t_o_dと申します。 気象庁が公開している気象庁防災XMLを利用すれば精度の高い天気や地震といった情報を取得できます。 そこでGASを利用してこのXMLをパースして地震情報(震度や場所)を取得する方法を記録いたします。 環境 mac OS Monterey 13.0 Google Apps Script 手順 取得するデータ決め まず気象庁防災XMLからどの情報を取得したいかを決めます。 今回は地震火山(高頻度)フィードを利用して以下を取得することにします。 時刻 場所 震度 ※仕様がまとまったページはこちらになります スクリプトエディタ起動 Googleドライブを開き、新規で「Google Apps Script」を作成してスクリプトエディタを起動してください。 コード記述 以下の内容をスクリプトエディタの任意のgsファイルに記述。 function main(){ const qua
![[GAS]気象庁防災情報XMLをパースして地震情報を取得 | DevelopersIO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e250b5eff205ab3137c077899df53c39ddcfc84e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdevio2023-media.developers.io%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F09%2Fthumbnail2.jpg)