Macのファイル管理アプリ「Finder」。このFinderアプリの使い方を知っているのと知らないので、仕事の作業効率が大幅に変わります。 そこで今回は、僕がオススメするFinderのテクニックを9つご紹介します。使いこなせるようになれば、あなたの仕事が捗りますよ!
Macの容量がいっぱいになってきたときに便利な技をご紹介! MacのFinderアプリの検索術を使えば、ファイルサイズの大きいものだけを抜粋することができます。 ファイルサイズが巨大なものから順番に削除していけば、とても効率的なダイエットができますね。 MacのFinder活用術:検索TIPS MacのFinderアプリを使って、星の数ほどのファイルの中からファイルサイズの大きいものだけを抜き出す方法をご紹介します。 1まずFinderを開いて、ファイルの中の「検索」を選択。ショートカットキー「Command + F」でも結構です。 2ファイル検索の画面になりますので、検索条件を設定します。検索条件を「ファイルサイズ」にし、サイズを指定します。最後の条件は「より大きい」にしましょう。 参照画像の例では、「100MB以上のファイルだけを抜き出す」という条件になっています。この中から不要なファ
ながーい文章を打っていて、途中の漢字の変換を間違えてしまったときほど気分が落ち込むこともありません。 ほら、こんな感じで。 こんな場合の修正は、普通はカーソルを「感じ」のところまで戻して、該当の箇所を消し、再度「かんじ」と入力すると思います。 でも、そんな手間を一気に省いてくれる魔法のショートカットがあることを、ご存知でしょうか。 Control + delete で再変換できる! その魔法のショートカットが「Control + delete」なのです。 上記のGIfの例で言えば、「間違った感じの変換」と変換した所で一度決定をしてしまいました。 しかし、その直後に「Control + delete」を入力。すると、変換候補選択のところまで戻ることができ、改めて正しい漢字を選ぶことができました。 これを知っているだけで、文章を書く作業効率がグンッと上がります!私のようにブログを書く人はもちろ
lost+foundファイルの見つけ方 まず最初に、「lost+found」ファイルの見つけ方です。私の場合は、アプリ「GrandPerspective」を使います。 該当するファイルを見つけたら、そこで右クリック。「Reveal in Finder」を選択すると、Finderが開いて、目的のファイルを見つけることができます。 lost+foundとは そもそもこの「lost+found」ファイルとは何なんでしょう?私も全く知らない間に生成されたようでして、こんなものが出来ていたとは気が付きませんでした。 Googleで検索してみると、どうもこれは「迷子になってしまったファイル」らしいです。 システムが正常に終了されなかったとき、次回起動時にファイルシステムをチェックするfsckというコマンドが実行されます。 このとき、ディスクにはあるのにファイルテストシステム上には無いことになっている(
Macには「複数のデスクトップを持つ」という特殊な機能があります。1台のマシンで仮想のデスクトップを持つことで作業を効率化できる、使いこなすと便利な機能の1つです。 でも、どうやって使っていいか迷ってしまいますよね。実際私も、複数のデスクトップをどうやって使い分けていいか悩んでいます。 悩みながらも、1つ明確なのは「アプリによってデスクトップを分ける」という使い方です。 そこで役立つのが「アプリの割り当て先」の設定です。 今日は、「複数デスクトップ」と「アプリの割り当て先」の使い方についてお話しします。 複数デスクトップとは 複数デスクトップとは、1大のマシンで仮想のデスクトップを何個も持つことができる、Macだけの特殊な機能です。昔は似たような機能で「Spaces(スペーシズ)」なんて機能がありました。 Macの「Mission Control」を作動させると、画面上部にデスクトップが一
なんだかMacが重いなぁ……。何かが異常なほどメモリを消費している……。そんな時、大抵の場合はFinderのメモリ消費量が上がっているのが原因です。 メモリ解放アプリを常駐させているので、メモリがある一定量を下回ると自動的にメモリ開放してくれるのですが、目覚ましいほどの効果はありません。 そこで私が良くやるのが、Finderの再起動。 Finderは常に起動しているアプリケーションですのであまり意識していないかもしれませんが、定期的に再起動することで消費したメモリを解放することができます。 Finderの再起動をする方法 Finderの再起動の方法ですが、アプリを使用する方法と強制終了する方法の2つがあります。特にメリット・デメリットはありませんので、どちらか好きな方を覚えておきましょう。 アプリ「Memory Scope」を使う方法 私が普段から行っているFinderの再起動は、この「M
満員電車を乗り継ぎ、ようやくホームへと辿り着いた。都会の空気でもこの時ばかりは新鮮さを感じられる。颯爽と改札に向かい、さぁ!今日も一日の始まりだっ! 「ピーーーーーーーーっ!!!」 ??!なんだ?!何だと言うんだ!くそぅ、なんでSuicaの残金が40円しかないんだ!…た、退路はすでにサラリーマンで塞がれているだとっ?! という失敗は、少なからず誰もが通る道なんじゃないかと思います。私も最近やってしまい、通勤中のサラリーマンの方々には大変にご迷惑をかけました。 何か、Suicaの残金を予め知る方法はないだろうか。そう思って調べてみたところ、実は「改札を通るときの音で残金を知ることができる」というじゃないですか。
私のMacのデスクトップは毎日まっさら。一時的にファイルを置くことはあっても、1日の終わりには必ずスッキリさせています。 デスクトップにファイルを置かないわけではありません。むしろ、一時的にファイルを置いておくための仮置き場として、非常に重宝しています。 でも、一度置いたファイルをちゃんと整理整頓しなくてはダメ。ファイルはちゃんとフォルダ分けしないと、デスクトップはすぐにグチャグチャになってしまいます。 そこで今日は、私が実際に行っているデスクトップの活用方法と利用しているアプリをご紹介します。 デスクトップにあるファイルを上手く活用する方法と、要らなくなったファイルの整理整頓の方法。この2つを簡単に行える管理フローをお話しします。 私のデスクトップの使い道 デスクトップはファイルの仮置き場。一時的にファイルを置いておくためによく使っています。 例えば、ブログのアイキャッチのために作成した
私は、デスクトップにはファイルを置かない派です。 置かない派なのですが、一時的なファイルの避難場所としてはよく使っています。 Inboxみたいな使い方ですね。すぐに使うファイルや、後でカテゴライズするファイルを、とりあえず置いておく場所みたいな感じです。 なので基本的に、ファイルは一度デスクトップに保存します。 その保存の際、保存先の選択でいちいちデスクトップを指定するのが非常に面倒なんですよね。その度にマウスを動かすなんて非効率です。 そんなとき、あるショートカットを教わりました。これを知っておくだけで、デスクトップへの保存が劇的に楽になりましたよ。 ⌘+Dで一発デスクトップ保存 これが魔法のショートカット、「command + D」。 何かファイルを保存する際に、保存先の指定画面になりますよね。この時に、「command + D」を押してみてください。すると、保存先が一発でデスクトップ
UX(ユーザーエクスペリエンス)という言葉をご存知でしょうか。 これは、ある製品やサービスを使った際にユーザーが感じる体験・感情を指します。ウェブ制作の際によく使われる言葉ですが、ウェブページに限った話ではありません。 ユーザーが製品やサービスを使ったとき、その個別の機能や使いやすさのみならず、ユーザが真にやりたいことを楽しく、心地よく実現できるかどうか。 これを重視した概念なんです。 例えばiPhone。使っていて「使いやすい」と感じることはあると思います。でもそれだけじゃなくて、「楽しい」とか「面白い」とか、他の良い感情を持つことも少なく無いと思います。 例えばスターバックス。コーヒーが格別美味しいわけでもないし、もっと美味しいコーヒーはいくらでもある。でも、あの空間がなんか落ち着く。店員の雰囲気も含めて、なんだか居心地がいい。 そういった、ユーザーの体験・経験・思い・気持ち……。それ
MacのFinderのツールバーに、アプリの起動アイコンを設置してみましょう。すると非常に作業が捗るんですよ。 今まで、Finderにあるファイルを特定のアプリから起動する際には、わざわざファイルをDockまでドラッグしたんです。しかし、これって結構な距離なんですよ。 特に、マウスを使わずタッチパッドを愛用している私にとっては、長い距離のドラッグ&ドロップは、なかなかしんどい作業なのです。 そんな時、Finderのツールバーが非常に便利。アプリアイコンを設置することで、ファイルを特定のアプリで開くのがメッチャ楽になりました。 Finderのツールバーにアプリを登録する方法 まず、Finderのアプリケーションフォルダから、設置したいアプリを選択します。そして、Commandキーを押しながら、ツールバーにドラッグ&ドロップ。これで完了です。 逆に、ツールバーに設置したアプリアイコンを外す場合
長時間のPC作業はとても目が疲れます。やはりあの眩しい青色の光(ブルーライト)は、結構な刺激のようです。 私は仕事柄、ずっとパソコンを目の前にしています。そこで、ブルーライトをカットしてくれるパソコン用のメガネを愛用しているのですが、これがまた煩わしい。 普段は裸眼で生活をしているので、どうしてもメガネが馴染まないのです。しかし、そうは言ってもパソコンからの刺激光を軽減したい。 そこで導入したのが無料のアプリ「f.lux」。 ▶f.lux: software to make your life better これは、パソコンの画面を、PC用メガネを装着した時のような色合いに調整してくれるアプリ。これが結構オススメなので、シェアしようと思います。 効果のほどは? このアプリは、パソコンの液晶から発せられる色温度を調整してくれるアプリ。Macだけでなく、Windows・Linux・iOS(Ja
MacBook Airなど、モニターの小さなパソコンを効率良く使うなら、アプリのウインドウは極力少なくしたいものです。 そうでないと、パソコンの画面がすぐにいっぱいになってしまい、作業の混乱を招きます。例えるなら、机の上と同じですね。手帳・パソコン・ノート・本などが乱雑した机では、作業が捗らない。それと同じことが言えます。 それを解消するために色んなアイデアやアプリを凝らしています。その1つとして「XtraFinder」が非常にオススメです。 ▶「XtraFinder」のダウンロードページ このアプリは、Macのファイル管理「Finder」に、ウェブブラウザのようなタブ機能を加えられるアプリ。 複数のFinderを開こうとするなら、普通はウインドウを複数開かなければなりません。そうすると結局、どのFinderウインドウに何を表示していたか分からず、結局は画面が乱雑になってしまいます。 それ
Macに一瞬でロックをかけられると、何かと便利です。 例えば、ちょっと席を外したい時や、急に後ろから声をかけられた時。別にやましい事がなくても、自分のディスプレイを他人に見られるのは、あまり気持ちの良いものではありません。 そんな時に、パッと一瞬でロックをかけられると非常に助かります。 そこで今日は、Macに一瞬でロックをかける方法を3つご紹介します。アプリを使用する方法が2つ、アプリを使用しない方法が1つです。 それでは参りましょう。 photo credit: Faisal AlKhudairy \ فيصل الخضيري via photopin cc アプリ「QuickLock」を利用する方法 まず最初は、Macの無料アプリ「QuickLock」を利用する方法です。 ▼ダウンロードサイト(まだBeta版なので、ご使用は自己責任でお願いします) QuickLock App by
今年も残す所、あと20日を切りました。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 年末が近づくほど、やらなければならない事はドンドン増えていきます。年末の大掃除や、今年の反省、来年の目標など、年の瀬は慌ただしいものです。 ですので、今のうちに出来ることはやっておきましょう。 今回ご紹介するのは、Macの大掃除の仕方についてです。 日々使い込んでいると、余計なキャッシュや要らないアプリが溜まっていきます。また、いつも使っているキーボードなんかも、実は結構な汚れが溜まってはいないでしょうか? 道具には心が宿ります。大切にしてあげればこそ、日々の効率も上がるというもの。この機会に、シッカリと手入れをしてあげましょう。 ■目次(※ページ内リンクします) ▶1. 不要なキャッシュを削除してスピードを取り戻せ! ▶2. 使ってないアプリは綺麗サッパリ削除しよう! ▶3. 無駄なファイルを捨てて容量にスペースを!
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