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CLOUDとVMwareに関するatm_09_tdのブックマーク (3)

  • VMwareの新クラウドインフラ「vSphere 5」は、「モンスターのような仮想マシン」を実現

    VMwareは先週、vSphere 5をはじめとするクラウド基盤を構成するソフトウェア群の新バージョンを発表しました。 新バージョンが主に目指したのは、データベースやERPなどを含むクリティカルな業務アプリケーションの基盤としても仮想化サーバが利用されること。そのために仮想マシンの性能向上や仮想化インフラの信頼性の強化、インフラの自動化による大規模運用の実現などが推し進められています。 米VMwareが行った発表会のスライド資料から、新バージョンの主な機能を見ていきましょう。 性能の拡大でモンスター仮想マシンも実現可能に 今回新しく登場したのは、クラウド基盤を構成する一連のソフトウェアの中の以下の製品群です。 仮想化の利用範囲を広げていくための課題が、性能の拡大。vSphere 5では前バージョンよりも4倍以上の性能拡大を果たし、1Tバイトメモリと32仮想CPUまでサポート。 これにより「

    VMwareの新クラウドインフラ「vSphere 5」は、「モンスターのような仮想マシン」を実現
  • 「データベースのスケーラビリティの解決」のためにGemStoneを買ったVMwareの狙い(後編)

    先月から今月にかけてVMwareは、セールスフォース・ドットコムとVMforceを発表し、そしてグーグルとも共同でGoogle App EngineにSpringフレームワークを対応させることなどを相次いで発表してきました。 Javaをクラウドに乗せる「VMforce」、セールスフォースとVMwareが共同提供 グーグルとVMwareが、クラウドとオンプレミスのJava互換実行環境を実現。SpringとGWTの統合ツールも提供 (この記事は「『データベースのスケーラビリティの解決』のためにGemStoneを買ったVMwareの狙い(前編)」の続きです)。 Open PaaS戦略に足りないのがデータベース VMwareは、「Open PaaS」戦略を明らかにしています。記事「VMwareの「Open PaaS」戦略、VMwareはJavaプラットフォームベンダへ変身するのか」でも書きましたが

    「データベースのスケーラビリティの解決」のためにGemStoneを買ったVMwareの狙い(後編)
  • 「データベースのスケーラビリティの解決」のためにGemStoneを買ったVMwareの狙い(前編)

    リレーショナルデータベースはスケーラブルではないためクラウドに適していない、といった議論がありますが、VMwareでSpringSoruce部門のゼネラルマネージャのRod Johnson氏はそうではないと考えているようです。 VMware/SpringSourceは今月6日にGemStone Systemsを買収したと発表しました。Rod Johnson氏は、GemStoneの製品はスケーラブルなデータベースを実現していると「TheServerSide.com」の記事「Why Did SpringSource Buy GemStone: A Discussion with Rod Johnson」(なぜSpringSourceはGemStoreを買ったのか:Rod Johnsonとの対話)で答え、それが買収した理由の1つだとしています。 GemStoneとはどのような製品か? このインタ

    「データベースのスケーラビリティの解決」のためにGemStoneを買ったVMwareの狙い(前編)
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