという印象を持っていました(それでもSwingのGUIエディタやAndroidのレイアウトエディタは提供されていましたが⁠)⁠。 Android StudioがIntelliJの系譜をどこまで継承するのかわかりませんが、現時点のAndroid Studioで提供されているさまざまなエディタを見ていきましょう。 編集可能なファ

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  • 第9回 エディタの話[その1]─見た目の話 | gihyo.jp

    今回は、この連載の第7回で保留にしていたエディタウィンドウについてあらためて紹介します。エディタはIDEの最大の特徴なので、数回に分けてじっくり解説していきます。今回は手始めにエディタの見た目に関する説明を行います。 「エディタウィンドウ」の構成要素 Android Studioの「エディタウィンドウ」は今流行りのタブ方式で、図1 のような構成要素から成り立っています。 図1 「⁠エディタウィンドウ」の構成要素 エディタエリア(Editor) エディタそのものです。 ガーターエリア(Gutter) 行番号やブレイクポイント、継承・実装などの関連マークを表示します。 ドキュメントタブ(Tab) エディタのタイトル部分で、ファイル名が表示されます。 マーカーバー(Markerbar) エラー箇所や検索のヒット箇所などさまざまな意味のマークを表示します。 またこのエリアはスクロールバーも兼ねてい

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  • 第8回 Android Studioのキホンのキ ─Projectツールウィンドウについて | gihyo.jp

    はじめに さまざまなバリエーションが存在するツールウィンドウですが、今回は最もお世話になる「Projectツールウィンドウ」を中心に、いくつか代表的なものの使い方を説明します。 ツールウィンドウこぼれ話 Eclipseのビューに比べるとAndroid Studioのツールウィンドウはいささかぞんざいです。そもそもどれだけのツールウィンドウがあるのか知る術がありません。 一応、メニューバーの「View → Tool Windows」にツールウィンドウの一覧が出ていますが、そこにあるのがすべてではありません。 図1 メニューバーのツールウィンドウ一覧 例えば「パス内の検索("Find in Path"⁠)⁠」を実行して初めて表示される「Findツールウィンドウ」などがそうです。 図2 「⁠Findツールウィンドウ」 傾向としては初期状態で表示されていないツールウィンドウは、ツールボタンごと非表

    第8回 Android Studioのキホンのキ ─Projectツールウィンドウについて | gihyo.jp
  • 第7回 Android Studioのキホンのキ ─UIについて | gihyo.jp

    はじめに 変化の激しいEAPの変更部分を追いかけるのはやめて、Android Studioの基について紹介していきます。このあたりはベースとなったIntelliJですでに完成されている部分なので、Android Studioでも安定して使える部分だと思います。ようやっと連載の内容がサブタイトルに追いついた感じがします。 Android Studioの利用者はEclipseの利用者でもある可能性が高いので、極力「Eclipseでいうとこれ」という対比を行うようにしていきます。 今回はAndroid Studioのキホンのキとして、GUIの画面構成について説明します。 説明上の注意 文中に表れるメニューや画面の表記方法は第3回の説明上の注意に準じます。 今回からエディタやメニューのコマンドを"コマンド名"の形式で記述します。ショートカットキーを添えた方が良いかとも思いましたが、プラットフォ

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  • 第6回 Android StudioとGradle[後編] | gihyo.jp

    後編にあたる今回は、Gradleのビルドスクリプトbuild.gradleを中心に、あんなこといいな、できたらいいなというTIPSを紹介します(と言ってもできないことが多いです⁠)⁠。 今回紹介するTIPSのほとんどがバッドノウハウのカタマリです。Android StudioがEarly Access Previewであるため致し方無いことですが、開発が進むにつれ、ちょっとでも改善されていくことを願ってます。 Android StudioとGradleの小難しい関係 どうして前後編にもわたる話を長々と説明するハメになったかというと、Android StudioがビルドをGradleに委譲してしまったために尽きます。ビルドをAndroid StudioやEclipseなどの特定のIDEに依存せず、Gradleに一化したことで、IDEからもコマンドラインからも同じ手順でビルドできる利点があり

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