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ブックマーク / tlync.hateblo.jp (6)

  • ドメイン駆動設計の道標 - sandbox

    この記事は 2016年 第2のドワンゴアドベントカレンダー、20日目の記事です。 qiita.com ドメイン駆動設計に関して悩める若者に送るポエムを書いていたら長くなりました。 20日目なはずなのに今日は 12/25 ですが、お察しください。 TL;DR ドメイン駆動設計には3つの顏がある それは「哲学」「戦略」「戦術」である 「戦術」にスポットがあたりがちだが、まず「哲学」とコアの「戦略」から理解する プロダクトにおけるドメインモデルの全体像を描いてから「戦術」を検討しよう ドメイン駆動設計をどの程度取り入れるかの 「ドメイン駆動設計の適用レベル」について はじめに ドメイン駆動設計(DDD)、以前と比較して認知が上がってきたのか、よく「DDD やってるんですか?」 「DDD ってどうはじめればいいんですか?」と聞かれることがあります。そしてこの時にまず話に上がるのが、エンティティ、集

    ドメイン駆動設計の道標 - sandbox
  • 技術的負債を抱えた状態で技術者がすべきこと - sandbox

    この Qiita のエントリに触発され、元文章の目的はさておき、技術的負債についての自分の考えを書いてみようと思う。 技術的負債の定義や、問題は下記エントリを参照して頂くとして、なかでも最後の「技術者がすべきこと」について、「自分だったらこの様にアプローチするか」ということを書く。 技術者がすべきこと 大前提 開発前にステークホルダー(ここではプロジェクトの責任者とする)に、プロジェクトの性質として何を重視するかを認識、選択してもらう。 短期的な価値実現を最優先とし、初速を重視、ソフトウェアの健全さ、プロダクトの成長速度を犠牲にする 長期的な価値実現を最優先とし、ソフトウェアの健全さ、プロダクトの成長速度を重視し、初速を犠牲にする 1 を選択するという事について、健全でない状態や、成長速度が犠牲になった状態がどの様なものかを、プロジェクトが走り出す前に十分に認識してもらう必要がある。 …と

    技術的負債を抱えた状態で技術者がすべきこと - sandbox
  • Scala における Repository の実装パターンを考える -模索篇- - sandbox

    この記事は Scala Advent Calendar 2013 12/11 の記事です。 昨日は @chiral さんの Sprayの簡単な紹介 - アドファイブ日記 でした。 ちゃんと見ましたか? 見てね! で、この記事は Scala で DDD の Repository の実装を書く場合どう書けばいいのか、その一例を考えてみたというお話しです。 (主軸が Scala より DDD な気がするがキニシナイ) ただし、書いてる人の関数型成分含有率は 1% 位な為、関数型ガチ勢から見た時いろいろ思うところがある可能性は高いです。 マサカリお待ちしております。 DDD 関連の概念については特に説明しないので適当にググってください。 実現したい要件 Repository の実装パターンを考えるにあたり、達成したい要件としては以下の2点。 ドメイン層(Repository)を特定の永続化技術から

    Scala における Repository の実装パターンを考える -模索篇- - sandbox
  • Play 2.2 と ScalaTest 2.0 を使う - sandbox

    Play デフォルトのテスティングフレームワークは Specs2 だけど、理解のしやすさ、シンプルさに欠けていて、API の醜さみたいなものが気になってしまったので、よりクリーンな API を保っている ScalaTest が使えるか試してみた。 結果としては、依存性に追加するだけで特に問題なくいける。 以下、内容は適当なテストコードと build.sbt。 ScalaTest 2.0 RC1 with Play 2.2 Jenkins と連携する時も、build.sbt で指定している -u の方の JUnit 形式の XML を指定すれば OK。 Functional Test として場合は running(FakeApplication()) が美しくないのでなんとかしたいところですね。

    Play 2.2 と ScalaTest 2.0 を使う - sandbox
  • Jenkins と始める Android プロジェクトでの CI - Ant 基本編 - sandbox

    Goal Jenkins で達成出来る事は沢山ありますが、この記事では複雑な設定を伴わないで実現可能な、apk の自動生成、テストの自動実行までを対象とします。 またビルドツールも Ant, Maven, Gradle, Ivy 等がありますが、標準でもサポートされており、最小構成な Ant を選択しています。 ※ Jenkins でどこまで自動化したいかによりますが、様々なタスクを実行しようと思うと豊富な Plugin を持つ Maven が便利ではあるので、それはまた別途。 ant でビルド出来る様にする Jenkins で CI するには、まずはプロジェクトをコマンドでビルド出来る必要があります。 Eclipse で作成したプロジェクトでは、そのままではビルドする事が出来ない為、後から Android SDK に含まれるコマンドを利用して Ant 用の build.xml を生成しま

    Jenkins と始める Android プロジェクトでの CI - Ant 基本編 - sandbox
  • 富豪的 Android プログラマの為の Eclipse Memory Analyzer Tool 入門 - sandbox

    はじめに Android プログラマのみなさん、こんにちは。 今日も元気に Out Of Memory してますか? ということで、この記事では日々 OOM に悩まされる Memory 的な意味で富豪的な Android プログラマの為に、Eclipse Memory Analyzer Tool、通称 MAT の基的な使い方を紹介します。 尚、この記事は [twitter:@youten] さんが企画された裏 Android Advent Calendar 12/20 の記事ですが、内容的には比較的オモテなものになっています。 対象読者 Andoid アプリ作ってる/はじめたけど、まだ MAT を使ったことがない方 MAT を使ってみようした事はあるものの、画面から難しそうな雰囲気を察知し、起動10秒後にはそっとタブを閉じてしまった経験がある方 DDMS の基的な使い方を理解している方

    富豪的 Android プログラマの為の Eclipse Memory Analyzer Tool 入門 - sandbox
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