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ブックマーク / www.tokoro.me (6)

  • Xcodeのプロジェクトファイル(pbxproj)がコンフリクトしまくるのをなんとかしたい! | TOKOROM BLOG

    2014/02/09 追記 コメントのところでやり取りしているようにmergepbxの作者さんから連絡があって、この記事で書いた問題が修正されました! 今現在は merge=mergepbx がいい感じになってきているのでそっちがオススメです。 複数人でプログラミングしているとpbxprojがやたらとコンフリクトする 例えば、 Aさんが AALabel.m をプロジェクトに追加して Bさんが BBLabel.m をプロジェクトに追加して とただそれだけなのにマージのときにコンフリクトするpbxprojさん。。。 ただそれぞれファイルを追加だけのことでコンフリクトするなんて… どうにかならんもんかいとTwitterでつぶやいたところ、 @azu_re さんから有り難い教えが! @tokorom gitはファイル別にマージ方法を指定できるので、mergepbxみたいなのをpbxprojのマージ

  • Objective-Cのコードを削れるだけ削る7のTips | TOKOROM BLOG

    既存記事のまとめのため新しい要素があるわけではないのですが、Appleから発表されたXcode 5が正式にリリースされる前の復習ということで。 Tipsを適用する前のコード #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; @property (strong) Sample* child; @property (strong) UIColor* color; @property (assi

  • Objective-Cで"@dynamic"の使いどころを考える | TOKOROM BLOG

    Objective-Cの @dynamic はお好きですか? ぼくはけっこう好きです。 @synthesizeのほうは昔はほぼ必須で書かないといけなかったり Xcode4.4で省略できるようになった ことで有名ですが、いっぽうで@dynamicのほうはあまり日の目を浴びていない気がします。 そこで、今日は@dynamicについて再考してみることにしました。 以下、ぼくが思い返してみて@dynamicがこんなときに便利だったと感じたところを2点挙げさせていただきます。 みなさまのほうでも「こんなとき便利だよ」というのがありましたら是非ご教示ください。 クラスの内部実装が適当なのを隠すときに そもそもこの実装自体がどうかという話もあるのですが、リファクタリング前にひとまず雑な実装をしてしまうことはままあります。 例えば、ゲームスコアを管理するGameScoreクラスを作ったとして、その中で ハ

    Objective-Cで"@dynamic"の使いどころを考える | TOKOROM BLOG
  • VimでObjective-Cのコード補完を実行する with clang | TOKOROM BLOG

    概要 VimEmacsでiOSアプリ開発をするときに「Snippetとかちゃんと設定してればXcodeほどのコード補完は必要ない」と強がりを言ってはみるものの「当はちょっとコード補完使いたいときあるんだよね」と思ってました。 そこで、重い腰をあげてVimでもObjective-Cのコード補完ができるよう設定してみました。 具体的には、 clangコマンドでのコード補完を試してみる その結果をもってVimの clang_complete プラグインを導入する という手順で実施しました。 結果として満足いく補完環境が整いましたので紹介させていただきます。 clangコマンドでのコード補完を試してみる clangコマンドはXcodeを使っていればはじめっから入っているコマンドです。 じつはこのclangコマンドを使うことでObjective-Cのコード補完が普通にできるとのこと。 具体的には

  • Objective-Cで少しでも疎結合なプログラムを書くためのチェックポイント | TOKOROM BLOG

    チェック1. なんでもかんでもヘッダーファイルでimportしていませんか? 例えば、こんなコードを書いていませんか? #import "OtherLibrary1.h" #import "OtherLibrary2.h" @interface Library @property (strong) OtherLibrary1* otherLibrary1; @property (strong) OtherLibrary2* otherLibrary2; @property (assign) BOOL flag; @end Libraryというクラスを作り、そこでOtherLibrary1とOtherLibrary2をpublicなpropertyとする場合、当然のごとくOtherLibrary1とOtherLibrary2のimportが必要なわけですが、なにも考えずにヘッダーファイルでO

  • いまさらですがXcode4.4からiOS開発で使えるようになった新しいObjective-Cの書き方をまとめます | TOKOROM BLOG

    もうほとんどのかたが既知の内容と思いますが、まとめさせていただきます。 これらは全てコンパイル時に事が済む類のものなので、iOS5だけでなくiOS4でも当然使えるというのが嬉しいですね! Xcode4.4適用前 Xcode4.3までのこのコードを… #pragma mark - Private Category @interface Sample () @property (strong) NSNumber* i; @property (strong) NSNumber* c; @property (strong) NSNumber* f; @property (strong) NSArray* array; @property (strong) NSDictionary* dictionary; - (void)privateMethods1; - (void)privateMethod

    いまさらですがXcode4.4からiOS開発で使えるようになった新しいObjective-Cの書き方をまとめます | TOKOROM BLOG
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