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ブックマーク / www.karakaram.com (4)

  • Macの開発環境構築を自動化する 2019年夏版

    私は年に 1 回、自宅と職場の 2 台の Mac をクリーンインストールでアップデートするのですが、開発環境の構築をある程度自動化しています。来年のために手順を残しておくので、参考にどうぞ。 目次 これまで 事前準備 Brewfile を作成する AppStore にログインしておく パッケージをインストール 再起動 パッケージのインストール後 Brewfile に書けるパッケージの探し方 おわりに これまで 自動化を始めたのは多分 2013 年とかその頃。使っていたツールは Brewfile に始まり、Ansible を経て、去年は rcmdnk/homebrew-file を使っていました。Ansible 時代が一番長かったと思います。2019 年のクリーンインストールの時期になり、セットアップはどうしようかと調べたところ、Homebrew/homebrew-bundle が Home

    Macの開発環境構築を自動化する 2019年夏版
  • iTerm2のパスワードマネージャで快適なsshログイン生活

    iTerm2 の ver3 で追加された「Password Manager」という機能が便利だったのでご紹介。この機能を使うとターミナルでパスワードの入力を求められた時に、パスワードをポップアップから選択できるようになります。ssh や sudo のときにパスワードを入力するのが面倒な方におすすめです。 目次 Trigger に Password Manager を呼び出す条件を設定する Password Manager を呼び出してみる 検索ウィンドウでアカウントを検索して Enter が快適 Trigger に Password Manager を呼び出す条件を設定する Password Manager を利用するには、まず、iTerm2 の Preferences から「Trigger」の設定を行います。「Trigger」はターミナルに表示される文字を監視して、条件に合致する文字が表

    iTerm2のパスワードマネージャで快適なsshログイン生活
  • vimfilerとUniteでVimをファイラとして使用する方法

    上記の記事でmsysをインストールする方法も紹介しています。msysにはls,cp,mvといったlinuxコマンドが入っており、Windowsvimfilerやvimshellを動作させるために必要です。 Macの場合 事前にXCodeをインストールしておきます。XCodeにgccが含まれています。 下記コマンドでコンパイルします。 cd ~/.vim/bundle/vimproc/ make -f make_mac.mak vimproc/autoload/vimproc_mac.so が作成されていればコンパイルは成功です。 Linuxの場合 gccをインストールします。ほとんどのLinuxではデフォルトで入っているのではないでしょうか。 下記コマンドでコンパイルします。 cd ~/.vim/bundle/vimproc/ make -f make_unix.mak vimproc/

    vimfilerとUniteでVimをファイラとして使用する方法
  • VimからPHPUnitを実行する環境を整える

    VimからPHPUnitを実行する方法をまとめました。PHPUnitをquickrunで非同期実行し、結果にグリーンレッドの色をつけるまでを紹介します。 動作確認環境 Vim7.3quickrun0.5.1vimproc5.3PHP5.3.9PHPUnit3.6.7 目次 PHPUnitのインストール quickrunのインストール vimprocのインストール quickrunの設定 テスト結果にグリーン、レッドの色をつける PHPUnitのインストール 私は下記を参考にPHPUnitをインストールしました。 http://docs.symfony.gr.jp/symfony2/contributing/code/tests.html PHPのバージョンがPHPUnitに対応しており、PEARがインストールされていればうまくいくと思います。PHPUnitがうまくインストールできない場合は

    VimからPHPUnitを実行する環境を整える
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