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ブックマーク / kinokoru.jp (5)

  • 家庭内のタスクをRedmineとSlackを連携させて管理するようにしたらうまくいった話 - きのこる庭

    先日無事入籍を終え、結婚式に向けてあれこれ準備が必要になるということで、友人の何人かがやっていたように家庭内でRedmineを導入した。「結婚式準備」プロジェクトを立ち上げて暫く運用していて 最近ようやく運用が落ち着いてきたため、今度は少し欲が出てきた。 現状、チケットが更新されるタイミング・何のチケットが更新されたか等タイムラインでしか把握できない状態になっているので、Slackを使って チケットが更新されたらリアルタイムに通知が飛ぶようにした。最近一部の界隈では家庭内でこういうツールを導入するのもよくある流れになってきたのかなあとは思う(ねーよ)ので、流行に便乗してみようといった所だ。導入・設定に苦戦するかなあと思ったら、元々Redmineが入っている状態から15分くらいで意外とサクッと導入できた。 これまで 家庭内でRedmineを導入したのはおよそ一ヶ月前のことだ。使い方としては、

    家庭内のタスクをRedmineとSlackを連携させて管理するようにしたらうまくいった話 - きのこる庭
  • 【Git入門者向け】イメージで理解するGitコマンド事始め - きのこる庭

    ご無沙汰です。連載企画を書き進めると豪語しておきながら かなり経過してしまいました。連載企画の方は時間を見つけつつ少しずつ書き進めていければと思います、申し訳ございません。 さて、最近周囲の方にGitの解説をする機会が増えてきたため、今回はGitの基コマンドに関連する説明をします。 対象読者 ・何らかの理由でGitを使う事になったが、コマンドが多くてよくわからない方。 ・コマンドごとの意味は何となく理解しているけど、イマイチピンと来ない方。 (※「そもそも何故Gitを使う必要があるのか」「バージョン管理とは何か」といった点については ノンプログラマ向けの連載企画として後日記載させていただければ幸いです) 解説するコマンド git init, git add, git commit, git status, git log, git branch, git checkout, git me

    【Git入門者向け】イメージで理解するGitコマンド事始め - きのこる庭
  • 【ノンプログラマ向け】プログラマの仕事内容を理解する(1) ~「テスト」という工程が必要な理由 | きのこる庭

    前書き 「一緒に働いている以上、プログラマのことを理解して仕事をしたい」そう考えている企画・ディレクションの方は経験則的に少なくない。 ノンプログラマから見て、プログラマの仕事はイメージが湧きづらく、何故その工程にそこまでのコストをかける必要があるのかわからない事が多い。 プログラマは作業の必要性を説明してくれるかもしれないけれど、専門用語も多いしイマイチピンとこなかったりする。 ここで重要なのはまさに「イメージ」だと思う。すなわちイメージを提供するための良質なメタファーだと思う。メタファーが良質であれば より直感的に理解できる。 実際メタファーの力はバカにならない。「Chef」も「Jenkins」も それぞれ 統一的な世界観が学習者の直感的な理解を後押ししてくれる。 というわけで、今回から数回に分けて なるべく「技術的な話」をせずに イメージを想起しやすいストーリーを導入することで プロ

    【ノンプログラマ向け】プログラマの仕事内容を理解する(1) ~「テスト」という工程が必要な理由 | きのこる庭
  • VagrantでUbuntuサーバを2台立ててMySQLでマスタスレーブ構成にしてみた - きのこる庭

    久々の更新。 土曜日は これまで何となく使っていたVagrantを格的にいじっていたけど、知れば知る程便利だなあ。 Vagrantfileって Gruntfileみたいに何となくいじるのが面倒くさそうな印象があったんだけど、実は全くそんな事がなくて 寧ろちょろっとやれば誰でも簡単にいじれるようになるくらい学習コストが低かった(まだChefと絡めていないので Chefと連携させると若干話が変わってくるかもしれないけど)。 というわけで今回は Vagrantを使ってUbuntuサーバを2台立てて MySQLでレプリケーションを構成してみた話を。 今回に関してはどちらかというとVagrantよりMySQL寄りの話になります。 Vagrantに関しては boxの構造とかVagrantfileの事とか 色々と整理できたので 後日 初心者向けにvagrantの基的な事柄についてまとめます。 Vag

    VagrantでUbuntuサーバを2台立ててMySQLでマスタスレーブ構成にしてみた - きのこる庭
  • 『計算機プログラムの構造と解釈』(SICP)を読み終えて - きのこる庭

    ようやくSICPが終わった。念願の夢の1つを叶えた。「ポインタを理解する」「コンパイラをつくる」とかから始まり 今年に入って 技術者として個人的にやりたかった事を3つ実現できた。良い調子。 サムネは記念にマッカーシー先生(再使用が許可された画像)。 完了までの期間 3.5ヵ月程度。平日は帰社後に2~3時間ほど、毎週土日はSICPに費やした。 学んだこと・できるようになったこと 1. より抽象的に物事の仕組みが考えられるようになった。 (「言語」という制約されたドメインを取っ払って純粋に実装について考えられるようになった) 2. 再帰のコードは悩まなくてもスンナリ頭に入るようになった。 3. Eval & Apply の陰陽によるプログラムの成り立ちを理解した。 4. 数学・コンピュータ科学に関する以下のことが人に説明できる程度には身についた。 - Newton法 - エラトステネスの篩 -

    『計算機プログラムの構造と解釈』(SICP)を読み終えて - きのこる庭
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