タグ

ブックマーク / tanoseam.wordpress.com (4)

  • DeltaSpike DataをJava EEアプリケーションサーバー上で動かす(2)

    前回のブログに引き続きDeltaSpike Dataを使ったJava EEアプリケーションをArquillianを使ってテストする方法について説明します。DeltaSpike Data自身はJava EEサーバーに依存していませんが、今回のサンプルプログラムはJPAのpersistence.xmlがデータベースにアクセスするのにWildFlyのデータソースを使っているのでテストを実行するにはWildFlyが必要になります。このようなアプリサーバーに依存するテストはArqullianを使うことで可能になります。 Arquillianとは Java EE アプリケーションは、REST/CDI/EJB/JMSなどサーバー上のコンテナに依存することが多いのでJUnitを使ったテストの自動化は簡単ではありません。 ArquillianはJava EEアプリケーションのためのテスティング・フレームワー

    DeltaSpike DataをJava EEアプリケーションサーバー上で動かす(2)
  • DeltaSpikeモジュールの概要

    久しぶりのブログへの投稿になります。当ブログではJava EE仕様のバックボーン的な重要な仕様であるContexts and Depenency Injection (CDI)とその拡張モジュールについて書いています。特に、CDI拡張モジュールについてはDeltaSpikeの活動について注目しています。しばらく更新が滞っていましたが、WildFly 10などJava EE 7ベースのアプリサーバーが普及するとアプリケーション開発の現場でCDIを使う機会が益々増えると思いますので、またブログを再開したいと思います。今ままで同様、不定期の更新になるかとは思いますが、今後ともよろしくお願いします。 DeltaSpikeはポータブルなCDI拡張モジュール Apache DeltaSpikeはオープンソースで開発されているCDIの拡張モジュール集です。DeltaSpikeは、CDIコンテナの代表的な

    DeltaSpikeモジュールの概要
  • Apache DeltaSpike 0.1 リリース

    Apache DeltaSpikeプロジェクトは、CDI機能拡張のモジュール群をコミュニティベースで開発をしています。DeltaSpikeは昨年の12月に活動を開始してから非常に活発に活動をしています。このDeltaSpikeから2月12日にApache DeltaSpike 0.1がリリースされました。 0.1のリリースファイルはGitHubで公開されています。 https://github.com/apache/incubator-deltaspike/tags リリースノートはこちら。 https://issues.apache.org/jira/secure/ReleaseNote.jspa?projectId=12312820&version=12319286 DeltaSpikeは、現在、CDIの共通基盤となる機能を中心に作業しています。今回のバージョン0.1ではSeam 3.

    Apache DeltaSpike 0.1 リリース
  • Seamの今後についての発表 – DeltaSpikeプロジェクト誕生の理由

    2011年11月30日に Seam 3 プロジェクトのリードであるShane Bryzak氏によって公開されたSeamの今後についての発表 (Seam.Next Announcement)の全文を翻訳しました。Bryzak氏の許可を得てこのブログに掲載します。原文が公開されてから、かなり時間が経ってしまいましたが、Seam 3プロジェクトの現在の課題とこれからの方向性、DeltaSpikeプロジェクトが生まれた理由について書かれた重要な文書であるため、ぜひ読んでいただきたいと思います。文に書かれているように、このアナウンスは第1フェーズという位置づけになります。第2フェーズについてもアナウンスがあり次第、このブログで説明する予定です。 (原文へのリンク) Seam.Next 計画の第1フェーズに関する詳細をご報告します。私たちがこの作業に取り組んでいる間、辛抱強くお待ちいただき、 e-メ

  • 1