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Webとネットワークに関するatm_09_tdのブックマーク (3)

  • SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013
  • 第5回 Webサーバーのトラブルを突き止める

    今回は、クライアントパソコンからWebブラウザーでWebサーバーにアクセスできないトラブルを紹介する。Webサーバーを社内ネットワークに設置したケースとして取り上げるが、実際にはクラウドサービスやレンタルサーバーを利用したWebサーバーでも起こり得るトラブルである。パケット・キャプチャー・ツールのWiresharkを使って原因を探り、解決の糸口を見つけていこう。 サーバーにアクセスするとForbiddenと表示される 最初のトラブルは、社内ネットワークに接続したWebサーバー(seminar.tripodworks.co.jp)にクライアントパソコンから「http://seminar.tripodworks.co.jp」というURLでアクセスするとエラーが発生するというものだ(図1)。このとき、画面上には「Forbidden」(禁止という意味)と表示される。この原因を探ってみよう。

    第5回 Webサーバーのトラブルを突き止める
  • トランスポート層における Web 最適化 - Cube Lilac

    グーグルがWebを高速化するために何をしているか - Publickey を読んで、ちょっと自分なりの解釈をメモしておきます。尚、私はトランスポート層 (TCP) 以外は素人同然なので、トランスポート層の部分だけを見ていきます。 1 往復減らすと平均通信時間を 10% 短縮できる TCP の各チューニングを見る前に、クライアント-サーバ間での通信を 1 往復(1 RTT)減らす事へのインパクトを考えます。これについて、もっともはっきりと明示しているのは以下の SSL のスライドです。 グーグルがWebを高速化するために何をしているか - Publickey このスライドを見ると、ハンドシェイクにかかる回数を 1往復分削減する事によって 10% 速くなったと明記されています。ここから分かるのは、クライアント-サーバ間での(トランスポート層での)やり取りは平均で 10往復 (10RTT) 程度

    トランスポート層における Web 最適化 - Cube Lilac
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