Q&A: How Thomson Reuters used genAI to enable citizen developers
企業ITのトレンドの1つになった「BYOD」。企業への訴求に熱心なベンダーもあるが、ベンダー側はBYODをどのように考えているのか――。SAPジャパンでの取り組みを聞いた。 個人のスマートフォンやタブレット端末、携帯電話などを仕事に利用する「BYOD(Bring Your Own Device)」が企業ITトレンドの1つになっている。社員にとっては使い慣れた機器や使ってみたい最新の機器で効率的に仕事ができ、企業側では社員に支給する機器などのコスト削減や働きやすい環境を提供できると、ITベンダー各社のユーザー企業に対する訴求も活発化。ユーザー企業でも関心が高まりつつあるといわれる。 だが、BYODはユーザー企業にこうしたメリットを本当に提供するの、ITベンダーはBYODをどのように捉えているのか――注力ビジネスの1つにモバイルソリューションを掲げるSAPジャパンが、同社でのBYODへの取り組
ITの“2大トレンド” ご存じのように、ここ数年の2大ITトレンドと言えば、「クラウド」と「モバイル」でしょう。この2つの《メガ・トレンド》はビジネスに変化と機会をもたらす重要な要素となっているように思います。 この5年程を振り返ってみれば、クラウド/データセンターを中心にサーバー/ストレージでの仮想化環境が急速に普及しました。海外では1台の物理サーバー上に平均6台の仮想サーバーがあるとも言われています。そしてクライアント・デスクトップにまで仮想化の波は押し寄せています。 またネットブック、ウルトラブック、スマートフォン、タブレット端末といったモバイル機器の普及もあり、ワイヤレス環境も当然あるべき環境になってきています。またそれに伴い「ビジネス・モビリティ」や「モバイルワーカー」といった言葉も定着してきたのではないでしょうか。そして、その周辺からソフトウェア、アプリケーションやサービスとい
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