Yahoo! Japan子会社のファーストサーバは、 Node.js専用クラウドサービス「Node Ninja」のオープンβ版を6月5日から開始したと発表しました。 Node Ninjaは、Node.jsの開発元である米Joyentとファーストサーバの提携により、昨年10月に発表されたサービスで、発表以来クローズドβとして限られたユーザーにのみ試験的にサービスを提供してきました。オープンβの開始で、現在では誰でも申し込むことができるようになっています。 バックエンドデータベースにはMongoDB Node Ninjaが提供するNode.jsは、JavaScriptによるサーバサイドプログラミングが可能な環境を提供すると同時に、通信やディスクアクセスなどI/O処理の途中でも結果を待たずに実行を続けるノンブロッキング機能などが特徴で、多数のネットワーク処理を高速で行うようなアプリケーションに向
以前(id:fits:20110306)に Sinatra で作成したサンプルの node.js 版を作成してみました。 環境は以下の通りで、Sinatra 版と同等の構成になっています。 node.js 0.4.0 Express 1.0.7 Haml.js 0.5.1 Mongoose 1.1.24 MongoDB 1.8.1 rc1 サンプルのソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20110409/ 事前準備 まず、今回使用するパッケージを npm でインストールしておきます。 インストール例 > npm install express > npm install hamljs > npm install mongooseExpress 用の Haml パッケージは他にもあるようですが、今回は Haml.js
node.js から MongoDB にアクセススためのライブラリに Mongoose があります.今回はこれを紹介しようと思います.O/R Mapper っぽく使えるように設計されており,既存の O/R Mapper を使ったことがある人にとっては,比較的わかりやすい仕様です. 見出し Mongoose とは? インストール 何はともあれ使い方を Schema 定義について ドキュメント生成 (保存) ドキュメント読み取り ドキュメント更新 ドキュメント削除 Embedded Document 終わりに Mongoose とは? node.js 向けに開発された MongoDB アクセスライブラリです. 公式:http://mongoosejs.com/ GitHub:https://github.com/learnboost/mongoose/ Mongoose is a MongoD
はじめに この記事は、JavaScript Advent Calendar 2011 (Node.js/WebSocketsコース) の 11 日目の記事です。 Node.jsを最初に見たときの印象は、「これで簡単なWebアプリケーションをサクサク作れそう!」というものでした。スレッドではなくイベントループで、リアルタイムなWebアプリケーションの開発を容易するという特徴があるのですが、何よりも、javascriptで簡単にプロトタイプできそうという点が気に入りました。 #もともとGateway屋さんなので、イベントループで、ステートマシン的なプログラムの方が親しみがあったという点もあるかもしれません。 そこで本記事では、Node.js+jQuery Mobile+MongoDBを使ってシンプルなCRUDアプリケーションを作ってみようと思います。作るアプリケーションはMemoアプリで、今回
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
先日のJJUG SpringのLTをしてきた「7分半で作るNode.js+MongoDBアプリ」の動画を撮り直しました。 本番ではmongoose.Schemaのところをmongoose.modelとしてしまい、まさかのライブデバッグを初めるハメになり、結果として13分となってしまいました。 リベンジとして今日何回かトライしたところ10分を2分半も上回る7分半、スリークォーターの記録を出すことができました。 動画中でやってること 1 環境を証明 nvmとかnodeとかnpmとかがインストールされてないことを証明 env.shは確認するコードが書かれているだけです 2 nvmとmongodbをググる 3 nvmをgitで取得 $ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm 4 nvmを環境に読み込む $ . ~/.nvm/nvm.
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