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ブックマーク / lets.postgresql.jp (3)

  • PostgreSQLでテストデータを作成する | Let's POSTGRES

    笠原 辰仁 記事は2013年のPostgreSQL Advent Calendar の 12/25 の記事です(地味なトピックになってしまいすいません)。PostgreSQLでのテストデータ作成に役立つ機能を紹介します。 はじめに PostgreSQLを対象としたの性能検証や機能検証を行う際に、開発環境や試験環境でスキーマ(テーブルやインデックス)を作成し、ダミーのデータを投入してSQLのチェックを行うことが多々あるかと思います。単純な機能の正常試験であれば少量のデータ投入で事足りると思いますが、大量のデータに対する検索処理やバッチ処理を試す際は、それなりの量の試験データを生成し、DBに投入する必要があります。 通常、試験データは、例えば専用のジェネレータを作る、実際のデータをマスキングしたものを使う、サンプルとして存在するデータ(郵便番号のデータなど)を利用する、といったことが多いと思

  • 文字列型の使い分け — Let's Postgres

    また、PostgreSQL にはいわゆる CLOB, BLOB のような巨大データ専用の型は存在せず、1GB までであれば text や bytea 型をそのまま使えます。1GB を超える場合はラージオブジェクトも利用できますが、アクセスや管理の方法にクセがあるためお奨めできません。数MBまでは text や bytea を使い、それを超えるようなら外部ファイルとして保持したほうが、むしろ安心して運用できるかと思います。 char と varchar, text の比較 PostgreSQL の文字列は以下のような特徴があります。 1. char(n) や varchar(n) の 'n' は「文字数」を表す 他のデータベースではバイト数を表すものもあるので注意しましょう。 2. char(n) は n 文字になるように末尾に空白を追加して保持する n 文字ぴったりで無い限り、末尾の空白の

  • UbuntuでPostgreSQLを使ってみよう — Let's Postgres

    NTT オープンソースソフトウェアセンタ 鈴木 幸市 はじめに この記事では、Linuxの代表的なフリーのディストリビューションであるubuntuでPostgreSQLを動かす方法を紹介するものです。Linuxを動かすからといって、新しいPCを用意したり、デュアルブートにしたりする必要はありません。今回の「やってみよう」では、ごくふつうのWindows XP が動作しているPC上にubuntuをインストールして、この上でPostgreSQLを動かしてみることにします。そして、PostgreSQLのマニュアルにのっているチュートリアルが全部できるようにしてみましょう。 1.用意するもの 1.1 PC ごくふつうにWindows XP が動いているものであればOKです。ちなみに、記事で試したPCは3年前のデスクトップで、スペックは次のようなものです。 CPU: Pentium D 3.00G

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