とあるお仕事で、久しぶりに Azure Backup の設定を行ったのですが、知らないうちにいろいろと変わっていました。 そこで、2015年1月現在の Azure Backup の構成方法を記載しておきます。 Azure Backup の構成手順は以下の通り。 Azure 復旧サービスにコンテナーを作成 コンテナー資格情報をダウンロード Azure Backup エージェントのダウンロード Azure Backup エージェントのセットアップ サーバーの登録 WSBとの統合 という流れになります。 特に、今までは証明書を作成してAzureに登録する必要がありましたが、そのようなめんどくさい手順はなくなりました。 Windows Azure Backup エージェントのインストールと証明書のアップロード Technetにはまだ残っていますが、もうこのような手順は必要ありません。 それでは、画
結論 ext4magic 最高!!!!111 やったこと % ext4magic “デバイス名に” -r -a “このunixtimeから” -b “このunixtimeまで存在していた” -f “このファイル名のファイルを復旧する” 実例 /dev/md0 上の昨日の20:00から20:30の間まで存在していた udonchan/backup.tar を復旧させたい % ext4magic /dev/md0 -r -a $(date -d "-1day 20:00 +%s") -b $(date -d “-1day 20:30 +%s) -f "udonchan/backup.tar" どうしてこうなった 年末なので OSX をクリーンインストールしようとして ~ をバックアップしたが間違って上書きして消した。 具体的に? ~ をサーバ上にバックアップするぜ % tar cf -C /U
[速報]オラクル、Oracleデータベースの遠隔バックアップサービスをクラウドで提供へ~Oracle OpenWorld 2013 米オラクル主催のイベント「Oracle OpenWorld 2013」がサンフランシスコで開幕しました。 最初の基調講演に登壇したCEOのラリー・エリソン氏は、In-Memoryオプションに続いてデータベースのバックアップ用アプライアンスと、そのクラウドサービスを発表します。 (本記事は「[速報]オラクル、Oracle 12cにインメモリとカラム型データベースの追加機能を発表~Oracle OpenWorld 2013」の続きです) データベースのバックアップ、リカバリ機器を発表 今夜最後の発表は「Oracle Database Backup, Logging, Recovery Appliance」だ。これが本当に製品の名前なんだよ(笑)。 Oracle D
皆様におかれましては、WEB+DB PRESSの最新号のRedis特集は既にご覧頂いたかと存じます。 弊社では1年ほど前から広告配信に関する様々な部分でRedisを使っています。まだ2.4系なので、2.6の新機能とか新鮮でした。 本番環境でRedisを運用する上で、強く訴えたい注意点は「RDBが壊れることがある」ということです。 「RDBがあるからインスタンスが落ちても平気だぜ」とか思ってると、RDBが壊れてリストア失敗→データ消失ということになりかねません。ファイルにdumpされるからと安心していると痛い目に遭うかも知れません。 (2013/02/27追記)今のところ壊れたのはハード障害が怪しい場面のみです。「RDB壊れるとかRedis使えねー」とかそういう話ではまったくありません。誤解無きよう。壊れる時はRedisじゃなくても壊れます。自分のユースケースではTokyo Cabinet/
Emacs勉強会(#Agile渋谷) で紹介した、emacs から使っている、僕のバックアップスクリプトを載せておきます。ちょっとでも不安になったときにとりあえず f12 を押しておく、といったふうに使っています。経緯や思い入れは会場で述べました。使い方はソースコードのコメント欄に書きました。 久しぶりに東京で行われた emacs の勉強会、楽しかったです。本編以外だと、2010年3月に行われた ありえるえりあ勉強会〜第2回Emacs〜 で、アリエルネットワーク CTO の井上さんが self-insert-command があるところが emacs の気に入っているところ/良いところといった話をされていたのを覚えていたのですが、なんで self-insert-command をそんなに推すのか 2年半近く気になっていました。今回、ご本人に直接質問して解決できてよかったです。 それから、g
5. backup tool • mysqldump • ibbackup & innobackup • xtrabackup & innobackupex • Mydumper • LVMスナップショット 6. mysqldump • MySQL本体に標準インストールされてます。 • 論理バックアップ(SQL分のdump)です。 • InnoDBのHotbackupが可能です。 • データ量につられてバッアップの時間が長く なります。(リストアも大変) 7. mysqldump使い方 (MyISAMの場合) # time mysqldump -uroot -p$password --lock-all-tables --master-data=2 hoge 2>./error.log |gzip > hoge_YYYYmmdd_HHMMSS.sql.gz • --lock-all-tabl
このディスクの/usr/local以下バックアップしたいんだけど、もうローカルディスクの容量が無い。 てか、ローカルディスクの容量が無いから移したいんだよ!って言う卵が先か鶏が先か理論の時の話。 tarアーカイブを直接標準出力してnetcatでリモートホストで保存する方法。 こういうのも書いといたほうが誰かの役に立つであろうとメモ書き! netcatとは ファイルの内容を標準出力させたり、パイプ経由してファイル書きだしたりするのに使うcatコマンドがありますが、それをTCP,UDP経由で行えるようにするコマンドがnetcat(nc)です。 netcat 待ち受け側(リモートホスト) $ nc -l 12345 > /tmp/send.tgzで12345ポートで待ち受け。 ここに送信されてきたデータを/tmp/send.tgzへリダイレクトする。 netcat 送信側(ローカルホスト) $
今やブラウザはカスタマイズして使うのが常識。使いやすいようにツールバーのボタンを入れ替え、アドオンを追加して、自分に最適な環境にしている人がほとんどのはず。「FavBackup」では、そういったブラウザの設定をまとめてバックアップできるぞ。 ブラウザを使いやすいように独自チューンしている人も多いはずだが、手を加えているほど、新しい環境でブラウザ環境の再現にかなり手間取ることになる。そこで、ブラウザの設定をまとめて1つのファイルにバックアップできる「FavBackup」が便利だ。 対応しているブラウザは3大ブラウザであるIE、Firefox、ChromeのほかOpera、Safari、Flockにも対応している。ブックマークやアドオン、パスワード、履歴、クッキーなど、ブラウザのほぼ全設定を忠実にバックアップできるので、新しい環境でも使い慣れたブラウザ環境をそのまま再現できる。 OSの再インス
Tumblrの自分のアカウントをまるごとバックアップをとるアプリケーション。 自分のポストすべてをHTML形式で、さらに画像などの(リブログしたオーディオファイルを除く)メディアファイルと、自分が使っているテーマのCSSなどを保存できます。 ダウンロードページ ログイン後、アカウントとバックアップをとるブログ、保存場所を指定し【Start backup】をクリック。 ポスト数が多いとそれなりに時間がかかります。 完了アラート。 以下のようなフォルダに分けられて保存されます。感じ。画像ファイルも全て保存してくれるのが良いです。 【参照リンク】 ・The Tumblr Backup app is ready for beta testing! ... | Tumblr Staff
家では「CG-HDC2EU3100(コレガ)」(約6,500円)を使っています。このケースに2TB×2台のHDDをFAT32フォーマットで搭載しています。RAID1なのでHDDの一方が壊れても新しいHDDを刺したときに自動的にリビルド(再構築)が走ります。またFAT32フォーマットなので、万が一ハード故障の時にもHDDをWindowsパソコンに直接USB接続してデータを救出できる、という安心感も大きいです。 プライベートの写真・ドキュメントなどはこのCG-HDC2EU3100で安全に運用中です。RAID1なのでバックアップを意識せずに勝手に2台のHDDに書き込んでくれるので嬉しいです。以前はRAID付きNASを利用していましたがGIABITLANとは言えやはり転送速度が遅いので結局USB接続に変更しちゃいました。NASだったのがローカルになったら不便じゃない?と思われるかも知れませんが、D
こんにちは、ネットワーク事業部フルマネージドホスティング部の冨成 章彦です。 とても地味な話題になるのですが、私はシステムの運用部門に長く携わっていて、我々の業務の中で、とても重要でありながら、いつも忘れられがちなバックアップ、ということについて、関連するキーワードの解説も交えつつ、必要性や手法など様々な面で掘り下げてみたいと思います。 ITに少なからず関わっていれば、データをバックアップしておくことの重要性は良く知っていると思います。しかし、実際の日常でバックアップについて真剣に考える機会は少ないのではないでしょうか。この時代に今更バックアップの話、と感じる向きもあるかもしれませんが、世の中が全てクラウドコンピューティングになったしても、なお、我々は、手法は変わりながらも、バックアップの必要性から完全には解放されないと考えています。 バックアップの必要性 - データは時々失われるという前
「はうあっ!PCが重要な書類を食ってしまった...」なんていう経験、多かれ少なかれありますよね。重要なファイルを消してしまい、リサイクルも不能、そして空の彼方へと消え...。パニックに陥る前に、現実逃避して泣き寝入る前に、ファイルがハードディスクのどこかで、まだ生きている可能性があることを忘れないでください。正しいツールを使えば、消えたファイルを見つけて救出することが、数クリックで可能となるかもしれないのです。今回は3章にわたって、消えてしまったデータを救出する旅をお送りします。 ■第1章 ファイルが消えてしまったら 絶望した!重要なファイルを消してしまったことに絶望した...と首をくくる前に、まずは深呼吸をして落ち着きましょう。そして、どうやったら復元できるかを考えましょう。リカバリーモードに突入する前に、保存していたフォルダ、ゴミ箱を見直しましょう。それでも姿が無ければ...。 直ちに
Windows: 大切なデータをきちんとバックアップしておくには、完全にシステムのバックアップを取るのが、最適な方法なのは言うまでもありません。しかし全て手動でやっていくのは、ちと面倒くさい作業だったりします。『Back4Sure』は、前回のバックアップからの増量分を、外付けドライブへ簡単に素早くバックアップしてくれる、無料ツールです。 Back4Sureは、バックアップを取るべきファイルが4つの場合でも、4000の場合でもファイルを素早く整理し、選択したターゲットディレクトリへ送り込んでくれます。バックアップを取る際に、自動でZipファイルまたは7Zipファイル形式に変換してくれるので、データの場所もセーブ可能。特にフラッシュドライブを使っている場合に、かなり便利です。 さらに便利なのが、使用する外部ドライブに名前を付けて整理出来る機能。接続した際に割り当てられるドライブ名がどのアルファ
このフリーソフト「Paragon Backup & Recovery Free Edition」はWindowsを起動したままフルバックアップするのはもちろんのこと、2回目以降は差分だけバックアップして時間を短縮し、さらに使用する容量も削減できる機能も搭載、さらには定期的にスケジュールバックアップさせたり、世代数によるサイクリックバックアップも可能となっており、かなり多機能かつ高機能、しかも割と使いやすく簡単な操作感となっています。 日本ではジャストシステムが2010年3月5日(金)から製品版として位置づけられる「Paragon Drive Backup 10」パッケージ版を希望小売価格税別9500円で販売する予定ですが、公式サイトの機能比較表を見る限り、単純にバックアップするだけならこのフリー版で十分な気もします。願わくばこのフリーソフト版の日本語版をジャストシステムには思い切って作って
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